GTO (2012年のドラマ)

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GTO(ジー・ティー・オー)とは、Greate Teacher Onizukaの略で、2012年7月3日から2012年9月11日の間に、火曜日22:00から22:54までウジテレビで放送された糞ドラマである。主人公は鬼塚英吉(演:AKIRA)。


何故糞なのか[編集]

  • 鬼塚はやたらと人の領域に入り込む。
  • 青山学院中等部少女暴行事件の主犯である伊地知萌子の母親である黒木瞳がヒロインを演じている[1]
  • 退学処分にされたことを恨んだ明修学苑の元生徒が金属バットなどを持って学苑を襲撃した時、教頭の内山田ひろし(田山涼成)は元生徒を「クズ」と呼んだが、鬼塚は内山田を背負い投げし、内山田を怒った。学苑を襲撃して真面目な生徒に迷惑をかけるのは本当にクズであり、悪いのは元生徒の方である。
  • 葛城美姫(西内まりや)が何度もいたずらの(警察への)通報をするため、父親で地元の警察署の署長である葛城幸雄(尾美としのり)は、美姫が本当に事件の被害に遭った時、通報が真実であることが判明するまで対応しかった。これに対し鬼塚は、「狼少女だろうが親が信じてやらなくてどうするんだ!」と署長を殴打して一喝。しかし何度嘘をついても信じるのは単なる甘やかしであるし、全てを真に受けていたら混乱して社会が成り立たないのが現実である。
  • 明修学苑2年4組の多くの生徒が水樹ななこ(谷内里早)を殺し[2](少なくとも葛城は犯人ではない[3])、相沢雅(川口春奈)は水樹の遺書を書き換え、2年4組の生徒は水樹を犯人扱いした教師のみならず無関係な教師まで退職に追い込んで人生を狂わせた。このような木村束麻呂と同類の人物がハッピーエンドとなるドラマはおかしい。死刑が存在する通り、人を殺したら命で償うべきである。命はそれほど重いのである。
  • 桑江遥(高月彩良)が不良の獲物になりそれを救出する際、プロのサッカー選手でも不可能な弾丸シュートを放って不良を撃退したり、渋谷翔(野村周平)が学苑の理事長室に立てこもって爆弾を投げた際、バイクでジャンプしてベストタイミングで理事長室に突入し、爆弾を宙を舞った爆弾をキャッチして何も無い場所へ投げて渋谷らを救うなど、現実では有り得ない解決方法が多く、観るだけ無駄なドラマである。
  • 菊地善人(高田翔)を切り付け、2年4組の思い出の写真を切り裂き、2年4組のほぼ全員に暴行を加え、鬼塚を金属バットで殴って昏睡状態にさせ、さらに爆発物を使用した渋谷が、鬼塚と菊池の告訴取り下げにより刑がかなり軽くなった。これだけのことをしておいて刑が軽くなるようでは、犯人は自分のしたことの重みがわからない。
  • 神崎麗美(本田翼)の母親(宮田早苗)は麗美を道具として扱っていて、麗美が飛び降り自殺(芝居)をした時も考えを改めないほどであったが、鬼塚が「子供はプラモデルじゃねえんだよ!血通ってんだよ!」と一括した途端に「娘を助けて下さい」と必死に医者に縋り、ネタばらしの後麗美と抱き合った。現実ナメすぎ。
  • 問題を解決するのは鬼塚ばかりで、これでは生徒は自己解決能力が身に付かない。
  • 神崎が相沢の裸動画をネットに公開すると見せかけて笑顔が溢れていた頃の4組の写真を公開するという「感動シーン」があるが、実際はむやみにネットに顔写真を公開するのは危険である。

脚注[編集]

  1. 黒木が演じた桜井良子は鬼塚の良き理解者という設定
  2. 水樹は1年の時に担任に金銭の横領を疑われ、級友にも信じてもらえなかったために自殺した。
  3. 転入生であり、転入してきたのは水樹の死後、2年になってからなので。