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|業種 = 化学
 
|業種 = 化学
 
|事業内容 =[[洗剤]]、[[トイレタリー]] 、[[化粧品]]、[[食料品]]、[[ナプキン (生理用)|生理用品]]
 
|事業内容 =[[洗剤]]、[[トイレタリー]] 、[[化粧品]]、[[食料品]]、[[ナプキン (生理用)|生理用品]]
|代表者 = 取締役会長 後藤卓也<br />代表取締役社長 尾崎元規
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|代表者 = 取締役会長 尾崎元規<br />代表取締役社長 澤田道隆
 
|資本金 = 854億2400万円
 
|資本金 = 854億2400万円
 
|売上高 = 単体 6,886億円([[2006年]]3月期)<br />連結 9,712億円(2006年3月期)
 
|売上高 = 単体 6,886億円([[2006年]]3月期)<br />連結 9,712億円(2006年3月期)
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|主要子会社 = [[カネボウ化粧品]] - 100%[[花王カスタマーマーケティング|花王カスタマーマーケティング(株)]] - 100%
 
|主要子会社 = [[カネボウ化粧品]] - 100%[[花王カスタマーマーケティング|花王カスタマーマーケティング(株)]] - 100%
 
|関係する人物 = [[常盤文克]]
 
|関係する人物 = [[常盤文克]]
|外部リンク = [http://www.kao.co.jp/ www.kao.co.jp]
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|外部リンク = [http://www.kao.cow/jp/index.html Kao 花王株式会社]
 
|特記事項 = [[フジテレビジョン]]の筆頭スポンサー、[[悪徳商法]]
 
|特記事項 = [[フジテレビジョン]]の筆頭スポンサー、[[悪徳商法]]
 
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[[Image:Kao Corporation (head office).jpg|thumb|right|250px|花王本社(東京都中央区)]]
 
[[Image:Kao Corporation (head office).jpg|thumb|right|250px|花王本社(東京都中央区)]]
'''花王株式会社'''(かおうかぶしきかいしゃ、英名:''Kao Corporation'')は、家庭用や業務用の[[洗剤]]、[[トイレタリー]]用品、[[化粧品]]を製造し洗剤、トイレタリー自称国内首位、化粧品2位(子会社含め)とする大手[[化学]]メーカー。[[東京証券取引所]]第1部[[上場]]、国内外に多くの[[工場]]や販売拠点をもつ。世界一を独占する可能性が高かったが、後述の[[#不祥事|騒動]]によりこの野望は悉く打ち砕かれた。←'''ざまぁみろ'''
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'''花王株式会社'''(かおう、[[英語]]:''Kao Corporation'')は、[[東京都]][[中央区 (東京都)|中央区]][[日本橋茅場町]]に本社を置く大手[[化学]]メーカーである。家庭用や業務用の[[洗剤]]、[[トイレタリー]]用品、[[化粧品]][[食品]]を製造しており、洗剤、トイレタリー国内首位、化粧品は2位(子会社含め)となっている。[[東京証券取引所]]に一部[[上場]]している。同じ化粧品メーカーの[[カネボウ化粧品]]を100%子会社に持っている。
  
==概要==
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原料からの一貫生産と物流・販売システムに強みがあり、国内外に多くの[[工場]]や販売拠点をもっている。
マーケティングに力を入れ、数多くの部門でトップシェアを誇っているとされる。日本を代表する日用品メーカー。洗濯用洗剤のシェアは圧倒的とされる。また、最近では独自商品として体に脂肪がつきにくいダイエット油「[[エコナ]]」や体脂肪をエネルギーとして燃やす飲料「[[ヘルシア]]」といった[[健康食品]]を販売し、高い収益力を誇っていると報告されている。競合企業には、「[[ライオン (企業)|ライオン]]」「[[プロクター・アンド・ギャンブル|P&G]]」「[[ユニリーバ・ジャパン]]」がある。
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かつては[[フロッピーディスク]]や[[DAT]]テープなどの磁気[[リムーバブルメディア|メディア]]事業にも進出したが、様々な経営判断により撤退した。また、トイレタリー商品の通信販売事業「花王セレクトショップ・はっぴぃ工房」を、主要ローカルテレビ局やインターネットなどで広告展開をしていたが、それも販売不振から[[2005年]]3月で終了となった。
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現在のCI([[コーポレートアイデンティティ]])は、「'''自然と調和する こころ豊かな毎日をめざして'''」である。
  
なお、化粧品はSOFINA([[ソフィーナ]])est(エスト)というブランドを持っており、主にドラッグストアなど一般小売店向けに製造、販売している。シェアは[[資生堂]]、[[カネボウ化粧品]]、[[コーセー]]に次ぐ4位であり、また化学メーカーならではといえる、原料から自社で製造する技術は他社に真似出来ないものである。その化粧品事業強化のため、経営再建中だった[[クラシエホールディングス|カネボウ]]の化粧品事業(カネボウ化粧品)の買収を模索したが、条件が折り合わず断念した。しかし、2005年12月に投資会社と共に花王連合を組み、買収を再開して成功。2006年1月にカネボウ化粧品を子会社化、化粧品分野のシェアも国内2位になったが、コーセーの台頭により国内3位も懸念されている。
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== 概要 ==
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日本を代表する日用品メーカー。マーケティングに力を入れている。数多くの部門でトップシェアを誇り、特に洗濯用洗剤のシェアは圧倒的。また、最近では体脂肪をエネルギーとして燃やしやすくする飲料「[[ヘルシア]]」のような機能系食品やペット用品も販売しており、高い収益力を誇っている。多くの事業を展開しており、[[ライオン (企業)|ライオン]]、[[プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン|P&G]]、[[ユニリーバ・ジャパン]][[資生堂]]、[[サンスター]]など様々な企業と競合している。
  
2009年10月から、CIを「'''自然と調和する こころ豊かな毎日を目指して'''」に改定すると共に、月のマークの「花王」ブランドにおいては、日本・アジアのコンシューマープロダクツ事業分野、ケミカル事業分野において、日本語表記の「花王」から、英語表記の「kao」に変更する<ref>[http://www.kao.com/jp/corp_news/2009/20090617_002.html 花王 エコロジーを経営の根幹に据え、新CI(コーポレート・アイデンティティ)と環境宣言を発表] 花王 ニュースリリース 2009年6月17日閲覧</ref>(新製品については、2009年9月発売の製品より先行で英語表記の「kao」になる) 。
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化粧品はSOFINA([[ソフィーナ]])、est([[エスト (化粧品)|エスト]])、[[カネボウ化粧品|カネボウ]]等のブランドを持っており、主にドラッグストアなど一般小売店向けに製造、販売している。原料から自社で製造する技術は化学メーカーならではであり、他社に真似出来ないものである。化粧品分野のシェアは国内2位である。
  
===ブランドマーク===
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== 沿革 ==
1890年発売の花王石鹸は当時「顔洗い」と呼んでいた化粧石鹸の高級な品質を訴求するため、発音が「顔」に通じる「花王」と命名したもの。
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* [[1887年]]([[明治]]20年)6月 - 花王創業者[[長瀬富郎]]が日本橋馬喰町に花王の前の「長瀬商店」を創業(石鹸や輸入文房具などを販売)
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* [[1923年]]([[大正]]12年) - 「吾嬬町工場」(現在の東京工場)操業開始、石鹸の生産に乗り出す
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* [[1925年]](大正14年) - 「花王石鹸株式会社長瀬商会」設立
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* [[1935年]]([[昭和]]10年) - 吾嬬町工場を独立させ「大日本油脂株式会社」を設立
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* [[1940年]](昭和15年) - 株式会社鐵興社(現・[[東ソー]]→[[東北東ソー化学]])との折半出資で「日本有機株式会社」設立
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* [[1946年]](昭和21年) - 「花王石鹸株式会社長瀬商会」が「株式会社花王」に改称。
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* [[1949年]](昭和24年) - 日本有機が旧・「花王石鹸株式会社」に社名変更。一方、花王と大日本油脂が合併し「花王油脂株式会社」となる
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* [[1954年]](昭和29年) - 花王石鹸と花王油脂が合併し、新・「花王石鹸株式会社」となる
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* [[1968年]](昭和43年) - ドイツのバイヤスドルフ社との提携により「ニベア花王株式会社」を設立
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* [[1976年]](昭和51年) - 日本コルゲートパルモリーブとの合弁で「花王コルゲートオーラルプロダクツ株式会社」を設立。翌1977年より1985年3月(社名変更の半年前)まで花王のオーラルケア品を販売。現在、花王のホームページにはコルゲート関連に関しては全く掲載されていない。
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* [[1985年]](昭和60年)10月1日 - 社名を「花王株式会社」に変更し、CI導入(ただしCI導入は社名変更の半年前)。
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* [[1987年]](昭和62年)6月 - 創業100周年
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* [[2006年]] (平成18年)1月 - 化粧品大手のカネボウを買収、子会社化
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* [[2009年]]([[平成]]21年)10月 - 新CIを導入
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* [[2014年]] (平成26年) 4月2日 - 酒田工場内に新設したサニタリー製品工場が操業開始<ref>[http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201404/20140403_52027.html 紙おむつ工場完成 69人雇用予定 花王酒田]</ref><ref>[http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD240PC_U3A620C1TJ1000/ 花王、山形県に紙おむつ工場 12年ぶり国内新設]</ref>。
  
このとき「美と清浄のシンボル」として使われた「月のマーク」は何度か形を変えている。(右向き→右向き→左向き)現在のマークは1985年に決まったものである。
+
== 歴史 ==
;年表
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かつては[[フロッピーディスク]][[DAT]]テープなどの磁気[[リムーバブルメディア|メディア]]事業や[[医薬品]]事業にも進出したが、様々な経営判断により撤退した。また、トイレタリー商品の通信販売事業「花王セレクトショップ・はっぴぃ工房」を主要ローカルテレビ局やインターネットなどで広告展開をしていたが、それも[[2005年]]3月で終了となった。なお、通信販売事業はその後業態を変え、製造終了品・店頭に見当たらない(近くの店で見当たらない、又は行きつけの店で取扱いが無くなった)製品・製品の付属品を扱う「花王ダイレクト販売サービス」や通信販売専用化粧品ブランド「オリエナ」に継承されている。
*1890年 - : 右向きのリアルな男顔で、「花王石鹸」と吹き出していた(創業者長瀬富郎が自主的に描いていた(1948年までのマークはマイナーチェンジを繰り返していた))。
+
*1897年 - : ややマイナーチェンジ。
+
*1912年 - : 同上の吹き出しがなくなり、「叫ぶ三日月」と呼ばれていた。
+
*1925年 - : シワのある老人顔になった。
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*1945年 - : 下弦の月はだんだん欠けていくので縁起が悪いからと左向きに変わる。
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*1948年 - : この頃から女性顔に。現在のマークに近づく。
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*1953年 - : 現在のマークに。
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*1985年 - : 社名変更に伴い、「花王」の社名ロゴ(CI導入)を追加した(但し、CI導入は社名変更以前から行われていた)。
+
==歴代キャッチフレーズ==
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*?~1983年 - : 月のマークでおなじみの花王石鹸
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*1984年 - : 清潔な暮らしをひろげる月のマークの花王石鹸(または花王)([[関西テレビ放送|KTV]][[花王名人劇場]]」、[[東京放送|TBS]][[鶴太郎と枝里子のデータブティック]]」のみ)。
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*1985年~2009年9月 - :①清潔で美しく健やかな毎日をめざして。②清潔で美しく健やかな毎日をめざす。③清潔で美しく健やかに(TBS「[[愛の劇場]]」のみ)。
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*2009年10月 - :自然と調和する こころ豊かな毎日を目指して
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==略歴==
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*[[1887年]]([[明治]]20年)6月 - [[長瀬富郎]]が日本橋馬喰町に「長瀬商店」を創業(石鹸や輸入文房具などを販売)
+
*[[1923年]]([[大正]]12年) - 「吾嬬町工場」(現在の東京工場)操業開始、石鹸の生産に乗り出す
+
*[[1925年]](大正14年) - 「花王石鹸株式会社長瀬商会」設立
+
*[[1935年]]([[昭和]]10年) - 吾嬬町工場を独立させ「大日本油脂株式会社」を設立
+
*[[1940年]](昭和15年) - 株式会社鉄興社(現・[[東ソー]])との折半出資で「日本有機株式会社」設立
+
*[[1946年]](昭和21年) - 「花王石鹸株式会社長瀬商会」が「株式会社花王」に改称。
+
*[[1949年]](昭和24年) - 日本有機が旧・「花王石鹸株式会社」に社名変更。一方、花王と大日本油脂が合併し「花王油脂株式会社」となる
+
*[[1954年]](昭和29年) - 花王石鹸と花王油脂が合併し、新・「花王石鹸株式会社」となる
+
*[[1968年]](昭和43年) - ドイツのバイヤスドルフ社との提携により「ニベア花王株式会社」を設立
+
*[[1976年]](昭和51年) - 日本コルゲートパルモリーブとの合弁で「花王コルゲートオーラルプロダクツ株式会社」を設立。翌1977年より花王のオーラルケア品の販売を開始(社名変更の1985年まで)
+
*戦後、石鹸・シャンプー・家庭用洗剤だけでなく住宅用洗剤(マイペット)・食器用洗剤(ファミリー)・歯磨き(ガードハロー、クリアクリーン)・デオドラント(エイトフォー)・ヘアスタイル(ケープ、リーゼ)・生理用品(ロリエ)・洗顔料(ビオレ)・化粧品(ソフィーナ)・入浴剤(バブ、エモリカ)・おむつ(メリーズ、リリーフ)・ヘアカラー(ブローネ)・食品(エコナ、ヘルシア)・育毛剤(サクセス)など事業の多角化を進める(カッコ内の商品は現在の主力商品を表す)
+
*[[1985年]](昭和60年) - 社名を「花王株式会社」に変更
+
*2009年10月 - : 新CI導入に伴い、「月のマーク」は現行のまま「花王」のロゴを「kao」に変更(石鹸に使用している「kao」ロゴとは異なる)。
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==事業場==
+
化粧品事業強化のため、経営再建中だった[[カネボウ (1887-2008)|カネボウ]]の化粧品事業([[カネボウ化粧品]])の買収を模索したが、条件が折り合わず断念した。しかし、2005年12月に投資会社と共に花王連合を組み、買収を再開して成功する。2006年1月にカネボウ化粧品を子会社化、化粧品分野のシェアも国内4位から2位に上昇した。
*[[花王茅場町事業場|茅場町事業場]](東京都中央区・本社内)
+
*[[花王すみだ事業場|すみだ事業場]](東京都[[墨田区]])
+
*[[花王大阪事業場|大阪事業場]]([[大阪府]][[大阪市]]
+
  
==工場==
+
2009年10月から、CIを「'''自然と調和する こころ豊かな毎日をめざして'''」(日本国外では英語で「'''Enriching lives, in harmony with nature'''」と表記される)に改めると共に、月のマークの「花王」ブランドにおいては、日本・アジアのコンシューマープロダクツ事業分野、ケミカル事業分野において、日本語表記の「'''花王'''」から英語表記の「'''kao'''」に変更した<ref>[http://www.kao.com/jp/corp_news/2009/20090617_002.html 花王 エコロジーを経営の根幹に据え、新CI(コーポレート・アイデンティティ)と環境宣言を発表] 花王 ニュースリリース 2009年6月17日閲覧。</ref><ref>但し、漢字圏以外で以前から使われていた「kao」ロゴと異なり斜体ではない。中国では先にCIは変更され、2010年9月から「kao」ロゴに変更された。</ref>。製品への反映は同年9月から始められており、従来の「花王」ロゴと混在する状態がしばらく続いていたが、2011年6月現在は一部の製品を除くほとんどの製品が新ロゴへの切り替えを終えている。<ref>本製品の裏表紙(成分表記)やダンボール梱包品では従来どおり「花王株式会社」も併記されている。</ref>
*[[花王酒田工場|酒田工場]]([[山形県]][[酒田市]])
+
*[[花王栃木工場|栃木工場]]([[栃木県]][[芳賀郡]][[市貝町]])
+
*[[花王鹿島工場|鹿島工場]]([[茨城県]][[神栖市]])
+
*[[花王すみだ事業場|東京工場]](東京都墨田区・すみだ事業場内)
+
*[[花王川崎工場|川崎工場]]([[神奈川県]][[川崎市]][[川崎区]])
+
*[[花王豊橋工場|豊橋工場]]([[愛知県]][[豊橋市]][[明海町]])
+
*[[花王和歌山工場|和歌山工場]]([[和歌山県]][[和歌山市]])
+
*[[愛媛サニタリープロダクツ]]([[愛媛県]][[西条市]]
+
  
==研究所== 
+
また、2010年からはパッケージ正面に用途名を表記するようになった。これまで花王では特定の用途に合わせてブランド名を策定(例えば、「アタック」や「ニュービーズ」は洗たく用洗剤、「ハミング」は柔軟剤)しており、容器の裏面には品目名が表記されていることからユーザーには用途が理解されていると考えられていた。しかしながら、柔軟剤入り洗剤(「ニュービーズNeo」など)といった多機能な製品が発売されるようになり、ユーザーからは製品名では用途がわからないという指摘があった。そこで、全ての製品においてパッケージ正面に分かりやすく用途名を表記するようになり、既に新ロゴへの切り替えを終えた製品を含め、順次用途名を表記したパッケージに切り替えられている<ref>[http://www.kao.com/jp/soudan/yokimonodukuri/case20.html 何に使う製品かわかりやすいように、容器の前面に用途名を入れるようにしました。] - 花王株式会社 最近の事例のご紹介 お客様のご意見をよきモノづくりに活かして(2012年2月8日閲覧)</ref>。
*[[花王栃木工場|栃木研究所]](栃木県芳賀郡市貝町・栃木工場内)
+
*[[花王すみだ事業場|東京研究所]](東京都墨田区・すみだ事業場内)
+
*[[花王和歌山工場|和歌山研究所]](和歌山県和歌山市・和歌山工場内)
+
  
==関係会社==
+
== ブランドマーク ==
===国内===
+
1890年発売の花王石鹸は当時「顔洗い」(かおをあらう)と呼んでいた化粧石鹸の高級な品質を訴求するため、発音が「顔」に通じる「花王」と命名したものである。その当時「香王」「華王」なども候補に挙がっていた。
*[[花王販売]]
+
*[[花王化粧品販売]]
+
*[[ニベア花王]]
+
*[[花王クエーカー]]
+
*[[花王商事]]
+
*[[花王インフォネットワーク]]
+
*[[花王システム物流]]
+
*[[ニコー製紙]]
+
*[[花王プロフェッショナル・サービス]]
+
*[[伊野紙]]
+
*[[カネボウ化粧品]]
+
*[[クラシエホールディングス]]
+
  
