「奥田愛基」の版間の差分

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
1行目: 1行目:
[[Image:奥田愛基1.jpg|300px|thumb|奥田 愛基]]
 
[[Image:奥田愛基2.jpg|300px|thumb|奥田 愛基]]
 
[[Image:奥田愛基3.png|300px|thumb|奥田 愛基]]
 
'''奥田 愛基'''(おくだ あき)とは、[[明治学院大学]]の[[意識高い系]]大学生であり[[ブサヨ]]である。共産党 社民 民主党の一部をバックにつけている。真っ赤である。人民解放軍を呼ぶといわれる未来の中国共産党員である。また韓国系の排日主義を信奉している。
 
  
== 人物 ==
+
絶体絶命でんぢゃらすじーさん
* [[北九州市]]生まれ。中学から人口40人南の島、[[鳩間島]]で生活。
+
* 高校は[[島根県]]。
+
* 明治学院大学[[ボランティア]]センタースタッフ、震災支援担当ボラチャレ[Change from 3,11] [倉田小防災マッププロジェクト]で小学校、高校、大学と回って被災地以外で出来る事をしています。
+
* LET IT BE!!なるようになるやろ
+
  
== 活動 ==
+
絶体絶命でんぢゃらすじーさん(ぜったいぜつめい - )は曽山一寿の漫画。2000年12月号から現在までコロコロコミック及び別冊コロコロコミックにて連載中である。過去には小学四年生、小学三年生、ちゃおや週刊少年サンデーにも掲載された。
=== ブサヨ「どや、おまいらジジババだらけって言うけど反対デモに学生500人集まったで!」(2014年2月) ===
+
目次
[[Image:しばき隊と奥田愛基1.jpg|350px|thumb|左から[[李信恵]]、[[レイシストをしばき隊]]の伊藤、木野。一番右が奥田 愛基]]
+
[[特定秘密保護法]]の成立に抗議する大学生ら約500人が1日、[[東京都]][[新宿区]]でデモ行進し、「普通の大学生も法成立の影響を心配しています」と訴えた。
+
  
主催は「特定秘密保護法に反対する学生有志の会」で、明治学院大3年の奥田愛基さん(21)や友人たちが、[[ツイッター]]などを通じて参加者を募集。JR[[新宿駅]]前を中心に約1時間半、[[ヒップホップ]]音楽にのせ「特定秘密保護法、反対」と繰り返しながら行進した。
+
    1 概要
 +
    2 人気・評価
 +
    3 主な登場キャラクター
 +
    4 主な建物・場所
 +
    5 用語
 +
    6 ゲーム
 +
    7 アニメ
 +
        7.1 スタッフ
 +
        7.2 番外編
 +
            7.2.1 住宅ヒーロー7階建てマン
 +
            7.2.2 ボンバー井上のニコニコお料理コーナー
 +
            7.2.3 最高料理人味助
 +
            7.2.4 闘え!公園番長
 +
            7.2.5 冒険少年レオン
 +
            7.2.6 炎の教師、熱血先生
 +
            7.2.7 勉強大好きドリル兄さん
 +
    8 ぼくのおじいちゃん
 +
    9 その他
 +
    10 放送リスト
 +
    11 外部リンク
  
行進前に開かれた集会では、奥田さんが「抗議の声を上げているのは年齢層の高い人が多いが、学生の中にも心配している人はいる。学生から声を上げていきたい」と主張した。
+
概要
  
=== 学生有志の会(SASPL)、25日に渋谷でデモ(2014年10月) ===
+
じーさんと孫が織りなす不条理ギャグコメディ。第50回(平成16年度)小学館漫画賞児童向け部門受賞。TVアニメ(テレビ東京系「ギャグコロスタジオ」内)やテレビゲームにもなった。「絶体絶命でんじゃらすじーさん」「絶対絶命でんぢゃらすじーさん」は誤字。
強行採決された特定秘密保護法に、意思表示をしよう。僕たちの言葉で、私たちのやり方で――。
+
  
