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(同級生の回想)
 
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裁判で生形は、大学生のころから逮捕までに、起訴事実を含め約70人の女性を襲ったことを認めた。  
 
裁判で生形は、大学生のころから逮捕までに、起訴事実を含め約70人の女性を襲ったことを認めた。  
 
== 同級生の回想 ==
 
僕の通っていた小学校は県内でも少ないミッション系のお坊ちゃま学校だった。
 
 
やんちゃが過ぎて、公立の小学校を追い出された僕は、分不相応にもそんな小学校に通っていました。全校生徒100人、各学年1クラスしかなくて僕のクラスは25人でした。そして男子5人、女子20人という、とてつもなく素晴らしい環境でした。5人の男子はいつも仲が良かったです。
 
 
やんちゃな僕は、品行方正で見るからにアクの無い彼らを教育?していました。そんなお坊ちゃま育ちで品の良い彼らの中に生形くんという人物がいました。生形君はそのお坊ちゃま学校の中でもひときわ品が良い男でした。
 
 
彼は非常に秀麗な顔立ちでした。色白で整った顔に、深く引き込まれそうな瞳、栗色のウェーブのかかった髪型は、まるでギリシア彫刻の様だと僕は子供ながらに思いました。育ちも良く、大学教授の父と美しい母、この学校に通っているだけで彼の家がお金持ちと言う事は分かります。
 
 
生形君は左利きで、特技はピアノでした。ピアノコンクールに出場する為に早退するときもありました。耽美系と言う言葉がありますが、僕は彼こそが耽美な少年だと思いました。逆に、彼以上の美少年を見た事がありません。彼に欠点なんて無いのでは?と思っていました。
 
 
でも、彼はキレやすい性格でもありました。男子にキレる事はありませんでしたが、女子が気に入らない行動をとるとすぐブチ切れます。
 
 
「うらーーーーーっ!!」
 
 
生形君が叫びながら女子に飛び蹴りをくらわす瞬間を僕ははっきりと覚えています。正直、僕はキレると言う事がほとんど無かったし、女子に暴力を振るうと言う事自体あり得ない事だったので、めちゃ驚きました。
 
 
小学校を卒業しても僕らは仲良しでした。違う中学校に通っても、時々一緒に遊びました。生形君の家にも一度行きました。彼の机の本棚に、ピアノの楽譜と教科書、あと、赤ずきんチャチャの本が並べられていたのを覚えています。なぜに赤ずきんチャチャ????と思いましたが、触れてはいけないなと思い黙っていました。
 
 
そして、現在から5年ほど前です。東京で同窓会をしようと言う話が持ち上がりました。新宿の居酒屋に、懐かしい面々が集いました。そしてその中に生形君もいました。彼は相変わらず美しい顔立ちでした。服装はヒップホップ系のパーカーを着ていました。正直、あまりにも美しい彼の顔には似合っていませんでした。僕だったら絶対に白いワイシャツを着せたいと思いました。
 
 
彼はとても元気でした。性格も明るく、非常に健康そうでした。生形君は僕たちの母校である小学校に併設された、女子高の教師になっていました。ちょっと嬉しかったのを覚えています。秀麗な彼なら女学生にモテモテだろうと、内心羨ましく思いました。同窓会は和気あいあいと深夜までつづきました。楽しかったです。
 
 
ですが、ある事件が発覚しました。同窓会の7日後の事でした。新聞に生形が載っていました。
 
 
高校教師・連続レイプ犯・余罪70件、、、、、、
 
 
全く意味が分かりませんでした。ですが、事実は事実です。彼は連続レイプ魔でした。実は、同窓会があった日、そのあとにもレイプ事件を起こしていました。手口はオードソックスで、人けの無い所でナイフで脅しレイプすると言うものでした。犯行後写真を撮るなど悪質極まりない。
 