==主な商品==
+
このとき「美と清浄のシンボル」として使われた「月のマーク」は何度か形を変えている。
*[[花王製品一覧]]を参照。
+
* 初代 1890年 - : 右向き([[弦月|下弦の月]])のリアルな男顔で、「花王石鹸」と吹き出していた(創業者長瀬富郎が自主的に描いていた<ref>1948年までのマークはマイナーチェンジを繰り返していた。</ref>)。
 +
* 2代目 1897年 - : ややマイナーチェンジ(花王石鹸の文字が旧字体から新字体に変更された)。
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* 3代目 1912年 - : 同上の吹き出しがなくなり、「叫ぶ三日月」と呼ばれていた。
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* 4代目 1925年 - : シワのある老人顔になった。
 +
* 5代目 1943年 - : 下弦の月はだんだん欠けていくので縁起が悪いからと左向き([[上弦の月]])に変わる。
 +
* 6代目 1948年 - : この頃から女性顔に。現在のマークに近づく。
 +
* 7代目 1953年 - : 現在のマークに。
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* 8代目 1985年 - : 社名変更に伴い、「花王」の社名ロゴ(CI導入)を追加した(但し、CI導入は社名変更前から行われていた)。
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* 9代目 2009年10月 - : 新CI導入に伴い、「月のマーク」は現行のまま「花王」のロゴを「Kao」に変更(日本のみならず、[[タイ王国|タイ]]・[[マレーシア]]・[[シンガポール]]・[[インドネシア]]でも同日にブランドマークを変更)。
  
==宣伝活動==
+
なお、グループで花王を表す場合、「月のマーク」は使わず「Kao」のみで表記する。
[[テレビ番組]]での[[提供クレジット]]の際の「'''清潔で 美しく すこやかな毎日を目指す、花王の提供でお送りします(しました)'''」という[[キャッチコピー]](提供アナウンス)は有名である(かつてのテレビでのアナウンスは「'''月のマークでお馴染みの、花王がお送りします(しました)'''」となっていた)。
+
  
社名が花王石鹸から花王に変更されてからは、[[一社提供]]の場合に白バックに当社のコーポレートカラーのライトグリーンのフォントでCIマークを大写しにし、右下に提供の文字を入れ、アナウンスも全番組共通で女性声優(氏名不明)が担当した提供クレジットを放送していた。かつては複数の番組で放送され、その後は「[[発掘!あるある大事典]]II」のみの放送となったが(提供終了時は「'''清潔で 美しく すこやかに、花王の提供でお送りしました'''」と言った)、2007年1月22日に、同番組の捏造問題によりスポンサーを降板した為、この提供クレジット廃止となった。
+
上弦の月を採用した「月のマーク」は、同じ家庭用品メーカーである[[プロクター・アンド・ギャンブル|P&G]]のブランドマークとしても知られており(英語版の[[:en:Procter & Gamble|Procter & Gamble]]のページでFormer P&G logo(以前のP&Gロゴ)として紹介されている)、花王は北米およびヨーロッパ市場向けには月のマークのない「Kao」のロゴのみの製品を販売している。
*[[テレビ東京]]の「[[ぴかぴかマンボ]]」では似たような提供クレジットが放送されている。違いは、白と動く水玉のようなバックになっており、提供の文字が入っていない。現在は女性アナウンスであるが、以前は男性アナウンスだったことも大きな違いであった。
+
*TBS系金曜23:00枠(現:「[[恋するハニカミ!]]」)の場合は、一社提供であっても開始当初からTBS独自の提供クレジットとなっている。
+
*フジテレビ系日曜21:00枠では前述の理由で「[[メントレG]]」ではスポンサーにつかなかった。その後2008年10月19日から放送開始した「[[エチカの鏡〜ココロにキクTV〜]](フジテレビ製作)」で約1年9ヶ月ぶりにフジテレビ系日曜21:00枠での一社提供スポンサーに復帰した。ただし提供クレジットは、同番組独自のオリジナルのものである。ただ、2009年10月18日放送分以降は、花王を筆頭にした複数社提供となるものの、[[ドラマチック・サンデー]]より再び一社提供となる。
+
  
また、[[ぴかぴかマンボ]]で似たような提供クレジット(白と動く水玉のようなバックになっていることと、提供の文字が入っていないことと、アナウンスが男性であることが違う)が放送されている。同じ一社提供の[[東京放送|TBS]]系金曜23:00枠「[[恋するハニカミ!]]」の提供クレジットは通常の白文字表示である。
+
== 製品 ==
 +
{{Main|花王製品一覧}}
  
また、CM提供が1分以下の枠で番組を提供する場合は先述のクレジットコピーを省略したり、さらにはクレジットテロップの月のマークのフォントをやや小さくしてしまう(花王の文字と同サイズ。フジテレビの[[カスペ]]、[[金曜プレステージ]]など一部番組では90秒提供であってもこのサイズで表示したり、また[[テレビ朝日]]木曜ドラマや[[東京放送|TBS]]の[[さんまのスーパーからくりテレビ]]では1分枠ながら、月のマークが90秒提供と同じく大きく出たことがあった)こともある他、一部[[テレビ番組]]では提供クレジットを表示しないこともある。
+
== 主な拠点 ==
ちなみに、日用品メーカーの中ではスポンサーとして扱う番組はゴールデン・プライムタイムに至っては積極的であり、[[オリンピック]]関連や、ワールドカップサッカー関連のスポンサーになることが多いが、前記2つの応援スポンサーになったことがない。
+
=== 事業場 ===
提供番組の[[コマーシャルメッセージ|テレビCM]]においては、以前は当社関連会社のCMも放送されていた。近年の提供番組は花王製品のCMのみに統一されている。
+
* [[花王茅場町事業場|茅場町事業場]](東京都中央区・本社内)
*長年、[[ニベア花王]]は花王一社提供枠でCMを放送していたが、近年は放送しておらず、現在は[[スポットCM]]での放送が中心となっている。同社の提供番組は日本テレビの[[水曜ドラマ (日本テレビ)|水曜ドラマ]]で「NIVEA」名義の提供クレジットで独立し、そちらに移行している。
+
* [[花王すみだ事業場|すみだ事業場]](東京都[[墨田区]]
*かつて存在した[[ノバルティス|ノバルティス花王]]のCMも花王一社提供枠で放送していた時期があった。
+
* [[花王小田原事業場|小田原事業場]][[神奈川県]][[小田原市]])<ref name="KCC">2014年6月までは株式会社カネボウ化粧品小田原工場。</ref>
*子会社となった[[カネボウ化粧品]]のCMは、今のところ花王名義の提供枠では放送されていない。
+
* [[花王大阪事業場|大阪事業場]][[大阪府]][[大阪市]]
*なお、[[2011年]][[3月11日]]発生の[[東北地方太平洋沖地震]]においては、当時の世相を反映し提供クレジットの表示を自粛していたが、[[4月]]からコマーシャルの放送を、提供の表示は[[5月]]から再開した。
+
  
現在もそうであるかは不明であるが、日本の企業で最もテレビCMに広告費を費やす企業でもあった。
+
=== 工場 ===
===主なスポンサー番組===
+
* [[花王酒田工場|酒田工場]][[山形県]][[酒田市]]
====現在の提供番組====
+
* [[花王栃木工場|栃木工場]]([[栃木県]][[芳賀郡]][[市貝町]]
*[[一社提供]]の番組
+
* [[花王鹿島工場|鹿島工場]][[茨城県]][[神栖市]])
**'''[[東京放送|TBS]]金曜23:00~枠'''
+
* [[花王すみだ事業場|東京工場]](東京都墨田区・すみだ事業場内)
***[[A-studio]](2009年4月~)
+
* [[花王川崎工場|川崎工場]](神奈川県[[川崎市]])
**'''TBS土曜18:50枠'''
+
* [[花王豊橋工場|豊橋工場]][[愛知県]][[豊橋市]][[明海町]]
***'''[[ウィークエンドウェザー]]'''(名義は「[[ニュービーズ]]」)
+
* [[花王和歌山工場|和歌山工場]][[和歌山県]][[和歌山市]]
**'''[[フジテレビジョン|フジテレビ]]日曜21:00〜枠'''
+
* [[愛媛サニタリープロダクツ|愛媛サニタリープロダクツ株式会社]][[愛媛県]][[西条市]]
***[[ドラマチック・サンデー]](2010年10月〜 番組冒頭は「'''ドラマチック・サンデーは、自然と調和するこころ豊かな毎日を目指して、花王の提供でお送りします。'''」、エンディングは「'''『明日へのチカラ』、ドラマチック・サンデーは、花王の提供でお送りました。'''」。)
+
* [[花王コスメプロダクツ小田原|花王コスメプロダクツ小田原株式会社]](神奈川県小田原市・小田原事業場内)<ref name="KCC"/>
**'''[[テレビ東京]]土曜21:54~枠'''
+
***[[ぴかぴかマンボ]]
+
**'''[[J-WAVE]]日曜18:00~枠'''
+
***[[ASIENCE SPIRIT OF ASIA]](名義は「花王アジエンス」)
+
*'''CM枠が1分以上の番組'''
+
**[[日曜劇場]](TBS)
+
*'''CM枠が1分の番組'''
+
**[[世界まる見え!テレビ特捜部]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[2006年]]1月~3月は1分枠になった)
+
**[[週末のシンデレラ 世界!弾丸トラベラー]](同)
+
**[[踊る!さんま御殿!!]](同)
+
**[[金曜ロードショー]](同、隔週で前半・後半入れ替え)<br />※1972年(水曜ロードショー放送開始時)からスポンサーを引き継ぎ、現在に至る当番組伝統の最も代表的な協賛スポンサー。また特別企画として、翌日土曜日にも『'''金曜特別ロードショー'''』として放送される場合も提供有り。
+
**[[天才!志村どうぶつ園]](同、土曜日時代)
+
**[[土曜ドラマ (日本テレビ)|土曜グランド劇場→日本テレビ土曜ドラマ]](同)*作品により、提供クレジットのみを自粛する場合有り。かつては1分半以上の筆頭協賛スポンサーだった
+
**[[世界の果てまで イッテQ!]](同)
+
**[[Asian Ace]]([[TBSテレビ|TBS]])
+
**[[スパモク!!]](同、2000年10月から2009年9月まで提供クレジット自粛だった)
+
**[[さんまのSUPERからくりTV]](同、隔週で前半・後半入れ替え)
+
**[[木曜ドラマ9]](同)
+
**[[年末Not yet]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]]、AKBの派生ユニット「Not yet」が司会を務めるフジテレビ系列の年末年始特番)
+
**[[ピカルの定理]](同)
+
**[[Mr.サンデー]](同)
+
**[[とんねるずのみなさんのおかげでした]](同)
+
**[[土曜プレミアム]](同、隔週で前半・後半入れ替え、2007年3月までは60秒だった)
+
**[[東京風]](同)
+
**[[カスペ!]](同)
+
**[[グータンヌーボ]](同、2007年9月までは30秒だった。緑色で表示される)
+
**[[クイズプレゼンバラエティー Qさま!!]]([[テレビ朝日]]、ゴールデン枠時代 2006年10月 -
+
**[[いきなり!黄金伝説。]](同、2004年10月- 2006年3月までは提クレ自粛)
+
**[[テレビ朝日木曜ドラマ]](同・FBC(遅れネット)・1999年4月 - 新規から1年間は30秒で提クレ自粛)*ただし2009年1月~3月は[[特命係長・只野仁]]が花王のイメージに好ましくない(暴力シーンの多さなど)との判断で、一時的にスポンサー降板していた。
+
**[[土曜ワイド劇場]](同、隔週で22時台前半・22時台後半入れ替え)
+
**[[日曜洋画劇場]](同、隔週で前半・後半入れ替え。当初は提クレ自粛)
+
**[[所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!]](同)
+
*'''CM枠が30秒の番組'''
+
**[[中井正広のブラックバラエティ]](日本テレビ)
+
**[[爽快情報バラエティー スッキリ!!|スッキリ!!]](同、隔日)
+
**[[それいけ!アンパンマン]](同)
+
**[[中居正広の金曜日のスマたちへ]](同、クレジットを自粛)
+
**[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]](フジテレビ、隔日、提供クレジットの表示は無し。花王子会社・カネボウ化粧品もスポンサーになっている。2007年2月・3月に一度付いていたが、同年12月から再登板)
+
**[[バラパラ|フジテレビ23時からのバラエティー枠]](同系、『[[5LDK]]』ほか)(同、余談だが[[プロクター・アンド・ギャンブル|P&G]]、[[ユニリーバ・ジャパン|Unilever]]などの同業者もスポンサーになっている。)
+
**[[僕らの音楽 -OUR MUSIC-]](同)
+
**[[サザエさん (テレビアニメ)|サザエさん]](同)
+
*'''花王の企業としてではなく、花王が製造・販売する商品ブランド名で提供する番組'''
+
**[[AKBINGO!]](日本テレビ、「カネボウ化粧品」名義)
+
**[[水曜ドラマ (日本テレビ)|水曜ドラマ]](日本テレビ、「NIVEA」名義)
+
**[[サンデーモーニング|関口宏のサンデーモーニング]](TBS系列 1996年3月までは花王の企業スポンサーとして放送していたが一時降板。その後「ヘルシア緑茶」名義でスポンサー復帰し現在に至る)
+
**[[ワールドビジネスサテライト]](テレビ東京、「ヘルシア緑茶」名義)
+
**[[有吉AKB共和国]](TBS)
+
**[[やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜|やべっちFC]](テレビ朝日 2008年4月 サクセス)
+
**[[ドラえもん (1979年のテレビアニメ)|ドラえもん]](同、メリーズ)
+
*:※その他スポーツ中継で「ヘルシア緑茶」「ヘルシアウォーター」の名義で協賛した番組数例あり
+
*'''特殊例'''
+
**[[チューボーですよ!]](TBS、(番組開始前の30秒間、「[[カウキャッチャー (放送)|カウキャッチャー]]」としてCMが流れる)
+
**[[日立 世界・ふしぎ発見!|世界・ふしぎ発見!]](同、番組終了後の30秒間、「[[ヒッチハイク (放送)|ヒッチハイク]]」としてCMが流れる)
+
**[[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP]](フジテレビ、番組終了後の30秒間、「ヒッチハイク」としてCMが流れる。同業者のユニリーバ・ジャパンもスポンサーになっている)
+
**[[ちびまる子ちゃん]](同、番組終了後の30秒間、ヒッチハイクとしてCMが流れる)
+
  
====過去の提供番組====
+
=== 研究所 ===
*'''フジテレビ系日曜09:30~枠'''
+
* [[花王栃木工場|栃木研究所]](栃木県芳賀郡市貝町・栃木工場内)
**[[女はダバダ]]→[[カモナ・マイハウス!]](番組終了間際にの[[日本電信電話|NTT]]のヒッチハイクCMが[[インフォマーシャル]]として流れていた。司会:[[山田邦子]])
+
* [[花王すみだ事業場|東京研究所]](東京都墨田区・すみだ事業場内)
**[[コケッコ?!]](以下同文。司会:山田邦子・[[加賀まりこ]])
+
* [[花王小田原事業場|小田原研究所]](神奈川県小田原市・小田原事業場内)<ref>2014年6月までは株式会社カネボウ化粧品小田原研究所。</ref>
*'''フジテレビ系火曜19:54~枠'''
+
* [[花王和歌山工場|和歌山研究所]](和歌山県和歌山市・和歌山工場内)
**[[らんくる|らんくる→ランクる!]](同社提供の5分間[[ミニ番組]]では初の全国ネット。[[FNS]]系列28局同時放送。ナレーションは[[坂上みき]])
+
*'''[[東京放送|TBSテレビ]]系水曜22:25~枠'''
+
**[[枝里子と鶴太郎のデータブティック]]
+
**[[ヤングスペシャル ライブ・ザ・POP]]
+
**[[しゃれっぽクラブ]]
+
*'''TBSテレビ系金曜23:00~枠'''
+
**[[だぅもありがと!]](1986年4月~1988年3月)
+
**[[金曜気分で!]](1988年4月~1989年3月)
+
**[[MOGITATE!バナナ大使]](1989年4月~1995年10月)
+
**[[ウンナンの桜吹雪は知っている]](1995年10月~1996年7月)
+
**[[ウンナンの気分は上々。]](1996年7月~1999年3月)
+
**新ウンナンの気分は上々。(1999年3月~2003年6月)
+
*'''[[関西テレビ放送|関西テレビ]]制作・[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系日曜21:00~枠'''
+
**[[花王名人劇場]](1979年10月~1990年3月)
+
**[[花王ファミリースペシャル]](1990年4月~1996年9月)※1
+
**[[発掘!あるある大事典]](1996年10月~2004年3月)※1
+
**発掘!あるある大事典II(2004年4月~2007年1月14日)※1・2
+
***※1:90分スペシャルのときは後半が花王を含む複数社提供となる場合もあった。
+
***※2:同番組での捏造報道を受けて、[[2007年]][[1月22日]]に降板した。
+
*'''その他'''
+
**[[女のコラム]](テレビ東京系)
+
**[[情報カレンダー]](同上)
+
**[[暮らしのワンポイント]](同上)
+
*[[ズームイン!!朝!]](日本テレビ系、「朝の詩(ポエム)」の1コーナー提供)
+
*[[NTV紅白歌のベストテン]]→[[ザ・トップテン]]→[[歌のトップテン]](同系)
+
*[[金曜ロードショー|水曜ロードショー]](同系)
+
*[[木曜スペシャル]](同系)
+
*[[マジカル頭脳パワー!!]](同系、木曜日時代)
+
*[[週刊ストーリーランド]](同系)([http://lokulog.blog43.fc2.com/blog-entry-1138.html])
+
*[[天才・たけしの元気が出るテレビ!!|天才・たけしの元気が出るテレビ!!→超天才・たけしの元気が出るテレビ!!]](同系)*[[クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!|クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!→新装開店!SHOW by ショーバイ!!→新装開店!SHOW by ショーバイ2]](同系) この番組には、同業他社のライオンがスポンサーについていた。また、『元気』は現在の『イッテQ!』に至るまでずっとこの枠で花王は提供している。
+
*[[国民クイズ常識の時間|国民クイズ常識の時間→クイズ!常識の時間!!→ジョーシキの時間2]](同系)
+
*[[摩訶!ジョーシキの穴]](同系)
+
*[[金のA様×銀のA様]](同系)
+
*[[特命リサーチ200X|特命リサーチ200X→特命リサーチ200X-II!!]](同系)
+
*[[ワールドレコーズ]](同系)
+
*[[ウッチャンナンチャンのウリナリ!!]](同系)
+
*[[火曜サスペンス劇場]](同系)
+
*[[謎を解け!まさかのミステリー]](同系)
+
*[[A (テレビ番組)|A]](同系)
+
*[[サッカーアース]](同系、[[2006年]]4月 - 9月・4 - 6月編成時は「メンズビオレ」名義。但し、各社扱い)
+
*[[DRAMA COMPLEX]](同系)
+
*[[ウタワラ|歌笑HOTヒット10→ウタワラ]](同系)
+
*[[くりぃむしちゅーのたりらリでイキます!!]](同系)
+
*[[火曜ドラマゴールド]](同系)
+
*[[3時にあいましょう]](TBS系)
+
*[[月曜ロードショー]](同系)
+
*[[水曜劇場|TBS水曜劇場]](同系)
+
*[[ザ・ベストテン]](同系)
+
*[[音楽派トゥギャザー]](同系)
+
*[[アッコにおまかせ!]](同系)
+
*[[サンデーモーニング|関口宏のサンデーモーニング]](同系、96年3月まで、現在「ヘルシア緑茶」としてスポンサー復帰)
+
*[[ここがヘンだよ日本人]](同系、提供クレジットは自粛)
+
*[[TBS金曜9時枠の連続ドラマ]](同系)
+
*[[いい朝8時]]([[毎日放送]]=TBS系、一時期のみ)
+
*[[関西テレビ制作・火曜夜10時枠の連続ドラマ]](~1979年9月。フジテレビ系)
+
*[[火曜ワイドスペシャル]](同系)
+
*[[フジテレビ水曜8時枠の連続ドラマ]](同系)
+
*[[とんねるずのみなさんのおかげです]](同系)
+
*[[おはよう!ナイスデイ]](同系)
+
*[[土曜プレミアム|プレミアムステージ]](同系)
+
*[[平成教育予備校|平成教育2005予備校→平成教育2006予備校]](同系、提供クレジットの表示は無し)
+
*[[金曜女のドラマスペシャル]](同系)
+
*[[男と女のミステリー]](同系)
+
*[[金曜ドラマシアター]](同系)
+
*[[金曜エンタテイメント]](同系)
+
*[[モーニングショー]](テレビ朝日系)
+
*[[アフタヌーンショー]](同系)
+
*[[ビートたけしのTVタックル|どーする?!TVタックル→ビートたけしのTVタックル]](同系)
+
*[[所さん&おすぎの偉大なるトホホ人物伝]](テレビ東京系)
+
*[[完成!ドリームハウス]](同系)
+
*[[クイズ赤恥青恥]](同系)
+
*[[TVチャンピオン]](同系)
+
  
