WebSoccer

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WebSoccer(うぇぶさっかー)は無料のオンラインサッカーシミュレーションゲームで、Internet ExplorerなどのWebブラウザ上で動作するCGIゲームである。

2008年7月14日(月)AM10:00を以ってサービス終了。

なお、2010年2月9日より、websoccerを運営していたNovelApproachが新たに開発した「Webサッカー」がケータイ総合ゲームサイトゲムッパ!にて配信されている。

概要[編集]

  • プレイヤーは新設チームのオーナーとなり、他ユーザのチームと対戦し、上位リーグ昇格を目指す。
  • 全体的なリーグは、2部からなるエントリーリーグと3部からなる本リーグから構成される。
  • 又、リーグ戦とは別に、最上位リーグの本Aリーグで前週に優勝・準優勝したチームが出場するチャンピオンズカップがある。
  • チャンピオンズカップはリーグ戦形式の予選とトーナメント方式の本戦から構成される。
  • 週単位でゲーム内の一シーズンが進行し、チーム所属選手は一週間ごとに能力値が変化する。
  • 月曜日から土曜日に公式リーグ戦が一日5試合行われ、一シーズン30試合の結果から最終的な順位が決定する。
  • その結果により、翌週のリーグ昇格、残留、降格が確定する。
  • 公式リーグ戦は、それぞれ12:00、15:00、18:00、21:00、00:00に自動で行われる。
  • 選手、監督、フォーメーション、チームウェアをカード形式で獲得・交換することで、チームを運営していく。

SSとSP[編集]

WebSoccerの選手カードは296枚+αが存在するが、その内、実在のサッカー選手をモデルにしている選手カードが85枚存在する。

これらの選手カードをユーザー達はSPと呼んでおり、又、そのSPの内で選手カード交換を行う時に、更に別のSPを交換対象で出しやすいSPを、そうではないSPと区別するためにSSと呼んでいる。

厳密に言うとSSはSPの一種ということになるが、SSとSPは別種として考えるのがゲーム内の常識であり、その区分で言うならば、SSは65枚、SPは20枚存在することになる。

基本的にSSは能力の高い選手が多く、SSがSSを交換しやすい事もあるので、SSを一定枚数確保することはゲーム内において一般的な攻略方法として知られている。

なお、この呼び方はあくまでユーザー達がBBSなどで情報を交換しあう際に便宜的に使い出した呼称であり、公式には特にそう言った区分を意識させる呼び方は存在しない。

また、各国リーグからのライセンスを取得していないため、SSやSPの選手カード名は実名呼称ではない。

チャレンジマッチとオリジナル選手[編集]

WebSoccerにはチャレンジマッチというモードがある。

チャレンジマッチをするにはポイント等は必要ないが、シーズン中にチームにスポンサーをつけることが条件となる。

チャレンジマッチで自分のスポンサーチームに勝利すると、各チームの独自の選手であるオリジナル選手を獲得することができる。自分のスポンサーでないチームに勝利してもそのチームのオリジナル選手は獲得できない。

チャレンジマッチは公式戦中・練習試合中以外ならいつでも申し込むことができる。

だが、同じチームに連続で試合をすることや、チャレンジマッチ終了後40分はチャレンジマッチを申し込むことはできない。

チャレンジマッチのチームの選手は成長・衰退はしない。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

ウィキペディア無し small.png ウィキペディアにも「WebSoccer」の項目が執筆されていましたが、削除されてしまいました