 
彼ほどの美貌ならレイプなんてする必要があったのか?だけど、一番驚いたのは、彼が普通の人間に見えたと言う事です。確かに中学の時はマザコンの一面も垣間見ましたけど、普通に会話した明るい人間でした。
 
 
僕の想像上の犯罪者とは、眼の下にクマを作って、落ち着きが無く、歪んだ性格の人間です。彼の事を深くは知りませんけど、パッと見は完全に普通の人です。その事がとても衝撃的でした。
 
 
彼は今、刑務所にいます。懲役16年でした。もう2度と会う事は無いと思うけど、何が彼を重犯罪者にしたのか、今でも疑問ではあります。重犯罪者ってけっこう普通の人なのかもしれませんよ。
 
 
  
 
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2020年12月10日 (木) 17:23時点における最新版

生形 圭一郎(うぶかた けいいちろう)とは、1990年~2002年にかけて約70人を婦女暴行した、八戸工業大学第二高校の講師である。

婦女暴行未遂で高校講師を逮捕-岩手県警(2002年11月)[編集]

岩手県警二戸署は11月3日、女性暴行未遂の疑いで青森県八戸市南白山台、八戸工業大学第二高校講師・生形圭一郎容疑者(26)を逮捕した。

生形は11月2日午後9時ごろ、岩手県二戸市内で帰宅途中の女性会社員(19)に後ろから近づき、ナイフのようなものを突き付けて女性を乱暴しようとしたが、女性が抵抗したため逃げた。

女性が逃げた生形容疑者の車のナンバーの一部を覚えていたことなどから、生形を割り出した。

同校によると、生形は今年4月から講師として採用され、英語を教えていた。契約は1年間の予定だったという。

初公判開始(2003年1月)[編集]

小中学生を含め20人レイプ

婦女暴行未遂罪に問われた青森県八戸市南白山台3、元・八戸工業大学第二高校講師、生形圭一郎(26)に対する初公判が1月15日盛岡地裁卯木誠裁判長)で開かれ、生形は起訴事実を全面的に認めた。

検察側冒頭陳述によると、生形は2002年11月2日午後9時ごろ、県北地域の路上を歩いていた10代の女性の首にペーパーナイフを押し当てて脅し、資材置き場に連れ込んで暴行しようとした。

生形は、他の女性に対する婦女暴行・同未遂罪の計2件で追起訴されている。東京で大学生だったころから、小中学生らも含め二十数人の女性に同様の行為を繰り返していたことを自供している。

八戸の元高校講師を強姦で追起訴(2003年2月)[編集]

盛岡地検は女性暴行と窃盗の罪で八戸市南白山台三丁目、元・八戸工業大学第二高校講師、生形圭一郎(26)を盛岡地裁に追起訴した。   起訴状によると、生形被告は2002年7月28日夜、種市町内の路上で十代女性をペーパーナイフで脅し、同町内の山林に連れ込んで乱暴し、下着を盗んだ。

生形は、県内の別の十代女性3人に対する女性暴行、同未遂罪で起訴されている。

判決(2003年11月)[編集]

婦女暴行の元高校講師に懲役16年

岩手県などで女性に乱暴を繰り返したとして婦女暴行などの罪に問われた八戸市南白山台、元・八戸工業大学第二高校講師、生形圭一郎(27)の判決公判が11月12日、盛岡地裁であった。

卯木誠裁判長は「ゆがんだ欲望による自分勝手な動機に酌量の余地はない」と、懲役16年(求刑・同20年)の実刑を言い渡した。

判決によると、生形は2001年8月から2002年11月にかけて、岩手県二戸市や神奈川県内などで、14歳から23歳の通りがかりの女性9人に狙いを付け、首にナイフなどを押しつけた上で乱暴するなど、5件の婦女暴行と4件の未遂に及んだ。

裁判で生形は、大学生のころから逮捕までに、起訴事実を含め約70人の女性を襲ったことを認めた。