==CM出演者([[カネボウ化粧品]]、[[ニベア花王]]、[[ソフィーナ]]は該当項目参照)==
+
== 歴代キャッチフレーズ ==
===現在===
+
* 1887年 - 1985年9月: 月のマークでおなじみの花王石鹸(または花王)
*[[田中実 (俳優)|田中実]] - マジックリン
+
* 1984年 - 1985年9月: 清潔な暮らしをひろげる月のマークの花王石鹸(または花王)([[関西テレビ放送|KTV]][[花王名人劇場]]」、[[TBSテレビ|TBS]][[枝里子と鶴太郎のデータブティック]]」のみ。それ以外は上記を継続。)
*[[山咲トオル]] - エッセンシャル
+
* 1985年10月 - 2009年9月: 清潔で美しく健やかな毎日をめざして(提供アナウンスでは、「清潔で美しく健やかな毎日をめざす」や「清潔で美しく健やかに」も使われていた)
*[[宮川大輔]] - 強力カビハイター 
+
* 2009年10月 - : 自然と調和する こころ豊かな毎日をめざして
*[[伊藤英明]] - サクセス
+
*[[沢村一樹]] - クリアクリーンプラス(他社の製品出演後)
+
*[[えなりかずき]] - リリーフ
+
*[[村田雄浩]] - ふんわりニュービーズ
+
*[[仲村トオル]] - メリット
+
*[[鷲尾いさ子]] - メリット(過去にはシャンプーのステーシアにも出演)
+
*[[鈴木サチ]] - リーゼサプライ
+
*[[比留川游]] - リーゼサプライ
+
*[[竹下玲奈]] - ビオレパーフェクトオイル、プリティアふんわり泡カラー(過去には台湾や香港でのシフォネのCMにも出演)
+
*[[森尾由美]] - マジックリン
+
*[[加藤貴子 (女優)|加藤貴子]] - ワイドハイター
+
*[[山崎静代]][[南海キャンディーズ]]) - エッセンシャル
+
*[[中川翔子]] - エッセンシャル
+
*[[リア・ディゾン]] - エッセンシャル
+
*[[椿姫彩菜]] - エッセンシャル
+
*[[長谷川理恵]] - ロリエエフ
+
*[[高島礼子]] - ブローネ(過去にはメリットにも出演)
+
*[[飯島直子]] - ピュオーラ
+
*[[上野樹里]] - クリアクリーンホワイトニング
+
*[[後藤久美子 (女優)|後藤久美子]] - アジエンス(過去には同じシャンプーのエッセンシャルに出演)
+
*[[チョン・ジヒョン]] - アジエンス
+
*[[相武紗季]] - ビオレさらさらシート
+
*[[斉藤由貴]] - アタック(過去にはエキセリンにも出演)
+
*[[平山あや]] - ビオレ毛穴すっきりパック、ビオレパーフェクトオイル
+
*[[西村知美]] - エモリカ(過去にはシャンプーのシフォネ リズミィに出演。他社の製品出演後)
+
*[[青木さやか]] - バブ
+
*[[千秋 (タレント)|千秋]] - クイックル
+
*[[Not yet]] - ビオレパーフェクトオイル
+
*[[指原莉乃]] - トイレクイックル
+
  
===過去===
+
== 広告展開・スポンサー番組 ==
*[[所ジョージ]] - 花王ハイトニックシャンプー、ヘアケアまつり(1982年、[[倉田まり子]]と共演)
+
=== 現在の提供番組 ===
*[[田尾安志]] - 花王トニックシャンプー(中日在籍時代、[[三田寛子]]と共演)
+
花王単独の「[[一社提供]]」で協賛する場合、社名変更とCI導入後の[[1985年]]頃から[[2007年]]頃まで一社提供専用のクレジット(白地に若草色で全面に「花王(月マークを大きく)」、右下に「提供」という文字を入れたもの。ナレーションも統一されていた)が放送されていたが、一部の一社提供番組では[[2000年代]]に入ってからそれを使わず、通常の各放送局の字幕出しと各放送局アナウンサーのコメントによる提供に切り替えられた。
*[[吉幾三]] - 花王サニーナ
+
*[[大沼啓延]] - ガードハローつぶ塩、バブ([[東京放送|TBS]]「[[朝のホットライン]]」元スポーツキャスター) 
+
*[[高田純次]] - ソフトワンダフル
+
*[[毒蝮三太夫]] - キスカ
+
*[[伊原剛志]] - クリアクリーン(1990年の新発売時、女性以外では伊原剛志と2007年の[[山本太郎]]のみ)
+
*[[大和田獏]] - ガードハロー
+
*[[石黒賢]] - ガードハローつぶ塩 
+
*[[古谷一行]] - サクセス
+
*[[蟹江敬三]] - サクセス
+
*[[渡部篤郎]] - サクセス
+
*[[山口良一]] - バブ
+
*[[浦野光]] - 主に生コマーシャル
+
*[[保坂尚希]] - メリット
+
*[[荻野目洋子]] - ビオレu
+
*[[森口博子]] - シフォネ(リンスインシャンプー)
+
*[[山口美江]] - シフォネ(リンスインシャンプー)
+
*[[中森明菜]] - エッセンシャル
+
*[[堀ちえみ]] - エッセンシャル
+
*[[松たか子]] - エッセンシャルII、メリット(映画「ブレイブストーリー」の主人公の声)
+
*[[楠田枝里子]] - エッセンシャル
+
*[[手塚理美]] - エッセンシャル
+
*[[竹内結子]] - エッセンシャル、ビオレ
+
*[[小西真奈美]] - エッセンシャル
+
*[[後藤久美子 (女優)|後藤久美子]] - エッセンシャル
+
*[[三田寛子]] - エッセンシャル、花王トニックシャンプー
+
*[[八木さおり]] - ビオレ
+
*[[黒谷友香]] - ビオレ
+
*[[本上まなみ]] - リーゼ、ビオレ
+
*[[竹内まりや]] - リーゼ(1982年頃)
+
*[[蛯原友里]] - リーゼ(他社の化粧品出演前)
+
*[[高岡早紀]] - メリット、ビオレu
+
*[[石田ゆり子]] - メリット、チェック(歯ブラシ)
+
*[[石田ひかり]] - ピュア
+
*[[八木亜希子]] - クリアクリーン
+
*[[佐藤藍子]] - クリアクリーン
+
*[[安藤和津]] - アタック
+
*[[賀来千香子]] - ブローネ
+
*[[音無美紀子]] - マジックリン
+
*[[荒木由美子]] - ファミリーフレッシュ、メリット
+
*[[星野知子]] - ザブ(コンパクト洗剤)
+
*[[紺野美沙子]] - アタック
+
*[[小林千登勢]] - 主に生コマーシャル 
+
*[[岡江久美子]] - ハミング
+
*[[七瀬なつみ]] - ハミング
+
*[[アグネス・チャン]] - ドレッサー、メルヘン(他社の芳香剤出演前)
+
*[[倉田まり子]] - ドレッサー
+
*[[岸本加世子]] - ドレッサー(他社の製品出演前) 
+
*[[斉藤ゆう子]] - ホーミングタフ(新発売時、1980年代人気だったタレント) 
+
*[[阿川佐和子]]、[[壇ふみ]] - エコナ(お中元、お歳暮のみ)
+
など。
+
  
==不祥事==
+
新CIとなった[[2009年]][[10月]]からは[[A-Studio]]と[[ドラマチック・サンデー]]でそれぞれ全面に白地・若草色で「Kao(月マークを大きく)」の共通提供表示を採用しているが、アナウンスは今までどおり各放送局のアナウンサーが録音したコメントを使用している。
花王本社は周知の通り、山ほど内部に問題を抱えてはいるものの、たまに露呈したとしても、[[電通]]を既に抱きかかえにしている為、各マスメディアは、たとえ不祥事があっても、隅に極めて小さく乗せる程度である。
+
  
マスコミ対応としては、あまりに軽薄なやり方である。
+
また、[[2012年]][[4月]]から放送されている複数スポンサー提供番組において、CM提供時間の縮小傾向にあり、特に1分30秒以上のCMを提供する筆頭スポンサーの番組が大幅に縮小されていたが、[[2014年]][[10月]]度の改編現在は、下述の3番組が90秒以上の提供となっている(うち1番組は60秒と30秒をパート入れ替えとしており、スポンサークレジットは60秒以下と同じ扱い、もう1番組は元々隔日60秒パートセールスだったものに、帯30秒のパートセールスが追加<実質隔日ながら枠拡大>されたものである)。
  
また、これではマスコミなど無いに等しい。
+
ただし、一部番組では月・週代わりスポンサーの都合によって普段は60秒提供であっても臨時的に90秒以上に拡大するものもある他、60秒筆頭提供の番組でも、初頭スポンサーとして単独クレジットされる場合にはフレーズ読みはないが、月マークを大きく出した90秒以上提供時のクレジットフォントと同じものを使う番組もある。
  
===[[エコナ]]===
+
またこれまで、一部のバラエティーやドラマ番組<ref>作品の性質上筆頭協賛社であっても表示を取りやめる場合がある</ref>、提供番組に特定の出演者が出演したとき、及び30秒1回のいわゆる「ご覧のスポンサー」の扱いである番組のCM提供である場合は、協賛表示を自粛する「[[パーティシペーション]]」(PT)となるもの、あるいは社名は露出せず花王の商品名(例・「ヘルシア緑茶」「メリーズ」「アジエンス」など)をクレジットに使う場合があったが、2011年7月以後段階的にではあるものの、これらの番組でも花王の社名を協賛表示する番組が増えており、新規スポンサー番組に30秒1回のみの提供となるケースが増えたほか、上記の広告縮小のため、それまで60秒以上筆頭の扱いだった番組が30秒の一般スポンサーに降格したもの、さらには子会社・[[カネボウ化粧品]]から提供スポンサード枠を継承したものもある。
====ジアシルグリセロール====
+
平成15年度に[[厚生労働省]]が行った厚生労働科学特別研究において、ジアシルグリセロールを与えた雄の[[遺伝子組み換え]][[ラット]](癌が発生しやすいよう、遺伝子の組み換えがなされている)の舌に[[発がんプロモーション]]作用が示唆された。なお、雌の遺伝子組み換えラット及び遺伝子組み替えを行っていないラットでは、発がんプロモーション作用は認められなかった。[[食品安全委員会]]は、[[厚生労働省]]から依頼を受け、食品健康影響評価の追加試験を行っている。
+
  
厚生労働省では、特定保健用食品の許可にあたっての安全性の審査は妥当であり、健康上の問題はないとしている
+
ただし、一部例外の事例もある。<ref>[[2011年]][[3月11日]]の[[東北地方太平洋沖地震]]([[東日本大震災]])発生においては、当時の世相を反映しコマーシャルの放送・提供クレジットの表示を自粛していたが、[[3月26日]]からコマーシャルの放送を、[[5月6日]]から提供の表示を再開した。さらに、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]では[[2007年]][[5月17日]]におきた[[愛知長久手町立てこもり発砲事件]]の影響で一部を除きすべての提供番組の[[提供クレジット]]を表示しなくなった、[[2014年]][[1月]]期に放送された『[[明日、ママがいない]]』の番組内容の問題上の関係で、同番組以外でもCMの提供そのものも中止された。>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/01/22/kiji/K20140122007438140.html スポーツニッポン2014年1月22日付け(23日閲覧)]</ref>
<ref>[http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/qa/090930-1.html 厚生労働省:高濃度にジアシルグリセロール (DAG) を含む食品の食品健康影響評価依頼に係るQ&A]</ref>
+
  
その後、食品安全委員会の調査会で発がんプロモーション作用について審議が進められている。高濃度での試験において皮膚に対するプロモーション作用は認められるが、「適切に摂取される限りにおいては、安全性に問題ないと判断した」との中間結論の方向が2009年2月に出された<ref>[http://www.fsc.go.jp/senmon/tenkabutu/t-dai68/index.html 食品安全委員会新開発食品(第57回)・添加物(第68回)合同専門調査会]</ref>。しかし、それぞれの実験報告の中で「安全」あるいはその根拠が薄く、安全であると結論する根拠は見あたらないとのコメントも提出されており、中間とりまとめ文書は最終化にいたっていない。
+
====[[一社提供]]の番組====
 +
* '''[[TBSテレビ|TBS]]金曜23:00〜枠'''
 +
** [[A-Studio]](2009年4月〜)
 +
* '''TBS土曜18:50枠'''
 +
** [[ウィークエンドウェザー]](現在の名義は「[[アタック (洗剤)|アタックNeo]]」だが、「[[ニュービーズ]]」の時期も有り)
 +
* '''[[フジテレビジョン|フジテレビ]]木曜22:54〜枠'''
 +
** [[Beauty Recipe〜キレイになる賢い時間の過ごし方〜]](2013年1月〜 名義は「[[アジエンス]]」)
 +
* '''[[テレビ東京]]火曜21:54〜枠'''
 +
** [[さぁ!はじめましょ]](2013年4月〜 CM枠は1分であるが、単独提供のスポット番組のためフレーズ読みがある。提供枠は『[[さんまのSUPERからくりTV]]』から局の垣根を越えて移行。)
 +
* '''テレビ東京土曜21:54〜枠'''
 +
** [[ぴかぴかマンボ]](2002年10月〜 CM枠は1分であるが、単独提供のスポット番組のためフレーズ読みがある)
 +
* '''[[J-WAVE]]日曜18:00〜枠'''
 +
** [[SPIRIT OF ASIA|ASIENCE SPIRIT OF ASIA]](名義は「花王アジエンス」)2011年3月27日放送終了。
  
====グリシドール脂肪酸エステル====
+
====複数社提供の番組====
また、2009年7月6日に厚生労働省から、体内で発がん性物質に変わる懸念が指摘されているグリシドール脂肪酸エステルがエコナに高濃度で含まれることが報告され、エコナの発がん性を中心に引き続き安全性の審議が行われている。
+
===== CM枠が1分30秒以上の番組=====
 +
* [[日曜劇場]]([[TBSテレビ|TBS]]、カラー表示・薄い白絨毯<ref>初期はカラー表示のみ</ref>)
 +
* [[めざましテレビ]](フジテレビ、5時台後半に30秒(月マーク小)と7時台後半に60秒隔日(月マーク大)提供。<ref>この提供枠は2013年3月まで長らくグループ会社の[[カネボウ化粧品|Kanebo]]が60秒の筆頭スポンサーとなっていたが、同年4月2日放送分から筆頭スポンサーを継承。これによって、当該日は8時台の「とくダネ!」と合わせて朝のワイド番組に連続提供することになる。また、当社提供に移行後もカネボウ化粧品を提供することがあるため、当社提供枠で初めてカネボウ化粧品をグループ会社扱いで提供することとなる。なお、当社・ニベア花王・Kaneboの割当比率は日によって異なり、グループ会社2社で提供枠を折半して当社が提供しない場合や60秒全てをニベア花王に割り当てる場合がある</ref>)
 +
* [[情報プレゼンター とくダネ!|とくダネ!]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]]、前半枠。<ref>2013年9月までは90秒筆頭で、日によっては、[[生コマーシャル]]がなされることもある 8:30過ぎの段階ではキャッチコピーのアナウンスがあり、提供切り替えの9:15前後ではキャッチコピーのアナウンスが省略されていたが、2013年より提供切り替え時でもキャッチコピーのアナウンスがされるようになっていた。2013年10月以後火曜と水曜のみ120秒に拡大した</ref>)
 +
 
 +
=====CM枠が1分の番組(☆マークはクレジットが90秒以上のフォント=月のマークが大きめに出ているものを使用)=====
 +
* 日本テレビ
 +
** [[ヒルナンデス!]](2013年10月- 12時台後半の第2枠単独提供。週によって提供しない場合がある。)
 +
** [[世界まる見え!テレビ特捜部]](☆)<ref>番組開始当初から2005年12月、2006年4月~2008年3月、2009年4月~6月は90秒以上の筆頭、2006年1月〜3月、2008年4月7日〜2009年3月30日、2009年7月13日~2013年1月、2013年4月~6月、2013年10月以降は60秒筆頭で、クレジットは2006年1月〜3月期以外は☆。2013年2月〜3月までと、2013年7月〜9月は30秒各社に縮小となるなど時期によって異なる。</ref>)
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** [[しゃべくり007]](☆)
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** [[踊る!さんま御殿!!]]
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** [[ぐるぐるナインティナイン|ぐるナイ]](2013年10月 - )<ref>木曜20時枠への提供は実質的に[[くりぃむしちゅーのたりらリでイキます!!]]以来<[[モクスペ!]]にも提供していたが、クレジットは自粛></ref>
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** [[金曜ロードショー]]→[[金曜ロードSHOW!]](隔週で前半・後半入れ替え)<ref>1972年(水曜ロードショー放送開始時)からスポンサーを務め、現在に至る同番組伝統の最も代表的な協賛スポンサー。また大作および特別企画で「'''特別ロードショー'''」として土曜日にも放送される場合も提供有り。</ref>
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** [[天才!志村どうぶつ園]](土曜日移行後 2009年4月から☆)<ref>2014年7月〜9月は30秒各社に縮小していた。</ref>
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** [[土曜ドラマ (日本テレビ)|土曜ドラマ]](若草色のカラー表示 <ref>[[福井放送]]、[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]](遅れネット)でも放送。作品により、提供クレジットのみを自粛する場合有り。2005年3月までは1分半以上の筆頭協賛スポンサーだった。</ref>)
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** [[ウーマン・オン・ザ・プラネット]](若草色のカラー表示・薄い白絨毯 ☆)
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** [[世界の果てまでイッテQ!]](若草色のカラー表示・薄い白絨毯 放送する週により☆)
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* TBS
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** [[火曜ドラマ (TBS)|火曜ドラマ]](2014年4月 - 若草色のカラー表示 ☆)
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** [[TBS木曜9時枠の連続ドラマ|TBS木曜9時枠の連続ドラマ・第3期]]→[[木曜ドラマ9|木曜ドラマ9→木曜ドラマ劇場]](2010年10月から。若草色のカラー表示 ☆<ref>2010年10月-2012年3月と2013年10月-2014年3月は90秒。2012年4月-2013年9月まで、2014年4月以後は基本1分だが、週替わりスポンサーの都合で1分30秒以上になる日もある</ref>)
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** [[中居正広の金曜日のスマたちへ]](若草色のカラー表示 ☆ クレジットを自粛していた時期もある<ref>ただし、本番組休止時のスペシャル番組については番組により若草色のカラー表示でクレジット表記をすることもあった。</ref>が、2011年7月8日の放送より表示している。<ref>前身のドラマ枠の名残で90秒提供の時代もあった</ref>)
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** [[炎の体育会TV|炎の体育会TV・第2期]]・[[ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!]](隔週・19時台 若草色のカラー表示 ☆)
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* フジテレビ
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** [[FNSの日]](除く[[テレビ大分|TOS]]。提供読み時 ☆(2005年以降)、挿入提供クレジット ☆(2010年以降 2011年は一部のみ))
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** 水10ドラマ(除くTOS。2013年4月 - ☆ 作品によりクレジットを自粛する作品もある)
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** [[とんねるずのみなさんのおかげでした]](かつては120秒で長らく90秒だったが2012年4月より60秒に短縮。週によって☆<ref>但し、「新・食わず嫌い王決定戦」放送時はクレジット、CM放映を自粛し[[ACジャパン|公共広告]]のCMに切り替えする</ref>)
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** [[赤と黒のゲキジョー]](2014年10月 - ☆<ref>基本1分提供で隔週前後半入れ替え。ただしもう一方のパートで30秒PT<スポンサー表示なし>で提供する週(前後半併せて90秒)となる場合もある</ref>)2016年1月8日の土竜の歌でACになっていた。ディクシーの影響だと思われる
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** [[土曜プレミアム]](除くTOS。隔週で前半・後半入れ替え<ref>2007年4月〜2008年9月までは90秒だった。同枠でK-1を放送する回は別スポンサーに差し替え</ref>)
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** [[日本語探Qバラエティ クイズ!それマジ!?ニッポン]](除くTOS・[[テレビ宮崎|UMK]]。隔週で前半・後半入れ替え、2014年2月 - )
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** [[オモクリ監督 〜O-Creator's TV show〜]](除くTOS・UMK。2014年10月 - )
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* [[テレビ朝日]]
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** [[クイズプレゼンバラエティー Qさま!!|Qさま!!]](ゴールデン枠進出後 2006年10月 - <ref>現在花王を含めて前後半それぞれ30秒ずつのスポンサーの入れ替え制になっているが、花王は全体の筆頭扱いで提供している</ref>)
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** [[木曜ドラマ (テレビ朝日)|木曜ドラマ]](1999年4月 - ☆ <ref>[[福井放送|FBC]](遅れネット)でも放送。新規から1年間は30秒で提クレ自粛。2009年1月-3月は一時降板。その後若草色のカラー表示開始。2013年1月期は30秒スポンサー(月マークは小さ目)に降格したほか、作品時期により90秒提供の時もあった</ref>)
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** [[日曜エンターテインメント]]([[日曜洋画劇場]]を含む 前半・中盤・後半を1週ごとに入れ替え。日曜洋画劇場時代から提供を継続している。それまで長年180秒の提供を続けていた[[レナウン (企業)|レナウン]]の降板後、1993年1月から[[トヨタ自動車|TOYOTA]]と半分ずつその枠を引き継いだ。その当初はPT扱いで、一部作品のみで提供表示が行われていた。1998年10月からは現在も続く60秒に縮小したが、邦画など一部作品を除き提供表示を本格的に行うようになった。2013年1月から☆・若草色のカラー表示 <ref>週替わりで前クレジット、後クレジットのいずれか(拡大放送である場合は前後ともになる場合もある)で、キャッチコピーをアナウンスする。それ以前からも開局記念特別番組や2夜連続ドラマスペシャルなどで提供する場合には月マークを大きめに表示していたことがあった。当初から1998年9月までは提クレ自粛 2012年10月から60秒スポンサーでなおかつ表示の月マークも小さ目でありながら、前提供クレジットのところでキャッチコピーをアナウンスしていた。</ref>)
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* テレビ東京
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** [[所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!]]<ref>2010年10月以降テレビ東京での唯一のミニ番組を除く筆頭スポンサーの番組。</ref>
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=====CM枠が30秒の番組=====
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2011年6月まで[[パーティシペーション|PT]]での協賛扱いだった一部番組で、7月から提供開始。
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* 日本テレビ
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** [[ZIP!]] - 2011年7月放送分から提供クレジットを開始。1994年10月の『[[ズームイン!!朝!]]』の1コーナー「朝の詩(ポエム)」終了による降格以来、16年10か月ぶりに提供に復帰。<ref>但し、水曜分は曜日パーソナリティー・[[山口達也 (ジャニーズ)|山口達也]]の無免許発覚で9月まで非表示だった。</ref>
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** [[情報ライブ ミヤネ屋]]([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]製作・同系列) - 2010年3月までは14時台に複数社提供でクレジットなし、2010年4月放送分から6月放送分までは14:45頃のニュース前に一社提供(提供クレジットは60秒時のロゴと同一ながら☆)。2010年7月2日放送分からは同時間帯で複数社提供(30秒)に移行したため、2011年7月29日までクレジット表記が再びなしとなっていたが、同年8月1日放送分よりクレジット表記を再開<ref>但し、[[2012年]][[3月9日]]放送分は、前半提供の一部企業とともにPT扱いとなった。</ref>。
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** [[水曜ドラマ (日本テレビ)|水曜ドラマ]]<ref>[[2005年]][[10月]]より[[2010年]][[3月]]まで、[[ニベア花王|NIVEA]]提供扱いであったが、まれに花王本体のCMも放送されていた。<[[2006年]][[10月]]-[[12月]]の「[[14才の母]]」のみ花王本体の協賛>[[2010年]][[4月]]以後は花王本体が協賛(これ以後[[2013年]][[9月]]まで☆、カラー・薄い白絨毯)するようになった。但し60秒提供の時でも、他のスポンサーの一部は週・月単位での入れ替わりがある(そのドラマに出演する俳優・女優・モデルを務める企業が臨時にスポンサーに入るなど。2011年10月-12月は3ヶ月を通して90秒に拡大していた。)ためにその埋め合わせで90秒の提供=フレーズ読みありとなる場合があった。2013年[[10月]]からネットセールス枠の時間帯が短縮されたのに伴い30秒に縮小。また作品によってはクレジットを自粛する場合もある。</ref>
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* フジテレビ
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** [[サザエさん (テレビアニメ)|サザエさん]] - スペシャル版に関しては以前からクレジット表示していたが、2011年7月10日の放送よりクレジット表記を開始。
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** [[有吉弘行のダレトク!?]]([[関西テレビ放送|関西テレビ]]製作 若草色のカラー表示)
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** [[ヨルタモリ]](2014年10月 - )
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* テレビ朝日
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** [[SmaSTATION!!]](前半のネットセールス 2011年7月から提供表示を開始)
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* テレビ東京
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** [[ニッポン元気計画! 眠れるスター目覚ましバラエティ“ハックツベリー”]]
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ここにあげたもの以外の単発提供であっても、表示される番組が存在する。
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=====CM枠30秒の放送で、提供クレジット表示がないPT番組=====
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* 日本テレビ
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** [[嵐にしやがれ]]
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* フジテレビ
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** '''月曜20時枠'''
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*** [[ジェネレーション天国]]→[[ジャネーノ!?]]→[[痛快TV スカッとジャパン]]
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** [[カスペ!]](20時台ネットセールス枠 週によって提供表示する場合あり)
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** 火9ドラマ - 2013年4月より(6月までは提クレ表示。7月から10月まで一時降板。)<ref>それまでは[[カネボウ化粧品|Kanebo]](子会社)提供だったのを親会社が継承 この枠は基から同業のP&Gが60-90秒の筆頭協賛をしている</ref>
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** [[新堂本兄弟]]
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**[[バイキング (テレビ番組)|バイキング]] ‐ 2014年4月より
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=====花王の企業としてではなく、花王が製造・販売する商品ブランド名で提供する番組=====
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* [[サンデーモーニング]](TBS・1996年3月までは花王の企業スポンサーとして放送していたが一時降板。その後「ヘルシア」名義でスポンサー復帰し現在に至る)
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* [[それいけ!アンパンマン]](日本テレビ・「メリーズ」)※但し、PT扱い
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* [[ワールドビジネスサテライト]](テレビ東京・「ヘルシア」 ※但し、金曜日のみ「サクセス」名義)
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* [[のりスタ!|のりのり♪のりスタ]](テレビ東京・「メリーズ」)
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=====特殊例=====
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* [[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP]](フジテレビ、2011年9月まで番組終了後の30秒間、[[ヒッチハイク (放送)|ヒッチハイク]]としてCMが流れていた。同業者のP&G、ユニリーバ・ジャパン、ライオン、[[ファンケル]]もスポンサーになっていた。)
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* [[ちびまる子ちゃん]](同、番組終了後の30秒間、ヒッチハイクとしてCMが流れていた。同業者のライオンもスポンサーになっていたが、現在はどちらも降板している。)
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</div></div>
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=== 過去の提供番組 ===
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====一社提供の番組====
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* '''日本テレビ金曜19:30~枠'''
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** [[花王ワンダフルクイズ]](1956年1月〜1962年6月。初の一社提供番組。司会:今泉良夫([[一龍斎貞鳳]]))
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** [[ゲームの王様]](1962年6月〜11月。司会:[[三國一朗]])
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** [[こまどり姉妹ショー]](1962年11月〜1963年1月。出演:[[こまどり姉妹]])
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** [[私のクイズ]](1963年1月〜1964年11月。司会:[[芥川也寸志]])
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** [[歌う王冠|歌う王冠(第1期)]](1964年12月〜1965年3月。この後水曜19:00に移動し、1965年7月で一旦中断、1966年10月から第2期が始まるが、いずれも花王は参入していない)
 +
** [[踊って歌って大合戦]](1965年4月〜1966年5月。司会:[[林家三平 (初代)|初代林家三平]])
 +
** [[こんばんは親子です]](1966年6月〜1967年3月。司会:[[高橋圭三]])
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** [[チック・タックのフライマン]](1967年4月~7月。声の出演:[[晴乃チック・タック]])
 +
** [[レ・ガールズ (テレビ番組)|レ・ガールズ]](1967年8月〜1968年7月。出演:[[金井克子]]、[[由美かおる]]、[[奈美悦子]]、[[原田糸子]])
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* '''日本テレビ平日13:30~枠'''
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** [[愛のサスペンス劇場]](1975年3月〜1977年3月4日)
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** [[女の劇場]](1977年3月7日〜10月)
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** [[うどん一代]](1977年10月〜1978年3月。なおこの次の『[[おてんば人生]]』は当社筆頭の複数社提供)
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* '''フジテレビ日曜09:30〜枠'''
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** [[女はダバダ…]]
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** [[カモナ・マイハウス!]](番組終了間際にの[[日本電信電話|NTT]]のヒッチハイクCMが[[インフォマーシャル]]として流れていた。司会:[[山田邦子]])
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** [[コケッコ?!]](以下同文。司会:山田邦子・[[加賀まりこ]])
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* '''フジテレビ日曜21:00〜枠'''
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** [[花王名人劇場]]→[[花王ファミリースペシャル]]→[[発掘!あるある大事典|発掘!あるある大事典→発掘!あるある大事典II]]※1・2([[関西テレビ放送|関西テレビ]]製作)
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** [[エチカの鏡〜ココロにキクTV〜]]※2(フジテレビ製作。出演:[[タモリ]])
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** [[ドラマチック・サンデー]](2010年10月〜2013年3月 番組冒頭は「'''ドラマチック・サンデーは、自然と調和するこころ豊かな毎日を目指して、花王の提供でお送りします。'''」、エンディングは「'''『明日へのチカラ』、ドラマチック・サンデーは、花王の提供でお送りました。'''」。)
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*** ※1:90分スペシャルのときは後半が花王を含む複数社提供となる場合もあった。
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*** ※2:同番組での捏造報道を受けて、[[2007年]][[1月22日]]に降板したが、[[2008年]][[10月19日]]に復帰した。
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* [[全力教室|テレビシャカイ実験・あすなろラボ→全力教室]](フジテレビ 2013年4月〜2014年3月)<ref>2013年9月まで全編花王1社協賛。同10月から番組の中盤までを1社協賛とし(2013年12月までは4分30秒、2014年1月からは3分30秒)番組後半部分を花王を除いた複数スポンサーの提供とした。</ref>
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* [[ワンダフルライフ (バラエティー番組)|ワンダフルライフ]](フジテレビ 2014年4月 - 9月<ref>「全力教室」と同様に前半部を1社協賛、後半は花王以外の複数スポンサーが提供</ref>)
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* '''フジテレビ火曜19:54〜枠'''
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** [[らんくる|らんくる→ランクる!]](同社提供の5分間[[ミニ番組]]では初の全国ネット。[[フジネットワーク|FNS]]系列28局同時放送。ナレーションは[[坂上みき]])
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* '''フジテレビ木曜22:54〜枠'''(以下の3番組は「アジエンス」名義)
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** [[しあわせメソッド]](出演:[[ヨンア]])
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** [[美女美学〜ヨンアのきれいのつくり方〜]](出演:ヨンア)
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** [[Asian Muse〜世界を魅了する日本の美神たち〜]](出演:[[すみれ (モデル)|すみれ]])
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*'''TBS月曜19:00~枠'''
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**[[ビッグX]](OPラストで、朝雲昭(声:[[太田淑子]])が「月のマーク」に腰掛けて提供コメントした)
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**[[ヤングショー]]([[つなぎ番組]])
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**[[いとはんと丁稚どん]]([[ABCテレビ|朝日放送]]制作)
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**[[負けたらあかんぞ!]](朝日放送制作)
 +
* '''TBS水曜22:25〜枠'''
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** [[枝里子と鶴太郎のデータブティック]]
 +
** [[ヤングスペシャル ライブ・ザ・POP!]](つなぎ番組)
 +
** [[しゃれっぽクラブ]]
 +
* '''TBS金曜23:00〜枠'''
 +
** [[だぅもありがと!]]
 +
** [[金曜気分で!]]
 +
** [[MOGITATE!バナナ大使]]
 +
** [[ウンナンの桜吹雪は知っている]]
 +
** [[ウンナンの気分は上々。|ウンナンの気分は上々。→新ウンナンの気分は上々。]]
 +
** [[恋するハニカミ!]]
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* '''その他'''
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** [[日本テレビ昼1時枠帯ドラマ]](日本テレビ。30分枠となった[[1967年]][[5月]]以降。廃枠後は『お昼のワイドショー』に参入)
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** [[トモコさん]](フジテレビ)
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** [[女のコラム]](テレビ東京)
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** [[情報カレンダー]](同上)
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** [[暮らしのワンポイント]](同上)
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** [[青春キャンパス]]→[[SCHOOL'S OUT]]→[[From C Side]]→[[OH!ZIPANGLE]]→[[MOONLIGHT 抱きしめて!!]]([[文化放送]])
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** [[あおい君と佐藤クン]]→桑田クンと関口クン→長渕クンと藤岡クンなど([[ニッポン放送]])
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** データ大作戦 ラジオキッチュ→ラジオキッチュ(メインパーソナリティー:[[松尾貴史|キッチュ]]、[[牧野エミ]])([[ABCラジオ|朝日放送]])
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** [[超神ネイガー|超神ネイガー 勝ぢ抜ぎ大バトル]]([[秋田放送]]、再放送を含む)
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====複数社提供の番組====
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* 日本テレビ
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** [[ズームイン!!朝!]](「朝の詩(ポエム)」の1コーナー提供)
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** [[スッキリ!!]]
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** [[SUPER SURPRISE]](2009年10月-12月 19:50台提供で、一社提供扱い)
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** 月曜20時枠
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*** [[NTV紅白歌のベストテン]]→[[ザ・トップテン]]→[[歌のトップテン]]→[[所さんのまっかなテレビ]]→[[TVマンモス]]
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** [[人生が変わる1分間の深イイ話]](2011年10月-12月まで期間限定で筆頭に昇格。P&Gも筆頭スポンサーについているがスポンサー枠が分割されていないのに同業者同士で筆頭スポンサーになることは極めて珍しかった。かつては[[ジョンソン_(会社)|ジョンソン]]もスポンサーについていた。ライオン共々2012年3月で降板)
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** 火曜21・22時枠
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*** [[火曜サスペンス劇場]]→[[DRAMA COMPLEX]]→[[火曜ドラマゴールド]]
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** [[ネプ&イモトの世界番付]](火曜時代)(2011年10月-12月 10月は各社でPT扱い、11月~12月は筆頭に昇格していた。)
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** [[火曜ドラマ (日本テレビ)|火曜ドラマ]](花王名義は2007年4月-2008年12月。このうち30秒提供だった2008年9月まではPT=ノンクレジット扱いで、2008年10月から60秒提供で表示があった。2009年1月からは子会社であるカネボウ化粧品の提供となっていた。)
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** [[水曜ロードショー (日本テレビ)|水曜ロードショー]](隔週で前半・後半入れ替え。一時提供クレジット自粛期間あり)
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**[[追跡 (テレビ番組)|追跡]](木曜日。30秒提供であったため各社扱いながら表示されていた)
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** 木曜20時枠
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*** [[木曜スペシャル]]→[[マジカル頭脳パワー!!]](木曜日時代)→[[週刊ストーリーランド]]→[[ウルトラショップ|ウルトラショップ→ウルトラショップ5.1]]→[[国民クイズ常識の時間|国民クイズ常識の時間→クイズ!常識の時間!!→ジョーシキの時間2]]→[[摩訶!ジョーシキの穴]]→[[金のA様×銀のA様]]→[[くりぃむしちゅーのたりらリでイキます!!]]→[[モクスペ]](提供クレジットは自粛)
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** [[カックラキン大放送!!]](末期のみ)→カックラキン決定版!!(同系)
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** 金曜20時枠
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*** [[ウッチャンナンチャンのウリナリ!!]]→<<一時中断>>→[[謎を解け!まさかのミステリー]]→[[太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。]](2008年9月に「火曜ドラマ」のスポンサー移行に伴い降板)
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** [[サッカーアース]]([[2006年]]4月 - 9月・4 - 6月編成時は「メンズビオレ」名義。但し、各社扱い)
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** 土曜23時30分枠
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*** [[ナイナイサイズ!]](基本90-120秒の提供枠を持っていた筆頭スポンサー。ただごく一時期に表示上では1社提供の扱いとなっていたことがあったが、この時は別のスポンサーが[[パーティシペーション]](スポンサー表示なし)ながらCMを提供していたため、完全な花王単独提供ではなかった)→<<一時中断>>→[[週末のシンデレラ 世界!弾丸トラベラー]](一社提供の時期も有り)
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** 日曜夕方6時30分枠の番組([[1973年]]頃<!--正式時期は不明だが、シャンプーのCMを放送した事は事実-->から[[1975年]] - [[1976年]]放送の『[[あまから家族|蝶々・談志のあまから家族→あまから家族→蝶々のあまから家族]]』までヒッチハイクを担当)
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** 日曜20時枠
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*** [[天才・たけしの元気が出るテレビ!!|天才・たけしの元気が出るテレビ!!→超天才・たけしの元気が出るテレビ!!]]→[[特命リサーチ200X|特命リサーチ200X→特命リサーチ200X-II]]→[[ワールド☆レコーズ]]→[[A (テレビ番組)|A]]→[[日曜スペシャル|Sunday!スペシャル]]→[[ウタワラ]]<!--*[[クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!|クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!→新装開店!SHOW by ショーバイ!!→新装開店!SHOW by ショーバイ2]](同系) この番組には、同業他社のライオンがスポンサーについていました。また、『元気』は現在の『イッテQ!』に至るまでずっとこの枠で花王は提供しています。詳細はノートにて-->
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** [[美味しんぼ]]
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* テレビ朝日
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** [[モーニングショー]](1992年3月まで)
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** [[アフタヌーンショー]]→[[なうNOWスタジオ]]→[[新・アフタヌーンショー]]→[[布施明のグッDAY]]→[[欽ちゃんのどこまで笑うの]]→[[お昼のマイテレビ]]
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** [[人造人間キカイダー]](末期に番組終了後のヒッチハイクを担当)<!--シャンプーのCMをやっていた。次番組の『キカイダー01』もやっていたかは不明-->
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** [[クイズタイムショック]](第1期)(1980年代初期。名義は「花王石鹸株式会社」)
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** [[月曜ドラマ・イン]](途中から 1998年9月までは非表示、「[[チェンジ!]]」開始の1998年10月から表示)
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** [[ビートたけしのTVタックル|どーする?!TVタックル→ビートたけしのTVタックル]]
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** [[土曜ワイド劇場]](隔週で22時台前半・22時台後半入れ替え。2000年4月 -2009年3月28日 当初から半年間は提供クレジットを自粛、2008年9月まで60秒。2009年3月28日で降板。2009年4月4日以降は土曜23時台前半枠へ提供枠ごと移動。まれに開局記念特番や土曜・日曜連続放送のドラマスペシャルの時には表示されることがあり、その場合☆)
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** [[新婚さんいらっしゃい!]]([[朝日放送]]制作、1994年9月まで番組終了後の[[ヒッチハイク]]として流れていた)
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** [[いきなり!黄金伝説。]](2004年10月 - 2013年12月、当初から2006年3月までは提クレ自粛、- 2012年3月・2012年10月 - 12月は60秒)
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* TBS
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** [[愛の劇場]]([[1999年]]9月以前は、『'''花王 愛の劇場'''』として[[一社提供]]番組であった。1978年9月30日 - 2009年3月27日までの年末年始を除く月曜 - 金曜の毎日。複数提供になってからも2008年9月まで90秒か120秒、それ以後は60秒提供だったが、表示は90秒以上のものを使用)
 +
** [[3時にあいましょう]](前半部は花王の単独提供によるネットセールス。後半は各局ごとの協賛社提供によるローカルセールス枠)
 +
** [[ぎんざNOW!]](番組内で「ラブヘアーインタビュー」という[[生コマーシャル|生CM]]が有った)
 +
** [[白馬の剣士]](第1期)(月曜19:00 - 20:00で、[[ブラザー工業]]との二社提供。この後19:30からの30分番組に縮小した第2期を放送。この第2期が『[[ブラザー劇場]]』の第1作)<!--「毎日新聞・縮刷版」で判明。一社提供では無かった。-->
 +
** [[月曜ロードショー]]
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** [[ぴったし カン・カン]]
 +
** [[ケンちゃんシリーズ]](最末期)
 +
** 木曜20時枠→日曜20時枠→火曜21時枠
 +
*** [[うたばん]](60秒。1999年4月~2010年3月(2000年10月からクレジットを自粛))→[[ザ・ミュージックアワー]](2010年5月~2010年9月、2010年4月はクレジット非表示。若草色のカラー表示。☆)
 +
** [[リンカーン (テレビ番組)|リンカーン]](番組終了後の60秒間、ヒッチハイクとしてCMが流れていた、2008年4月からユニリーバ・ジャパンがスポンサーにつくため降板、「社会科ナゾ解明TV「ひみつのアラシちゃん」」に移動)
 +
** [[水曜劇場 (TBS)|水曜劇場]]([[TBS木曜9時枠の連続ドラマ|木9]]との枠交換により27年ぶりに復活。2009年4月〜9月期は60秒で☆、2009年10月から終了まで90秒。)
 +
** 木曜21時枠
 +
*** [[ザ・ベストテン]](1980年以降)→[[TBS木曜9時枠の連続ドラマ]](第2期)→[[ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円|ザ・イロモネア]](2009年4月~最終回)→[[ウンナンのラフな感じで。]]
 +
** [[音楽派トゥギャザー]]
 +
** [[ここがヘンだよ日本人]](提供クレジットは自粛)
 +
** [[社会科ナゾ解明TV「ひみつのアラシちゃん」]](リンカーンから移動、7月以降から提クレ自粛、木曜ドラマ2時間SPの場合、提クレ解禁だった。2008年10月からP&Gがスポンサーにつくため降板)
 +
** 金曜21時枠
 +
*** [[欽ちゃんの週刊欽曜日]]→[[TBS金曜9時枠の連続ドラマ]]
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** 土曜19時枠
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*** [[飛び出せ!科学くん]](土曜日移行後2011年3月までは60秒、2011年9月まで90秒に拡大していた。同時間帯となった「天才!志村どうぶつ園」と異なり、若草色のカラー表示。☆)→[[サタネプ☆ベストテン]]
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** [[ザ・サスペンス]]
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** [[日立 世界・ふしぎ発見!|世界・ふしぎ発見!]](番組終了後の30秒間、[[ヒッチハイク (放送)|ヒッチハイク]]としてCMが流れていた)
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** [[チューボーですよ!]](開始 - 2011年9月24日まで番組開始前の30秒間、[[カウキャッチャー (放送)|カウキャッチャー]]としてCMが流れた。)
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** [[スーパーサッカー (TBSのサッカー番組)|スーパーサッカー]](2007年10月から12月 「サクセス」(ヘアケア)名義)
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** [[アッコにおまかせ!]](生CMも行われたことがある)
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** [[さんまのSUPERからくりTV]](隔週で前半・後半入れ替え)
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** [[日曜☆特バン]]
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** [[クメピポ!絶対あいたい1001人]]([[毎日放送]]製作、2009年4月-7月。提クレ自粛。隔週で前後半入れ替え。なお他のスポンサーは週単位、あるいは月単位で入れ替わっているため、事実上の初頭スポンサーであった)
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** [[ダウトをさがせ!]](同上)
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** [[クイズ!時の扉]](同上、2009年4月- この番組も他のスポンサーは週単位、あるいは月単位で入れ替わっており事実上の初頭スポンサーである)
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** [[すてきな出逢い いい朝8時]](同上、一時期のみ)
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* テレビ東京
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** [[アタッカーYOU!]](一時)
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** [[水曜ミステリー9]](第1期、第2期はP&Gが提供している。)
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** 木曜20時枠
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*** [[TVチャンピオン]](途中から)→[[TVチャンピオン2]]→[[チャンピオンズ]](週によっては90秒提供をするが、扱いは60秒のままだった。次番組からはP&Gに引き継がれる。)
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** 金曜20時枠
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*** [[クイズ赤恥青恥]]→[[完成!ドリームハウス]]→[[所さん&おすぎの偉大なるトホホ人物伝]]
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** [[たけしのニッポンのミカタ!]](番組開始時から2010年9月まで。10月以降はP&Gに引き継がれる。)
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* フジテレビ
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** [[ひらけ!ポンキッキ]](初期〜中期のみ。1社提供の時期もあった)
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** [[おはよう!ナイスデイ]]
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** [[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]](隔日、提供クレジットの表示は無し)
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** [[知りたがり!]] - 全国ネットに昇格した[[2012年]][[4月2日]]より前半ナショナルセールスの帯スポンサー。開始当初の数ヶ月は30秒だったが、後に生CMが放送されるため筆頭スポンサー扱い(☆ 日によっては表面上1社提供となるケースもある)となった。<ref>但し4月2日のみPT扱いだった。</ref><ref>1995年9月まで放送されていた一連のワイドショーでは、[[ライバル]]会社の[[ライオン (企業)|ライオン]]が提供していた。これによりフジ系は朝・昼の情報ワイド番組それぞれに一部分だが花王が筆頭提供を行っていることになる。</ref>
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** [[桑田佳祐の音楽寅さん 〜MUSIC TIGER〜]](第2期)(同業者のP&Gもスポンサーになっている。)
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** [[火曜ワイドスペシャル]](一時提供クレジット自粛期間あり)
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** [[タモリのジャポニカロゴス]](提供クレジットの表示は無し。同業者のP&Gもスポンサーになっていた)
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** [[フジテレビ水曜8時枠の連続ドラマ]]
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** [[とんねるずのみなさんのおかげです]]
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** [[金曜劇場 (フジテレビ)|金曜劇場]]
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** [[ほこ×たて]](隔週で前半・後半入れ替え。週によっては90-120秒提供した回もあった 2013年10月21日放送で事実上打ち切り 打ち切り後の穴埋め番組にも引き続き提供)
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** 水曜22時枠
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***[[フジテレビ水曜10時枠の連続ドラマ|水曜22時ドラマ]](第2期)→[[明石家マンション物語]]→[[明石家ウケんねん物語]]→[[水10!]]<ref>『[[ココリコミラクルタイプ]]』のみの編成になる場合は表示されることもあった。</ref>→[[ジャンプ!○○中]]→[[爆笑レッドカーペット]](水曜時代)→[[爆笑レッドシアター]]→[[ベストハウス123]](水曜22時時代<ref>水曜21時時代は2009年4月〜2010年3月は30秒でクレジットなし、2010年4月〜9月は60秒だった。2010年10月より前述の通り時間枠移動のため、スポンサー枠が90秒に拡大された</ref>)
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** [[土曜プレミアム|プレミアムステージ]]
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** 金曜夜の2時間ドラマ枠
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*** [[金曜女のドラマスペシャル]]→[[男と女のミステリー]]→[[金曜ドラマシアター]]→[[金曜エンタテイメント]]→[[金曜プレステージ]](フジテレビ 60秒と30秒の隔週パート入れ替え制<ref>開始当初から隔週で前半・後半入れ替えで、どちらか一方のパートのみ60秒スポンサーだったが、2013年10月以後は12月を除き現行のパート入れ替えになった。但し週によっては、他スポンサーの穴埋めや、ほかの花王協賛番組が休止になる場合の補てんの都合で60秒パートで90秒、30秒パートで60秒の臨時拡大する場合や、30秒パートでクレジットを自粛する場合もあるが、これらの場合でもスポンサークレジットは何れも60秒以下と同じ扱い、かつ月マーク小さ目(60秒では提供読みはあるが、キャッチコピーのアナウンスなし。週によっては☆。30秒はご覧のスポンサー扱い)。</ref>)
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** 金曜23時枠
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*** [[メントレG]](金曜23時時代、[[三菱電機]]1社提供時代はヒッチハイク)→[[スリルな夜]](提供クレジットの表示は無し)→[[理由ある太郎]](提供クレジットの表示は無し)
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** [[一攫千金!日本ルー列島!]]
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** [[めざましどようび]](8時台の天気コーナーの前に提供。30秒提供番組では珍しく、提供クレジットが表示されていた。2009年10月にP&Gと入れ換えで降板。2008年10月 - 2009年9月)
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** [[脳内エステ IQサプリ]](隔週で前半・後半入れ替え。旧金曜20時枠(終了時は『[[幸せって何だっけ 〜カズカズの宝話〜]]』)のライオンと交換のため降板)
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** 土曜20時枠
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*** [[フジテレビ土曜8時枠の連続ドラマ|ドラマ]]([[青春 (テレビドラマ)|青春]])→[[テレビグランドスペシャル]](第1期)→[[マイティジャック]]→[[コント55号の世界は笑う]]→[[コント55号のやるぞみてくれ!]]→[[なつメロ・ヒット・フェスティバル]](つなぎ番組、この後1ヶ月、単発特番を放送)→ドラマ(この後1ヶ月単発特番)→[[オールスター90分]](ここから19:30開始の90分枠)→[[欽ドン!#テレビの欽ドン!|欽ちゃんのドンとやってみよう!]](中断中は『[[がんばれ!ピンチヒッターショー]]』『[[土曜グランドスペシャル]]』と、『[[日本女子野球連盟#その後|ニューヤンキース]]』の試合)→[[土曜ナナハン学園危機一髪]](ここまで90分枠)→ドラマ(再び60分枠)→[[オレたちひょうきん族|決定!土曜特集→オレたちひょうきん族]](この後単発特番)→ドラマ([[あいつがトラブル]])→[[いたずらウォッチング!!|ザ・ウォッチング!!]]→[[ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!!]](この後単発特番)→ドラマ([[ボクたちのドラマシリーズ|ボクたちのドラマシリーズ・第2シリーズ]])→[[ゴールデンタイム (テレビ番組)|ゴールデンタイム]]→[[学校では教えてくれないこと!!]](この後単発特番)→[[BANG! BANG! BANG!]]→[[めちゃ×2イケてるッ!]](2000年9月まで)
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** 日曜19時枠
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*** [[平成教育予備校|平成教育2005予備校→平成教育2006予備校]](提供クレジットの表示は無し)→[[熱血!平成教育学院]]→[[1年1組 平成教育学院]](60秒。隔週で前半・後半入れ替え、2008年3月まで前半・後半共に30秒でクレジットなしだった。)
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** [[世界名作劇場]](1980年から1985年まで)
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** [[爆笑 大日本アカン警察]](降板時点では同業者のP&G、ユニリーバ、ジョンソンもスポンサーになっていた。ヘイヘイヘイより移動。2011年10月 - 2012年3月)
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** [[関西テレビ制作・火曜夜10時枠の連続ドラマ]](〜1979年9月)
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** [[グータンヌーボ]]([[関西テレビ放送|関西テレビ]]制作・同系列、2007年9月までは30秒で提供クレジットなし、2010年4月は90秒、2010年5月から2011年9月まで60秒で、2011年10月から90秒。うち30秒分は9月限りでスポンサーを降板した[[帝人]]から枠を買い取って拡大。提供アナウンスは、「自然と調和する心豊かな毎日を目指して花王と、ご覧のスポンサーの提供でお送りします」に変更されている。若草色のカラー表示。☆)
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**[[キャサリン三世|キャサリン]](関西テレビ制作 2012年9月までは1分提供で☆・若草色カラー表示だったが2012年10月から30秒スポンサーに降格。ただし日によってはスポンサーの都合により60秒筆頭扱いもあった。)
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** [[MUSIC HAMMER]] → [[Music Museum]]
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**[[FNNスーパータイム]] (隔日・30秒、PT扱い)
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* '''花王の企業としてではなく、花王が製造・販売する商品ブランド名で提供した番組'''
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** [[ドラえもん (1979年のテレビアニメ)|ドラえもん]](テレビ朝日・「メリーズ」)
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** [[やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜|やべっちFC]](テレビ朝日、2008年4月 ・「サクセス」)
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** [[ディズニータイム]](テレビ東京、~2012年12月・「ハミング」)
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** [[AKB48のオールナイトニッポン]](ニッポン放送、2012年7月~9月・「エッセンシャル」)
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:※その他スポーツ中継で「ヘルシア」・「アジエンス」([[フィギュアスケート]]・[[グランプリシリーズ]]、テレビ朝日)の名義で協賛した番組数例あり
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* '''提供クレジット表示がなかったもののコマーシャルを放送していた番組'''
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** [[仔犬のワルツ]](日本テレビ)
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** [[ごくせん (テレビドラマ)|ごくせん]](同、第2シリーズのみ)
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** [[女王の教室]](同)
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** [[野ブタ。をプロデュース]](同)
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** [[マイ★ボス マイ★ヒーロー]](同)
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** [[銭ゲバ]](同)
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** [[名探偵コナン (アニメ)|名探偵コナン]](読売テレビ)
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** [[テレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマ]](テレビ朝日、2007年10月から2009年3月まで提供。)
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** [[白夜行]](TBS)
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** [[炎の体育会TV]](同、2011年10月-12月 同業者のP&Gもスポンサーになっていた。)
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** [[新堂本兄弟]](同、2008年4月より再度提供。2007年4月〜9月の間に、同業者のユニリーバ・ジャパンもスポンサーになっていたが、花王降板と同時に降板した。)
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** [[いい旅・夢気分]](テレビ東京)
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** [[決着!歴史ミステリー]](同)
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** [[まるまるちびまる子ちゃん]](フジテレビ、同業者の[[アテニア化粧品]]、[[再春館製薬所]]もスポンサーになっていた)
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** [[カスペ!]](同、2009年3月までは1分枠の筆頭協賛スポンサーだった。内容によっては提供クレジットのみの自粛や、他のスポンサーに変わることがあった。同年4月からは同業者のP&Gもスポンサーになっている)
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** [[土曜ドラマ (フジテレビ)|土曜ドラマ]](同、花王子会社・カネボウ化粧品もスポンサーになっていた。)
 +
** [[金曜ドラマ (フジテレビ)|金曜ドラマ]](同、<ref>週によって1分提供することもあるが、1分提供であった場合でもクレジット自粛</ref>)
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** [[教訓のススメ]] (同)
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=== スポットCM ===
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[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]・[[テレビ朝日]]・[[TBSテレビ|TBS]]の各系列では深夜と早朝を除き時間帯に関係なく[[スポットCM]]が放映されているが、特に[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系は大量に放映される。[[テレビ東京]]系や独立局ではあまり流れていない。
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== CM出演者 ==
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[[ニベア花王]]、[[ソフィーナ]]は該当項目参照
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<!--1つのブランドで製品ごとにCM出演者が異なる場合がありますので、その場合には具体的な製品名を含めて記載をお願いします-->
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===現在===
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* [[高島彩]] - [[ビオレ]](スキンケア洗顔料、うるおいジェリー、さらさらUV アクアリッチ)
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* [[高垣麗子]] - ビオレ(ふくだけコットン うるおいリッチ、うるおいクレンジングリキッド、うるさらボディケアシート)
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* [[森絵梨佳]] - ビオレ(ふくだけコットン うるおいリッチ、パーフェクトオイル)
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* [[国分佐智子]] - ビオレメイクも落とせる洗顔料 うるうる密着泡
 +
* [[本田翼]] - 、ビオレ マシュマロホイップ、ビオレ さらさらパウダーシート、ケープ ナチュラル&キープ(グループ会社[[カネボウ化粧品]]CMにも並行して出演中)
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* [[向井理]] - メンズビオレ、[[バブ]](過去にはアタック、めぐりズム 蒸気の温熱シートのナレーションを担当)
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* [[辻元舞]] - キュレル
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* [[峰えりか]] - マイクロバブ、シャワータイムバブ
 +
* [[井ノ原快彦]] - [[メリット (シャンプー)|メリット]]
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* [[辺見えみり]] - メリット
 +
* [[木下優樹菜]] - メリット
 +
* [[櫻井翔]] - [[エッセンシャル (シャンプー)|エッセンシャル]]
 +
* [[佐々木希]] - リーゼプリティア 泡カラー(過去にはエッセンシャルダメージケアにも出演)
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* [[すみれ (モデル)|すみれ]] - [[アジエンス]]
 +
* [[張鈞ニン|チャン・チュンニン]] - アジエンス
 +
* [[薬師丸ひろ子]] - [[セグレタ]] ハリ・つやシリーズ
 +
* [[竹下景子]] - セグレタ シャンプー ふっくら仕上げ
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* [[瀬戸朝香]] - セグレタ 地肌からの美髪ケア、[[ファミリー (洗剤)|キュキュット]] ハンドビューティ、ヘルシア五穀めぐみ茶(過去にはビオレuにも出演、グループ会社[[カネボウ化粧品]]CMにも並行して出演中)
 +
* [[牧瀬里穂]] - [[ブローネ (花王)|ブローネ]] 泡カラー
 +
* [[黒羽麻璃央]] - プリティアmen's泡カラー(本製品のイメージキャラクター、商品[[パッケージ]]の[[ヘアモデル]]となっている)
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* [[優香]] - リーゼ(パサつきしらずのまとまるミルク、うるおいパーマもどしフォーム)(過去には[[リセッシュ]]にも出演)
 +
* [[SHELLY]] - リーゼ いっきに毛先までまとまるシャワー、[[クリアクリーン]](グループ会社[[カネボウ化粧品]]CMにも並行して出演中)
 +
* [[波瑠]] - リーゼ ふんわりボリュームつくれるスプレー(過去にはケープ キープ&リセットにも出演)
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* [[佐藤ありさ (タレント)|佐藤ありさ]] - ケープ 3Dエクストラキープ
 +
* [[片瀬那奈]] - 手ぐしが通せるケープ
 +
* [[要潤]] - [[サクセス]]
 +
* [[高橋克典]] - サクセスV
 +
* [[小泉孝太郎]] - クリアクリーン
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* [[田中麗奈]] - [[ピュオーラ]]
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* [[大竹しのぶ]] - [[ディープクリーン]]
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* [[浅尾美和]] - [[バブ]]チーノ(過去にはビオレ洗顔フォームにも出演)
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* [[江角マキコ]] - [[アタック (洗剤)|アタック]](過去にはメリットにも出演、並行してソフィーナCMにも出演)
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* [[天野ひろゆき]] - ウルトラアタックNeo
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* [[松嶋尚美]] - ウルトラアタックNeo
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* [[AKB48]]([[大島優子]]・[[渡辺麻友]]・[[高橋みなみ]]・[[横山由依]]・[[島崎遥香]]) - フレグランス[[ニュービーズ]](大島は過去にエッセンシャル ダメージケアにも出演(2012年8月~2013年2月))
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* [[中村アン]] - エマール
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* [[山口智充]] - ハミングファイン、ビオレu(過去にはクリアクリーンにも出演)
 +
* [[松雪泰子]] - ハミングファイン
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* [[佐藤隆太]] - [[ハミング (柔軟剤)|ハミング]]Neo(過去にはメンズビオレにも出演)
 +
* [[本田望結]] - ハミングNeo
 +
* [[石原さとみ]] - フレア フレグランス
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* [[福士蒼汰]] - [[リセッシュ]]除菌EX
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* [[平岡祐太]] - リセッシュ除菌EX デオドラントパワー
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* [[珠里亜]] - リセッシュ ヒーリングアロマ
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* [[宮川大輔 (タレント)|宮川大輔]] - [[マジックリン]]
 +
* [[北乃きい]] - バスマジックリン 泡立ちスプレー 除菌消臭プラス
 +
* [[水川あさみ]] - バスマジックリン 泡立ちスプレー アロマ消臭プラス
 +
* [[阿部サダヲ]] - [[クイックル]]
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* [[沢村一樹]] - [[強力カビハイター]](過去にはキッチンマジックリン 消臭プラスにも出演)
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* [[塚本高史]] - メリーズ、ヘルシアウォーター
 +
* [[東ちづる]] - リリーフ
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* [[森井大輝]] - リリーフ
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* [[狩野亮]] - リリーフ
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* [[竹下玲奈]] - [[ロリエ]](過去にはビオレさらさらUV アクアリッチ、ビオレ パーフェクトオイル、ビオレ ボディデリ、プリティアふんわり泡カラー、台湾や香港でのシフォネのCMにも出演)
 +
* [[前田敦子]] - ロリエ エフ しあわせ素肌
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* [[香川照之]] - [[ヘルシア]]緑茶
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* [[松井秀喜]] - ヘルシアコーヒー
 +
* [[比嘉愛未]] - めぐりズム
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など。
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===過去===
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* [[八木小緒里|八木さおり]] - ビオレ
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* [[黒谷友香]] - ビオレ
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* [[本上まなみ]] - リーゼ、ビオレ
 +
* [[中山エミリ]] - ビオレ
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* [[石川亜沙美]] - ビオレ
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* [[0930]] - ビオレ
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* [[平山あや]] - ビオレ
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* [[高山侑子]] - ビオレさらさらパウダーシート
 +
* [[石橋杏奈]] - ビオレさらさらパウダーシート
 +
* [[貫地谷しほり]] - ビオレ(洗顔フォーム、マシュマロホイップ、パーフェクトオイル)、ロリエ エフ
 +
* [[浜島直子]] - ビオレメイクも落とせる洗顔料 うるうる密着泡
 +
* [[SHIHO (ファッションモデル)|SHIHO]] - ビオレ(洗顔フォーム、ふくだけコットン さらさらオイルin、うるおい浸透コットン化粧水)、エマール
 +
* [[ヨンア]] - ビオレ メイクとろけるリキッド、アジエンス、リセッシュ携帯用
 +
* [[荻野目洋子]] - ビオレu、リーゼ
 +
* [[松下由樹]] - ビオレu
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* [[一色紗英]] - ビオレu、リズミィ(リンスインシャンプー)
 +
* [[眞野あずさ]] - ビオレu
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* [[かとうかず子|かとうかずこ]] - ビオレu、ブローネ
 +
* [[田中好子]] - ビオレu
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* [[岡本綾]] - ビオレu
 +
* [[渡辺満里奈]] - ビオレu、エッセンシャル、スタイルフィット
 +
* [[MEGUMI]] - ビオレu
 +
* [[坪井慶介]] - メンズビオレ
 +
* [[相武紗季]] - ビオレ マシュマロホイップ、メンズビオレ
 +
* [[加藤慶祐]] - メンズビオレ
 +
* [[羽田美智子]] - カリテ、ビオレ
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* [[田中美保 (モデル)|田中美保]] - メンズビオレ、プリティアハッピーファンタジーカラー
 +
* [[栗原小巻]] - 花王石鹸ホワイト
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* [[富田靖子]] - 花王石鹸ホワイト、ビオレ
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* [[高橋恵子]] - 花王石鹸ホワイト(ソフィーナのCMにも出演)
 +
* [[中山律子]] - カオーフェザーシャンプー
 +
* [[浅田美代子]] - ハミング、カオーフェザーシャンプー
 +
* [[山口百恵]] - カオーフェザーシャンプー
 +
* [[大場久美子]] - カオーフェザーシャンプー
 +
* [[白都真理]] - カオーフェザーシャンプー
 +
* [[アグネス・チャン]] - ドレッサー、メルヘン
 +
* [[倉田まり子]] - ドレッサー
 +
* [[岸本加世子]] - ドレッサー
 +
* [[森口博子]] - シフォネ(リンスインシャンプー)
 +
* [[山口美江]] - シフォネ(リンスインシャンプー)
 +
* [[伴都美子]] ([[Do As Infinity]]) - ラビナス
 +
* [[林寛子 (タレント)|林寛子]] - エッセンシャル
 +
* [[中森明菜]] - エッセンシャル
 +
* [[堀ちえみ]] - エッセンシャル
 +
* [[三田寛子]] - エッセンシャル、花王トニックシャンプー
 +
* [[松たか子]] - エッセンシャルII、メリット(映画「ブレイブストーリー」の主人公の声)
 +
* [[楠田枝里子]] - エッセンシャル
 +
* [[手塚理美]] - エッセンシャル、アタック(ニベア花王「アゼア」のCMにも出演)
 +
* [[若村麻由美]] - エッセンシャル、ワイドハイター
 +
* [[三浦りさ子|設楽りさ子]] - ビオレ、つぶ塩、エッセンシャル
 +
* [[葉月里緒奈]] - エッセンシャル
 +
* [[永作博美]] - エッセンシャル(1998年-2000年、2012年8月-2013年2月、並行してグループ会社[[カネボウ化粧品]]CMにも出演)
 +
* [[ビビアン・スー]] - エッセンシャルダメージケア
 +
* [[竹内結子]] - エッセンシャル、ビオレ
 +
* [[小西真奈美]] - ラビナス、エッセンシャル
 +
* [[島谷ひとみ]] - エッセンシャル ダメージケア
 +
* [[リア・ディゾン]] - エッセンシャル
 +
* [[山咲トオル]] - エッセンシャル
 +
* [[皆藤愛子]] - エッセンシャル
 +
* [[岩崎千明]] - エッセンシャル
 +
* [[椿姫彩菜]] - エッセンシャル
 +
* [[青山テルマ]] - エッセンシャル
 +
* [[スザンヌ (タレント)|スザンヌ]] - エッセンシャル
 +
* [[劇団ひとり]] - エッセンシャル
 +
* [[アヤカ・ウィルソン]] - エッセンシャル
 +
* [[上原美優]] - エッセンシャル
 +
* [[マツコ・デラックス]] - エッセンシャル
 +
* [[吉高由里子]] - エッセンシャル
 +
* [[中川翔子]] -エッセンシャル、[[リセッシュ]](除菌EX、アロマチャージ)
 +
* [[梨花]] - [[エッセンシャル (シャンプー)|エッセンシャルダメージケア]](過去には[[エマール]]にも出演)
 +
* [[ローラ (モデル)|ローラ]] - エッセンシャルダメージケア
 +
* [[TAKU]] - エッセンシャルダメージケア
 +
* [[矢野沙織]] - アジエンス
 +
* [[チョン・ジヒョン]] - アジエンス
 +
* [[浅田真央]] - アジエンス
 +
* [[後藤久美子 (女優)|後藤久美子]] - アジエンス、エッセンシャル
 +
* [[知花くらら]] - アジエンス、ロリエ エフ
 +
* [[香椎由宇]] - アジエンス(過去にはソフィーナHADA-KAにも出演)
 +
* [[殿柿佳奈]] - アジエンス
 +
* [[カリン・チュ]] - エモリカ バスタイムローション、アジエンス
 +
* [[花原緑]] - アジエンス
 +
* [[柴咲コウ]] - アジエンス
 +
* [[荒木由美子]] - メリット(メリット初代CM)、ニュービーズ、ファミリーフレッシュ、流せるおそうじシートクイックル(現・トイレクイックル)
 +
* [[保坂尚希]] - メリット
 +
* [[仲村トオル]] - メリット
 +
* [[高岡早紀]] - メリット(保坂尚希との共演)、ビオレu
 +
* [[石田ゆり子]] - メリット、クリアクリーン、チェック(歯ブラシ)
 +
* [[鷲尾いさ子]] - メリット(仲村トオルとの共演)、ステーシア
 +
* [[藤井隆]]・[[乙葉]] - メリット
 +
* [[財前直見]] - メリット
 +
* [[田中裕子]] - メリット
 +
* [[藤本美貴]] - メリット(江角マキコ・高田万由子との共演)、[[ニュービーズ]]Neo
 +
* [[高田万由子]] - メリット(江角マキコ・坂下千里子→藤本美貴との共演)
 +
* [[坂下千里子]] - メリット(江角マキコ・高田万由子との共演)
 +
* [[真矢みき]] - セグレタ、ピュオーラ
 +
* [[竹内まりや]] - リーゼ
 +
* [[蛯原友里]] - リーゼ
 +
* [[梨衣名]] - リーゼ ヘアリフレッシャー
 +
* [[鈴木サチ]] - リーゼ(アイロンメイクコレクション、ヒートスタイリングミルク ウェーブ用、ヘアカクテル)
 +
* [[熊澤枝里子]] - リーゼ まとめ髪用柚子水
 +
* [[渡辺知夏子]] - リーゼ(クイックブローミスト、デザイニングジュレ)
 +
* [[平野由実]] - リーゼ(ヒートスタイリングミルク ニュアンス用、ナイトケアホイップ)
 +
* [[比留川游]] - リーゼ(スムースヘアカクテル、ジューシーシャワー、ベースメイクシャワー)、ロリエ エフ
 +
* [[木村文乃]] - リーゼ
 +
* [[臼田あさ美]] - ケープ エア アレンジ
 +
* [[英玲奈]] - ケープ スタイルロック
 +
* [[大屋夏南]] - ケープ フリーアレンジ
 +
* [[小泉里子]] - ケープ 3Dエクストラキープ
 +
* [[中井貴恵]] - ブローネ、ブローネヘアマニキュア
 +
* [[賀来千香子]] - ブローネ
 +
* [[稲森いずみ]] - ブローネ シャイニングヘアカラー スタイリッシュ
 +
* [[森高千里]] - ブローネ シャイニングヘアカラー
 +
* [[水島かおり]] - ブローネ 泡カラー
 +
* [[筒井真理子]] - ブローネ 泡カラー
 +
* [[飯島直子]] - ブローネ 泡カラーカラーセレクション、ピュオーラ
 +
* [[夏樹陽子]] - ブローネヘアガードシステム
 +
* [[加藤ローサ]] - ラビナスカラーアピール
 +
* [[木下ココ]] - プリティア ふんわり泡カラー
 +
* [[石田ひかり]] - ピュア
 +
* [[所ジョージ]] - 花王ハイトニックシャンプー、ヘアケアまつり([[倉田まり子]]と共演)
 +
* [[田尾安志]] - 花王トニックシャンプー([[中日ドラゴンズ]]在籍時、[[三田寛子]]と共演)
 +
* [[古谷一行]] - サクセス
 +
* [[蟹江敬三]] - サクセス
 +
* [[渡部篤郎]] - サクセス
 +
* [[吉田栄作]] - サクセス
 +
* [[伊藤英明]] - サクセス
 +
* [[小出恵介]] - サクセス
 +
* [[柳葉敏郎]] - 薬用フラバサイト
 +
* [[野村宏伸]] - アルテージ
 +
* [[伊原剛志]] - クリアクリーン(1990年の新発売時)
 +
* [[八木亜希子]] - クリアクリーン、クリアクリーンプラス
 +
* [[佐藤藍子]] - クリアクリーン
 +
* [[中山忍]] - クリアクリーン
 +
* [[濱田マリ]] - クリアクリーン
 +
* [[米村でんじろう]] - クリアクリーン
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* [[岡田将生]] - クリアクリーン
 +
* [[山本太郎]] - クリアクリーン プラス
 +
* [[金子絵里]] - クリアクリーン プラス ホワイトニング
 +
* [[上野樹里]] - クリアクリーン プラス ホワイトニング
 +
* [[橋本優子]] - クリアクリーン プラス ホワイトニング
 +
* [[押切もえ]] - クリアクリーン チェンジ
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* [[森貴美子]] - チェック
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* [[大和田獏]] - ガードハロー(1981年頃)※花王コルゲート時代
 +
* [[石黒賢]] - ガードハローつぶ塩、ハローハブラシ・毛先が球
 +
* [[安永亜衣]] - ガードハローつぶ塩、ハローハブラシ・毛先が球
 +
* [[大沼啓延]] - ガードハローつぶ塩、バブ([[TBSテレビ|TBS]]「[[朝のホットライン]]」元スポーツキャスター)
 +
* [[山口良一]] - バブ
 +
* [[青木さやか]] - バブ
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* [[西村知美]] - エモリカ、リズミィ(リンスインシャンプー)
 +
* [[木村佳乃]] - エモリカ 蜜肌
 +
* [[安藤和津]] - アタック
 +
* [[酒井法子]] - アタック
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* [[室井滋]] - アタック
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* [[木佐彩子]] - アタック
 +
* [[伊藤榮子]] - アタック
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* [[紺野美沙子]] - アタック(ニベア花王「リベーヌナチュール」のCMにも出演)
 +
* [[反町隆史]] - アタック
 +
* [[前田典子]] - アタックNeo
 +
* [[常盤貴子]] - アタックNeo
 +
* [[村田雄浩]] - ふんわりニュービーズ
 +
* [[鈴木おさむ]]・[[大島美幸]] - ふんわりニュービーズ
 +
* [[仲里依紗]] - フレグランス[[ニュービーズ]]
 +
* [[田辺誠一]] - [[スタイルフィット (洗剤)|スタイルフィット]]
 +
* [[伊藤歩]] - スタイルフィット
 +
* [[柳原可奈子]] - スタイルフィット
 +
* [[真木明子]] - スタイルフィット
 +
* [[高田純次]] - ソフトワンダフル
 +
* [[竹下景子]] - ジャスト(コンパクト洗剤)、ブローネ、エッセンシャル、メリーズ
 +
* [[石川さゆり]] - ザブ(大型洗剤)
 +
* [[星野知子]] - ザブ(コンパクト洗剤)
 +
* [[益戸育江|高樹沙耶]] - エキセリン
 +
* [[斉藤由貴]] - エキセリン、アタック
 +
* [[岡田美里]] - エマール、トイレマジックリンスプレー
 +
* [[クリスティーナ]] - エマール
 +
* [[ニコル]] - エマール
 +
* [[剛力彩芽]] - エマール(グループ会社[[ニベア花王]]のCMにも並行して出演)
 +
* [[吉沢京子]] - ハミング、キッチンハイター
 +
* [[加藤貴子 (女優)|加藤貴子]] - ワイドハイター
 +
* [[岡江久美子]] - ハミング、ファミリーフレッシュ
 +
* [[七瀬なつみ]] - ハミング
 +
* [[相本久美子]] - タッチ(柔軟剤)
 +
* [[内藤剛志]] - タッチ(柔軟剤)
 +
* [[須藤理彩]] - ハミングフレア 毎日ふんわりエッセンス
 +
* [[はな (タレント)|はな]] - [[ハミング (柔軟剤)|ハミング]]Neo ※声のみの出演
 +
* [[森尾由美]] - マジックリン、カビとりハイターストロング
 +
* [[田中実 (俳優)|田中実]] - マジックリン
 +
* [[ちはる]] - トイレマジックリンスプレー
 +
* [[音無美紀子]] - マジックリン
 +
* [[千秋 (タレント)|千秋]] - クイックル
 +
* [[南海キャンディーズ]] - クイックルワイパー([[山崎静代|しずちゃん]]はエッセンシャルにも出演)
 +
* [[要潤]] - トイレクイックル
 +
* [[植村花菜]] - トイレクイックル
 +
* [[指原莉乃]] - トイレクイックル
 +
* [[斉藤ゆう子]] - ホーミングタフ(新発売時)
 +
* [[荒木由美子]] - ファミリーフレッシュ、メリット、バイオニュービーズ
 +
* [[石野真子]] - モア(台所用洗剤)、メリット
 +
* [[中島知子]] - パイプハイター
 +
* [[渋谷琴乃]] - ロリエ
 +
* [[木村多江]] - ロリエ
 +
* [[平野綾]] - ロリエ
 +
* [[山田優]] - ロリエ(ソフィーナ [[レイシャス]]にも出演)
 +
* [[長谷川理恵]] - ロリエエフ
 +
* [[長野智子]] - フリーデイ
 +
* [[伊藤かずえ]] - フリーデイ
 +
* [[佐藤弘道]] - メリーズ
 +
* [[高岡由美子]] - メリーズ
 +
* [[照英]] - メリーズ
 +
* [[榊原るみ]] - メリーズ、ブローネ
 +
* [[長山藍子]] - リリーフ
 +
* [[えなりかずき]] - リリーフ
 +
* [[吉幾三]] - 花王サニーナ
 +
* [[阿川佐和子]]、[[檀ふみ]] - エコナ(お中元、お歳暮のみ)
 +
* [[白井晃]] - [[エコナ]]
 +
* [[清原亜希]] - エコナ
 +
* [[宅麻伸]] - エコナ
 +
* [[川原亜矢子]] - エコナ
 +
* [[ほしのあき]] - ヘルシアスパークリング
 +
* [[パトリック・ハーラン]] - ヘルシアコーヒー
 +
* [[根本美緒]] - めぐりズム
 +
* [[山本裕典]] - めぐりズム
 +
* [[山崎真実]] - めぐりズム
 +
* [[菊井亜希]] - めぐりズム
 +
* [[麻尋えりか]] - めぐりズム 蒸気の温熱シート
 +
* [[毒蝮三太夫]] - キスカ
 +
* [[浦野光]] - 主に生コマーシャル(TBS「[[3時にあいましょう]]」、テレビ朝日「[[モーニングショー]]」「[[アフタヌーンショー]]」)
 +
* [[小林千登勢]] - 生コマーシャル(浦野光同様。また、発売当初の「ロリエ」や「花王ヘアカラー」のCMにも出演)
  
グリシドール脂肪酸エステルの毒性や体内動態等について明確ではないが、エコナ摂取時、体内吸収されるグリシドール脂肪酸エステルが、すべて発がん性物質[[グリシドール]]([[:w:Glycidol|Glycidol]]、2,3-エポキシ-1-プロパノール)に変換されると仮定すると、健康上の危惧が無いとは言えない結果が専門委員から提出された。すなわち、グリシドールについて健康上の危惧が無いと考えられるmargin of exposure(MoE)値は動物実験の結果から10,000であるが、エコナのMoE値は約250程度であり、健康上の危惧が無いと考えられるMoE値から約40倍の隔たりがあり数倍の誤差の可能性を見込んでも、食品安全委員会としてはDAG油を主たる油脂として日々摂取する国民においては、健康上の危惧が存在しないとはいえない、との指摘である<ref>[http://www.fsc.go.jp/senmon/tenkabutu/t-dai76/tenkabutu76-siryou4.pdf]</ref>。2009年12月現在、厚生労働省がグリシドール脂肪酸エステルの毒性などを検討している<ref>[http://www.fsc.go.jp/senmon/tenkabutu/t-dai76/index.html]</ref>。
+
※余談だが、同業他社のCMに現在出演しているもしくは出演経験があるタレント、複数の製品CMに起用されているタレント、一旦当社製品のCMの起用経験があり、別の製品で再起用されるタレントも多い。
  
2009年[[9月11日]]、消費者団体の[[主婦連合会]]が消費者庁、厚生労働省、花王に対し、エコナの特定保健用食品としての認可取消しや、安全性が確保されるまで一時的に販売を停止するよう求める要望書の提出を行った<ref>{{cite news|url=http://www.jc-press.com/news/200909/091201.htm|title=消費者庁に「エコナ問題」めぐり初の要望書=主婦連合会|publisher=[[ニッポン消費者新聞]]|date=2009-09-12|accessdate=2009-10-07}}</ref>。
+
== CMソング ==
 +
* [[岡村孝子]][[TODAY (岡村孝子の曲)|輝き]]』(1988年)
  
花王ではこのような動きと、グリシドール脂肪酸エステルの安全性に対する懸念や不安を持つ声が一部の消費者からも挙がっていることを受け、同年9月16日、グリシドール脂肪酸エステルが一般食用油と同等レベルに低減されるまでの当分の間、「エコナ」全商品並びにジアシルグリセロールを含有するドックフード「ヘルスラボ」全商品の一時販売自粛並びに出荷停止を決定した<ref>[http://www.kao.com/jp/corp_news/2009/20090916_002.html エコナ関連製品の一時販売自粛について] 花王株式会社 ニュースリリース 2009年9月16日</ref>。同社は同年11月上旬を目処にグリシドール脂肪酸エステルの低減目標値までの引き下げを達成し、2010年2月の販売再開を目指すと広報を通じ表明した<ref>{{cite news|url=http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-11529120090916|title=花王、エコナ関連製品の一時販売を自粛|publisher=[[ロイター]]|date=2009-09-16|accessdate=2009-10-07}}</ref>。
+
== 注目を集めた出来事 ==
 +
=== エコナ ===
 +
{{Main|エコナ#安全性について}}
 +
エコナに発ガン性物質があるとして、花王は「エコナ」全製品を販売自粛に追い込まれた。
  
====販売自粛後の動き====
+
=== スポンサー抗議デモ ===
{{現在進行|section=1|date=2009年10月}}
+
{{See also|フジテレビ抗議デモ#花王抗議デモ}}
<!-- 何年の出来事か書いてください -->
+
2011年9月16日、約1200人(主催者発表)の市民が、花王が[[フジテレビジョン]]の“[[偏向報道]]”を支える大口スポンサーであるとして、花王本社のまわりでデモを行った<ref>[http://getnews.jp/archives/141594 【速報】フジテレビの偏向報道に反対するデモ、スポンサー『花王』にも及ぶ]</ref>。
販売停止の発表を受け、花王には2009年[[9月17日]]までに2000件を超える問い合わせが殺到<ref>{{cite news|url=http://mainichi.jp/life/food/news/20090918ddm012040076000c.html|title=花王:「エコナ」販売停止 花王に電話2000件超|publisher=[[毎日新聞]]|date=2009-09-18|accessdate=2009-10-07}}</ref>。
+
  
2009年[[9月25日]][[主婦連合会]]を初めとした消費者団体が特定保健用食品の許可取り消しを求めて緊急集会を開催、同集会に花王側も参加し、販売休止は商品を改良するための一時的な措置であると従来の主張を繰り返す<ref>{{cite news|url=http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090925-OYT1T01046.htm|title=エコナの特定保健用食品許可取り消しを、消費者団体が集会|work=YOMIURI ONLINE|publisher=[[読売新聞社]]|date=2009-09-25|accessdate=2009-10-07}}</ref>。
+
== 関連会社 ==
 +
=== 日本国内 ===
 +
* [[花王カスタマーマーケティング]]
 +
* [[花王マーチャンダイジングサービス]]
 +
* [[ニベア花王]]
 +
* 花王クエーカー
 +
* 花王商事
 +
* 花王インフォネットワーク
 +
* 花王システム物流
 +
* ニコー製紙
 +
* [[花王プロフェッショナル・サービス]]
 +
* 伊野紙
 +
* [[カネボウ化粧品]]
 +
* 花王芸術・科学財団
  
2009年[[9月29日]]、[[特命担当大臣|消費者担当大臣]][[福島瑞穂]]が政務官[[泉健太]]を代表としたグループ「食品SOS対応プロジェクト」で対応することを発表。特定保健用食品認定の取り消しも含めた対応を1週間でまとめる考えを示し<ref>{{cite news|url=http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090929dde041040051000c.html|title=花王:「エコナ」販売停止 消費者相「1週間で対応」|publisher=[[毎日新聞]]|date=2009-09-29|accessdate=2009-10-07}}</ref>、同年[[10月6日]]、消費者庁の対策チームが花王幹部より聞き取り調査を実施<ref>{{cite news|url=http://www.news24.jp/articles/2009/10/07/07145187.html|title=消費者庁、エコナ問題で花王から聞き取り|work=YOMIURI ONLINE|publisher=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]|date=2009-10-07|accessdate=2009-10-07}}</ref>。
+
=== 日本国外 ===
 +
* 花王(中国)投資有限公司
 +
* 上海花王化学有限公司
 +
* 花王(上海)産品服務有限公司
 +
* 花王(上海)貿易有限公司
 +
* 杭州伝化花王有限公司
 +
* 中山花王化学有限公司
 +
* 花王(中国)研究開発中心有限公司
 +
* 花王(香港)有限公司
 +
* 花王化学(香港)有限公司
 +
* 花王(台湾)股份有限公司
 +
* 花王(インドネシア)
 +
* インドネシア花王化学
 +
* 花王(マレーシア)
 +
* ファティケミカル(マレーシア)
 +
* 花王ソープ(マレーシア)
 +
* 花王オレオケミカル(マレーシア)
 +
* 花王プラスチサイザー(マレーシア)
 +
* ピリピナス花王
 +
* 花王(シンガポール)
 +
* 花王コンシューマープロダクツ(東南アジア)
 +
* 泰国花王実業
 +
* 泰国花王商業
 +
* 花王(ベトナム)
 +
* 花王(オーストラリア)
 +
* キミ花王
 +
* 花王ブランズ
 +
* 花王スペシャリティーズ アメリカ
 +
* ADM花王
 +
* 花王(フランス)
 +
* KPSS
 +
* ドイツ花王化学
 +
* 欧州花王化学 (Kao Chemicals Europe S.L.)
 +
* 花王(スペイン)
  
消費者庁の対応策がまとまる予定だった2009年[[10月8日]]、花王が消費者庁に特定保健用食品の許可の失効届を提出。<ref>{{cite news|url=http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091008-OYT1T00782.htm|title=花王、食用油「エコナ」のトクホ返上|work=YOMIURI ONLINE|publisher=[[読売新聞社]]|date=2009-10-08|accessdate=2009-10-08}}</ref><ref>{{cite news|url=http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11861020091008|title=花王、エコナ関連製品で特定保健用食品の許可失効届け提出へ|work=Reuters|publisher=[[ロイター]]|date=2009-10-08|accessdate=2009-10-08}}</ref>。
+
== 脚注 ==
===[[ヘルシア]]===
+
<references/>
====異物混入事件====
+
[[2008年]]4月、除草剤の成分である「[[グリホサート]]」が検出される事件があった。それを飲んだ人の体調不良の訴えがあり、通報のち発覚。第三者による混入が疑われるものの、警察のこれまでの捜査において原因や犯人につながる証拠は見つかっていない。
+
=====本件の経緯=====
+
*[[3月26日]]:客が都内のスーパーにて『ヘルシア緑茶』(350ml・ペットボトル)を2本購入し、自宅の冷蔵庫に保管した。
+
*[[3月27日]]:そのうちの1本を飲用したが、商品に異状はなかった。
+
*[[3月31日]]:もう1本を飲もうとして、口に含んだところ味がおかしいことに気づいてすぐに吐き出し、夜間に花王緊急受付センターに連絡をした。
+
*[[4月1日]]:朝、花王から購入者に電話をし、購入者の指定の時間15:20に花王社員が購入者宅を訪問。状況を伺い現品の引取りを実施。
+
*[[4月2日]]:引取り商品を花王鹿島工場にて分析開始。
+
*[[4月3日]]:分析の結果、午後に異物混入が認められた。この結果を夕方に購入者に電話で連絡した際に、体調が回復した旨の報告を受ける。客が購入した店舗から当該商品を撤去。この経緯を、保健所に届けるとともに花王の管轄警察署に一報。
+
*[[4月4日]]:調査を進めるとともに、花王管轄警察署、スーパー、スーパー管轄警察署、保健所と協議のうえ、公表することを決定。
+
====安全性について====
+
ヘルシア商品全般において[[肝障害]]のリスクが高いとされている<ref>[http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail861.html カナダ保健省が緑茶抽出物摂取との関連が疑われる肝毒性の事例を公表] - 独立行政法人 国立健康・栄養研究所</ref>
+
===フジテレビスポンサー抗議デモ===
+
「偏向報道をするフジテレビを支援(スポンサー料など)する[[花王]]も同罪」や「偏向報道するフジテレビへのスポンサーは止めるべき」などの考えから、花王への抗議活動も起きている。
+
  
[[9月16日]] - 東京の花王本社前で抗議活動が行われ、1200人(主催者・9.16花王抗議デモ実行委員会発表)が参加。<ref name="kaohdemo">{{Cite web|date=2011-09-16|url=http://getnews.jp/archives/141843|title=東ドイツはピクニック。日本は「お台場おさんぽ」から - ガジェット通信|publisher=[[ガジェット通信]]|language=日本語|accessdate=2011-10-18}}</ref>{{信頼性要検証|date=2011年10月}}デモ参加者には女性も多く、尚且つネット視聴者は10万人を超えたという<ref name="kaohdemo916">{{Cite web|date=2011-09-16|url=http://getnews.jp/archives/141594|title=【速報】フジテレビの偏向報道に反対するデモ、スポンサー『花王』にも及ぶ【デモ1200名+ネット中継10万視聴】|publisher=[[ガジェット通信]]|language=日本語|accessdate=2011-10-18}}</ref>。<ref name=>やまと新聞 平成23年(2011年)9月16日</ref>
+
== 関連項目 ==
 +
* [[化粧品]]
  
[[10月25日]]、花王の尾崎社長は[[日本経済新聞]]の取材に対し、不買運動について「影響は一切ない。基本的に業績に影響が出るような問題ではないと認識している」と話した<ref>[http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381949EE0E7E2918A8DE0E7E3E2E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;at=DGXZZO0195577008122009000000 花王社長、タイ洪水の業績への影響「経過見て判断」]『日本経済新聞』2011年10月25日</ref>。
+
== 外部リンク ==
 +
{{Commons|Category:Kao Corporation}}
 +
* [http://www.kao.com/jp/index.html Kao 花王株式会社]
  
==脚注==
+
{{デフォルトソート:かおう}}
<references />
+
==外部リンク==
+
*[http://www.kao.co.jp/ 花王株式会社]
+
*[http://www.sofina.co.jp/ 花王ソフィーナ(化粧品ブランド)]
+
*[http://www.nivea.co.jp/ ニベア花王]
+
*[http://www.kao.co.jp/corp/ 花王 会社情報]
+
*[http://www.kao.co.jp/haircare/ 花王 ヘアケア情報]
+
*[http://www.kao.co.jp/corp/ir/ 花王 投資家情報]
+
*[http://www.kao.co.jp/products/ 花王製品カタログ]
+
*[http://www.kao.co.jp/soudan/ 花王製品の相談室]
+
*[http://www.kaobrands.com/ 花王ブランド]
+
*[http://www.kao.co.jp/pet/ 花王 ペットサイト]
+
*[http://www2.kao-shop.jp/pet/ 花王の通販(現在はペット用品とヘルシアのみ)]
+
*[http://www.kao.co.jp/en/ 花王英語版ホームページ]
+
{{DEFAULTSORT:かおう}}
+
 
[[Category:花王|*]]
 
[[Category:花王|*]]
 
[[Category:日本の化学工業メーカー]]
 
[[Category:日本の化学工業メーカー]]
 
[[Category:化粧品メーカー・ブランド]]
 
[[Category:化粧品メーカー・ブランド]]
 
[[Category:飼料メーカー]]
 
[[Category:飼料メーカー]]
[[Category:東京都の企業]]
+
[[Category:日本の化粧品メーカー]]
 
[[Category:東証一部上場企業]]
 
[[Category:東証一部上場企業]]
[[Category:キチガイ]]
+
[[Category:多国籍企業]]
[[Category:悪徳商法]]
+
[[Category:日経平均株価]]
[[Category:反日]]
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[[Category:老舗企業 (明治創業)]]
{{company-stub}}
+
[[Category:東京都中央区の企業]]
{{Wikipedia/Ja}}
+
[[category:1940年設立の企業]]

2024年3月23日 (土) 10:59時点における最新版

花王株式会社
Kao Corporation
種類 株式会社
市場情報 東証1部 4452
~上場中
略称
本社所在地  103-8210
東京都中央区日本橋茅場町一丁目14番10号
電話番号 03-3660-7111
設立 1940年(昭和15年)5月21日
業種 化学
事業内容 洗剤トイレタリー化粧品食料品生理用品
代表者 取締役会長 尾崎元規
代表取締役社長 澤田道隆
資本金 854億2400万円
売上高 単体 6,886億円(2006年3月期)
連結 9,712億円(2006年3月期)
総資産
従業員数 5,652名(連結対象会社合計 29,908人)(2006年4月1日現在)
決算期
主要株主
主要子会社 カネボウ化粧品 - 100%花王カスタマーマーケティング(株) - 100%
関係する人物 常盤文克
外部リンク Kao 花王株式会社
特記事項:フジテレビジョンの筆頭スポンサー、悪徳商法
花王本社(東京都中央区)

花王株式会社(かおう、英語Kao Corporation)は、東京都中央区日本橋茅場町に本社を置く大手化学メーカーである。家庭用や業務用の洗剤トイレタリー用品、化粧品食品を製造しており、洗剤、トイレタリー国内首位、化粧品は2位(子会社含め)となっている。東京証券取引所に一部上場している。同じ化粧品メーカーのカネボウ化粧品を100%子会社に持っている。

原料からの一貫生産と物流・販売システムに強みがあり、国内外に多くの工場や販売拠点をもっている。

現在のCI(コーポレートアイデンティティ)は、「自然と調和する こころ豊かな毎日をめざして」である。

概要[編集]

日本を代表する日用品メーカー。マーケティングに力を入れている。数多くの部門でトップシェアを誇り、特に洗濯用洗剤のシェアは圧倒的。また、最近では体脂肪をエネルギーとして燃やしやすくする飲料「ヘルシア」のような機能系食品やペット用品も販売しており、高い収益力を誇っている。多くの事業を展開しており、ライオンP&Gユニリーバ・ジャパン資生堂サンスターなど様々な企業と競合している。

化粧品はSOFINA(ソフィーナ)、est(エスト)、カネボウ等のブランドを持っており、主にドラッグストアなど一般小売店向けに製造、販売している。原料から自社で製造する技術は化学メーカーならではであり、他社に真似出来ないものである。化粧品分野のシェアは国内2位である。

沿革[編集]

  • 1887年明治20年)6月 - 花王創業者長瀬富郎が日本橋馬喰町に花王の前の「長瀬商店」を創業(石鹸や輸入文房具などを販売)
  • 1923年大正12年) - 「吾嬬町工場」(現在の東京工場)操業開始、石鹸の生産に乗り出す
  • 1925年(大正14年) - 「花王石鹸株式会社長瀬商会」設立
  • 1935年昭和10年) - 吾嬬町工場を独立させ「大日本油脂株式会社」を設立
  • 1940年(昭和15年) - 株式会社鐵興社(現・東ソー東北東ソー化学)との折半出資で「日本有機株式会社」設立
  • 1946年(昭和21年) - 「花王石鹸株式会社長瀬商会」が「株式会社花王」に改称。
  • 1949年(昭和24年) - 日本有機が旧・「花王石鹸株式会社」に社名変更。一方、花王と大日本油脂が合併し「花王油脂株式会社」となる
  • 1954年(昭和29年) - 花王石鹸と花王油脂が合併し、新・「花王石鹸株式会社」となる
  • 1968年(昭和43年) - ドイツのバイヤスドルフ社との提携により「ニベア花王株式会社」を設立
  • 1976年(昭和51年) - 日本コルゲートパルモリーブとの合弁で「花王コルゲートオーラルプロダクツ株式会社」を設立。翌1977年より1985年3月(社名変更の半年前)まで花王のオーラルケア品を販売。現在、花王のホームページにはコルゲート関連に関しては全く掲載されていない。
  • 1985年(昭和60年)10月1日 - 社名を「花王株式会社」に変更し、CI導入(ただしCI導入は社名変更の半年前)。
  • 1987年(昭和62年)6月 - 創業100周年
  • 2006年 (平成18年)1月 - 化粧品大手のカネボウを買収、子会社化
  • 2009年平成21年)10月 - 新CIを導入
  • 2014年 (平成26年) 4月2日 - 酒田工場内に新設したサニタリー製品工場が操業開始[1][2]

歴史[編集]

かつてはフロッピーディスクDATテープなどの磁気メディア事業や医薬品事業にも進出したが、様々な経営判断により撤退した。また、トイレタリー商品の通信販売事業「花王セレクトショップ・はっぴぃ工房」を主要ローカルテレビ局やインターネットなどで広告展開をしていたが、それも2005年3月で終了となった。なお、通信販売事業はその後業態を変え、製造終了品・店頭に見当たらない(近くの店で見当たらない、又は行きつけの店で取扱いが無くなった)製品・製品の付属品を扱う「花王ダイレクト販売サービス」や通信販売専用化粧品ブランド「オリエナ」に継承されている。

化粧品事業強化のため、経営再建中だったカネボウの化粧品事業(カネボウ化粧品)の買収を模索したが、条件が折り合わず断念した。しかし、2005年12月に投資会社と共に花王連合を組み、買収を再開して成功する。2006年1月にカネボウ化粧品を子会社化、化粧品分野のシェアも国内4位から2位に上昇した。

2009年10月から、CIを「自然と調和する こころ豊かな毎日をめざして」(日本国外では英語で「Enriching lives, in harmony with nature」と表記される)に改めると共に、月のマークの「花王」ブランドにおいては、日本・アジアのコンシューマープロダクツ事業分野、ケミカル事業分野において、日本語表記の「花王」から英語表記の「kao」に変更した[3][4]。製品への反映は同年9月から始められており、従来の「花王」ロゴと混在する状態がしばらく続いていたが、2011年6月現在は一部の製品を除くほとんどの製品が新ロゴへの切り替えを終えている。[5]

また、2010年からはパッケージ正面に用途名を表記するようになった。これまで花王では特定の用途に合わせてブランド名を策定(例えば、「アタック」や「ニュービーズ」は洗たく用洗剤、「ハミング」は柔軟剤)しており、容器の裏面には品目名が表記されていることからユーザーには用途が理解されていると考えられていた。しかしながら、柔軟剤入り洗剤(「ニュービーズNeo」など)といった多機能な製品が発売されるようになり、ユーザーからは製品名では用途がわからないという指摘があった。そこで、全ての製品においてパッケージ正面に分かりやすく用途名を表記するようになり、既に新ロゴへの切り替えを終えた製品を含め、順次用途名を表記したパッケージに切り替えられている[6]

ブランドマーク[編集]

1890年発売の花王石鹸は当時「顔洗い」(かおをあらう)と呼んでいた化粧石鹸の高級な品質を訴求するため、発音が「顔」に通じる「花王」と命名したものである。その当時「香王」「華王」なども候補に挙がっていた。

このとき「美と清浄のシンボル」として使われた「月のマーク」は何度か形を変えている。

  • 初代 1890年 - : 右向き(下弦の月)のリアルな男顔で、「花王石鹸」と吹き出していた(創業者長瀬富郎が自主的に描いていた[7])。
  • 2代目 1897年 - : ややマイナーチェンジ(花王石鹸の文字が旧字体から新字体に変更された)。
  • 3代目 1912年 - : 同上の吹き出しがなくなり、「叫ぶ三日月」と呼ばれていた。
  • 4代目 1925年 - : シワのある老人顔になった。
  • 5代目 1943年 - : 下弦の月はだんだん欠けていくので縁起が悪いからと左向き(上弦の月)に変わる。
  • 6代目 1948年 - : この頃から女性顔に。現在のマークに近づく。
  • 7代目 1953年 - : 現在のマークに。
  • 8代目 1985年 - : 社名変更に伴い、「花王」の社名ロゴ(CI導入)を追加した(但し、CI導入は社名変更前から行われていた)。
  • 9代目 2009年10月 - : 新CI導入に伴い、「月のマーク」は現行のまま「花王」のロゴを「Kao」に変更(日本のみならず、タイマレーシアシンガポールインドネシアでも同日にブランドマークを変更)。

なお、グループで花王を表す場合、「月のマーク」は使わず「Kao」のみで表記する。

上弦の月を採用した「月のマーク」は、同じ家庭用品メーカーであるP&Gのブランドマークとしても知られており(英語版のProcter & GambleのページでFormer P&G logo(以前のP&Gロゴ)として紹介されている)、花王は北米およびヨーロッパ市場向けには月のマークのない「Kao」のロゴのみの製品を販売している。

製品[編集]

詳細は 花王製品一覧 を参照

主な拠点[編集]

事業場[編集]

工場[編集]

研究所[編集]

歴代キャッチフレーズ[編集]

  • 1887年 - 1985年9月: 月のマークでおなじみの花王石鹸(または花王)
  • 1984年 - 1985年9月: 清潔な暮らしをひろげる月のマークの花王石鹸(または花王)(KTV花王名人劇場」、TBS枝里子と鶴太郎のデータブティック」のみ。それ以外は上記を継続。)
  • 1985年10月 - 2009年9月: 清潔で美しく健やかな毎日をめざして(提供アナウンスでは、「清潔で美しく健やかな毎日をめざす」や「清潔で美しく健やかに」も使われていた)
  • 2009年10月 - : 自然と調和する こころ豊かな毎日をめざして

広告展開・スポンサー番組[編集]

現在の提供番組[編集]

花王単独の「一社提供」で協賛する場合、社名変更とCI導入後の1985年頃から2007年頃まで一社提供専用のクレジット(白地に若草色で全面に「花王(月マークを大きく)」、右下に「提供」という文字を入れたもの。ナレーションも統一されていた)が放送されていたが、一部の一社提供番組では2000年代に入ってからそれを使わず、通常の各放送局の字幕出しと各放送局アナウンサーのコメントによる提供に切り替えられた。

新CIとなった2009年10月からはA-Studioドラマチック・サンデーでそれぞれ全面に白地・若草色で「Kao(月マークを大きく)」の共通提供表示を採用しているが、アナウンスは今までどおり各放送局のアナウンサーが録音したコメントを使用している。

また、2012年4月から放送されている複数スポンサー提供番組において、CM提供時間の縮小傾向にあり、特に1分30秒以上のCMを提供する筆頭スポンサーの番組が大幅に縮小されていたが、2014年10月度の改編現在は、下述の3番組が90秒以上の提供となっている(うち1番組は60秒と30秒をパート入れ替えとしており、スポンサークレジットは60秒以下と同じ扱い、もう1番組は元々隔日60秒パートセールスだったものに、帯30秒のパートセールスが追加<実質隔日ながら枠拡大>されたものである)。

ただし、一部番組では月・週代わりスポンサーの都合によって普段は60秒提供であっても臨時的に90秒以上に拡大するものもある他、60秒筆頭提供の番組でも、初頭スポンサーとして単独クレジットされる場合にはフレーズ読みはないが、月マークを大きく出した90秒以上提供時のクレジットフォントと同じものを使う番組もある。

またこれまで、一部のバラエティーやドラマ番組[10]、提供番組に特定の出演者が出演したとき、及び30秒1回のいわゆる「ご覧のスポンサー」の扱いである番組のCM提供である場合は、協賛表示を自粛する「パーティシペーション」(PT)となるもの、あるいは社名は露出せず花王の商品名(例・「ヘルシア緑茶」「メリーズ」「アジエンス」など)をクレジットに使う場合があったが、2011年7月以後段階的にではあるものの、これらの番組でも花王の社名を協賛表示する番組が増えており、新規スポンサー番組に30秒1回のみの提供となるケースが増えたほか、上記の広告縮小のため、それまで60秒以上筆頭の扱いだった番組が30秒の一般スポンサーに降格したもの、さらには子会社・カネボウ化粧品から提供スポンサード枠を継承したものもある。

ただし、一部例外の事例もある。[11]

一社提供の番組[編集]

複数社提供の番組[編集]

CM枠が1分30秒以上の番組[編集]
CM枠が1分の番組(☆マークはクレジットが90秒以上のフォント=月のマークが大きめに出ているものを使用)[編集]
CM枠が30秒の番組[編集]

2011年6月までPTでの協賛扱いだった一部番組で、7月から提供開始。

ここにあげたもの以外の単発提供であっても、表示される番組が存在する。

CM枠30秒の放送で、提供クレジット表示がないPT番組[編集]


花王の企業としてではなく、花王が製造・販売する商品ブランド名で提供する番組[編集]
特殊例[編集]
  • HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP(フジテレビ、2011年9月まで番組終了後の30秒間、ヒッチハイクとしてCMが流れていた。同業者のP&G、ユニリーバ・ジャパン、ライオン、ファンケルもスポンサーになっていた。)
  • ちびまる子ちゃん(同、番組終了後の30秒間、ヒッチハイクとしてCMが流れていた。同業者のライオンもスポンサーになっていたが、現在はどちらも降板している。)

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過去の提供番組[編集]

一社提供の番組[編集]

複数社提供の番組[編集]

※その他スポーツ中継で「ヘルシア」・「アジエンス」(フィギュアスケートグランプリシリーズ、テレビ朝日)の名義で協賛した番組数例あり

スポットCM[編集]

日本テレビテレビ朝日TBSの各系列では深夜と早朝を除き時間帯に関係なくスポットCMが放映されているが、特にフジテレビ系は大量に放映される。テレビ東京系や独立局ではあまり流れていない。

CM出演者[編集]

ニベア花王ソフィーナは該当項目参照

現在[編集]

など。

過去[編集]

※余談だが、同業他社のCMに現在出演しているもしくは出演経験があるタレント、複数の製品CMに起用されているタレント、一旦当社製品のCMの起用経験があり、別の製品で再起用されるタレントも多い。

CMソング[編集]

注目を集めた出来事[編集]

エコナ[編集]

詳細は エコナ#安全性について を参照

エコナに発ガン性物質があるとして、花王は「エコナ」全製品を販売自粛に追い込まれた。

スポンサー抗議デモ[編集]

フジテレビ抗議デモ#花王抗議デモ も参照 2011年9月16日、約1200人(主催者発表)の市民が、花王がフジテレビジョンの“偏向報道”を支える大口スポンサーであるとして、花王本社のまわりでデモを行った[42]

関連会社[編集]

日本国内[編集]

日本国外[編集]

  • 花王(中国)投資有限公司
  • 上海花王化学有限公司
  • 花王(上海)産品服務有限公司
  • 花王(上海)貿易有限公司
  • 杭州伝化花王有限公司
  • 中山花王化学有限公司
  • 花王(中国)研究開発中心有限公司
  • 花王(香港)有限公司
  • 花王化学(香港)有限公司
  • 花王(台湾)股份有限公司
  • 花王(インドネシア)
  • インドネシア花王化学
  • 花王(マレーシア)
  • ファティケミカル(マレーシア)
  • 花王ソープ(マレーシア)
  • 花王オレオケミカル(マレーシア)
  • 花王プラスチサイザー(マレーシア)
  • ピリピナス花王
  • 花王(シンガポール)
  • 花王コンシューマープロダクツ(東南アジア)
  • 泰国花王実業
  • 泰国花王商業
  • 花王(ベトナム)
  • 花王(オーストラリア)
  • キミ花王
  • 花王ブランズ
  • 花王スペシャリティーズ アメリカ
  • ADM花王
  • 花王(フランス)
  • KPSS
  • ドイツ花王化学
  • 欧州花王化学 (Kao Chemicals Europe S.L.)
  • 花王(スペイン)

脚注[編集]

  1. 紙おむつ工場完成 69人雇用予定 花王酒田
  2. 花王、山形県に紙おむつ工場 12年ぶり国内新設
  3. 花王 エコロジーを経営の根幹に据え、新CI(コーポレート・アイデンティティ)と環境宣言を発表 花王 ニュースリリース 2009年6月17日閲覧。
  4. 但し、漢字圏以外で以前から使われていた「kao」ロゴと異なり斜体ではない。中国では先にCIは変更され、2010年9月から「kao」ロゴに変更された。
  5. 本製品の裏表紙(成分表記)やダンボール梱包品では従来どおり「花王株式会社」も併記されている。
  6. 何に使う製品かわかりやすいように、容器の前面に用途名を入れるようにしました。 - 花王株式会社 最近の事例のご紹介 お客様のご意見をよきモノづくりに活かして(2012年2月8日閲覧)
  7. 1948年までのマークはマイナーチェンジを繰り返していた。
  8. 8.0 8.1 2014年6月までは株式会社カネボウ化粧品小田原工場。
  9. 2014年6月までは株式会社カネボウ化粧品小田原研究所。
  10. 作品の性質上筆頭協賛社であっても表示を取りやめる場合がある
  11. 2011年3月11日東北地方太平洋沖地震東日本大震災)発生においては、当時の世相を反映しコマーシャルの放送・提供クレジットの表示を自粛していたが、3月26日からコマーシャルの放送を、5月6日から提供の表示を再開した。さらに、日本テレビでは2007年5月17日におきた愛知長久手町立てこもり発砲事件の影響で一部を除きすべての提供番組の提供クレジットを表示しなくなった、2014年1月期に放送された『明日、ママがいない』の番組内容の問題上の関係で、同番組以外でもCMの提供そのものも中止された。>スポーツニッポン2014年1月22日付け(23日閲覧)
  12. 初期はカラー表示のみ
  13. この提供枠は2013年3月まで長らくグループ会社のKaneboが60秒の筆頭スポンサーとなっていたが、同年4月2日放送分から筆頭スポンサーを継承。これによって、当該日は8時台の「とくダネ!」と合わせて朝のワイド番組に連続提供することになる。また、当社提供に移行後もカネボウ化粧品を提供することがあるため、当社提供枠で初めてカネボウ化粧品をグループ会社扱いで提供することとなる。なお、当社・ニベア花王・Kaneboの割当比率は日によって異なり、グループ会社2社で提供枠を折半して当社が提供しない場合や60秒全てをニベア花王に割り当てる場合がある
  14. 2013年9月までは90秒筆頭で、日によっては、生コマーシャルがなされることもある 8:30過ぎの段階ではキャッチコピーのアナウンスがあり、提供切り替えの9:15前後ではキャッチコピーのアナウンスが省略されていたが、2013年より提供切り替え時でもキャッチコピーのアナウンスがされるようになっていた。2013年10月以後火曜と水曜のみ120秒に拡大した
  15. 番組開始当初から2005年12月、2006年4月~2008年3月、2009年4月~6月は90秒以上の筆頭、2006年1月〜3月、2008年4月7日〜2009年3月30日、2009年7月13日~2013年1月、2013年4月~6月、2013年10月以降は60秒筆頭で、クレジットは2006年1月〜3月期以外は☆。2013年2月〜3月までと、2013年7月〜9月は30秒各社に縮小となるなど時期によって異なる。
  16. 木曜20時枠への提供は実質的にくりぃむしちゅーのたりらリでイキます!!以来<モクスペ!にも提供していたが、クレジットは自粛>
  17. 1972年(水曜ロードショー放送開始時)からスポンサーを務め、現在に至る同番組伝統の最も代表的な協賛スポンサー。また大作および特別企画で「特別ロードショー」として土曜日にも放送される場合も提供有り。
  18. 2014年7月〜9月は30秒各社に縮小していた。
  19. 福井放送沖縄テレビ(遅れネット)でも放送。作品により、提供クレジットのみを自粛する場合有り。2005年3月までは1分半以上の筆頭協賛スポンサーだった。
  20. 2010年10月-2012年3月と2013年10月-2014年3月は90秒。2012年4月-2013年9月まで、2014年4月以後は基本1分だが、週替わりスポンサーの都合で1分30秒以上になる日もある
  21. ただし、本番組休止時のスペシャル番組については番組により若草色のカラー表示でクレジット表記をすることもあった。
  22. 前身のドラマ枠の名残で90秒提供の時代もあった
  23. 但し、「新・食わず嫌い王決定戦」放送時はクレジット、CM放映を自粛し公共広告のCMに切り替えする
  24. 基本1分提供で隔週前後半入れ替え。ただしもう一方のパートで30秒PT<スポンサー表示なし>で提供する週(前後半併せて90秒)となる場合もある
  25. 2007年4月〜2008年9月までは90秒だった。同枠でK-1を放送する回は別スポンサーに差し替え
  26. 現在花王を含めて前後半それぞれ30秒ずつのスポンサーの入れ替え制になっているが、花王は全体の筆頭扱いで提供している
  27. FBC(遅れネット)でも放送。新規から1年間は30秒で提クレ自粛。2009年1月-3月は一時降板。その後若草色のカラー表示開始。2013年1月期は30秒スポンサー(月マークは小さ目)に降格したほか、作品時期により90秒提供の時もあった
  28. 週替わりで前クレジット、後クレジットのいずれか(拡大放送である場合は前後ともになる場合もある)で、キャッチコピーをアナウンスする。それ以前からも開局記念特別番組や2夜連続ドラマスペシャルなどで提供する場合には月マークを大きめに表示していたことがあった。当初から1998年9月までは提クレ自粛 2012年10月から60秒スポンサーでなおかつ表示の月マークも小さ目でありながら、前提供クレジットのところでキャッチコピーをアナウンスしていた。
  29. 2010年10月以降テレビ東京での唯一のミニ番組を除く筆頭スポンサーの番組。
  30. 但し、水曜分は曜日パーソナリティー・山口達也の無免許発覚で9月まで非表示だった。
  31. 但し、2012年3月9日放送分は、前半提供の一部企業とともにPT扱いとなった。
  32. 2005年10月より2010年3月まで、NIVEA提供扱いであったが、まれに花王本体のCMも放送されていた。<2006年10月-12月の「14才の母」のみ花王本体の協賛>2010年4月以後は花王本体が協賛(これ以後2013年9月まで☆、カラー・薄い白絨毯)するようになった。但し60秒提供の時でも、他のスポンサーの一部は週・月単位での入れ替わりがある(そのドラマに出演する俳優・女優・モデルを務める企業が臨時にスポンサーに入るなど。2011年10月-12月は3ヶ月を通して90秒に拡大していた。)ためにその埋め合わせで90秒の提供=フレーズ読みありとなる場合があった。2013年10月からネットセールス枠の時間帯が短縮されたのに伴い30秒に縮小。また作品によってはクレジットを自粛する場合もある。
  33. それまではKanebo(子会社)提供だったのを親会社が継承 この枠は基から同業のP&Gが60-90秒の筆頭協賛をしている
  34. 2013年9月まで全編花王1社協賛。同10月から番組の中盤までを1社協賛とし(2013年12月までは4分30秒、2014年1月からは3分30秒)番組後半部分を花王を除いた複数スポンサーの提供とした。
  35. 「全力教室」と同様に前半部を1社協賛、後半は花王以外の複数スポンサーが提供
  36. 但し4月2日のみPT扱いだった。
  37. 1995年9月まで放送されていた一連のワイドショーでは、ライバル会社のライオンが提供していた。これによりフジ系は朝・昼の情報ワイド番組それぞれに一部分だが花王が筆頭提供を行っていることになる。
  38. ココリコミラクルタイプ』のみの編成になる場合は表示されることもあった。
  39. 水曜21時時代は2009年4月〜2010年3月は30秒でクレジットなし、2010年4月〜9月は60秒だった。2010年10月より前述の通り時間枠移動のため、スポンサー枠が90秒に拡大された
  40. 開始当初から隔週で前半・後半入れ替えで、どちらか一方のパートのみ60秒スポンサーだったが、2013年10月以後は12月を除き現行のパート入れ替えになった。但し週によっては、他スポンサーの穴埋めや、ほかの花王協賛番組が休止になる場合の補てんの都合で60秒パートで90秒、30秒パートで60秒の臨時拡大する場合や、30秒パートでクレジットを自粛する場合もあるが、これらの場合でもスポンサークレジットは何れも60秒以下と同じ扱い、かつ月マーク小さ目(60秒では提供読みはあるが、キャッチコピーのアナウンスなし。週によっては☆。30秒はご覧のスポンサー扱い)。
  41. 週によって1分提供することもあるが、1分提供であった場合でもクレジット自粛
  42. 【速報】フジテレビの偏向報道に反対するデモ、スポンサー『花王』にも及ぶ

関連項目[編集]

外部リンク[編集]