首都圏の学生らによる「特定秘密保護法に反対する学生有志の会(SASPL)」が25日、東京・渋谷で最後のデモをする。12月10日の施行日に合わせて官邸前で抗議活動をした後、解散する。
+
今現在、おはスタの中で放送中。(7:00~7:02)2004年4月~2005年3月まではギャグコロスタジオで放送されていた。
 +
人気・評価
  
今後は秘密法にとどまらず、メンバーそれぞれが社会で起きている問題に声を上げていくという。
+
コロコロコミックの中では長期連載の部類に入る。上位に掲載されていることが多く、時折表紙にも大きく書かれていることから、看板的な存在で根強い人気を誇っているといえる。 しかし、批判的な意見も多い。「何でもやって笑わせる」と言うギャグのスタイルはボボボーボ・ボーボボ・浦安鉄筋家族でも同様で、下ネタやブラック(人が死ぬ、流血など)なギャグを主体とするため、保護者層からの反応は芳しくない。
  
「四角い画面を眺めてるだけじゃ何も変わらない。他人事でなく、考え語りあう場になれば」。会の中心メンバー、奥田愛基(22)らが22日に記者会見をし、デモへの参加を呼びかけた。
+
注意:以降に核心部分が記述されています。
 +
主な登場キャラクター
  
「トクテイ、ヒミツホゴホウ、ハンタイ! テイ、タイって切って強く言うとラップっぽくなるから。マイクの持ち方はこう」。
+
サブキャラクターは「絶体絶命でんぢゃらすじーさんのサブキャラクター一覧」を参照。
  
今月中旬、都内の私立大学の空き教室で、ヒップホップスタイルのメンバーが音楽に合わせて説明していた。集まったのは10代、20代の学生たち。「道行く人に向けて話そう」「参加者全員で渋谷の街に問いかけるイメージで」
+
    じーさん (声優:中村大樹)
  
=== 「民主主義が終わった?「終わったんなら、始めるしかないじゃん」大学生@渋谷、おしゃれデモ、秘密法反対!でもダサいのイヤ ===
+
        世の中の危険から生き抜く方法を教える一人の老人(むしろもっと危険になってることが多い)。ハラマキにランニングシャツという典型的なおじさんの格好をしている。たまに腕や足、体などがのびたり、コスプレ(時には変身)したりする。将来の夢は課長。「孫爺砲」と言うエネルギー波動砲の様な必殺技を持っているが、この技は後頭部から出てくる。「失恋大爆笑パンチ」という必殺技も持っているが、作中ではきちんと披露されないまま終わっている。その他「大自然どすこいチョップ」など多数の技をもつ。(ほとんどの技は名前だけで派手さはなし。)好きな言葉は「酒池肉林」、好きな食べ物は「ソース」、好きな動物は「イリオモテヤマネコ」で好きな駅が「西日暮里駅」。
デモはするけど、ダサいのは嫌-。[[特定秘密保護法]]に反対する首都圏のそんな大学生らが[[2014年]][[10月25日]]、ヒップホップ音楽に乗せ、ラップ調の抑揚でコールするデモを東京・渋谷で催した。映画の予告編のような告知動画をネットに載せ、約2000人の若者が集結。
+
  
「こんなデモは初めて。おしゃれでクール」と参加者も楽しんでいた。
+
    孫 (声優:恒松あゆみ)
  
「クラブ好きなただの大学生でも、できることがあります」。デモの先頭を進むトラックの荷台で、[[和光大]]3年の福田和香子さん(20)がマイクを握る。大きな丸いピアスにサングラス、丈の短いTシャツ姿。そのままクラブに踊りに行けると笑う。
+
        じーさんの孫。小学校5年生の男の子。赤いジャケットがトレードマーク。特技は工作。このマンガの登場人物の中では一番まともな感覚の持ち主であり(じーさんのペースにつられて、たまにおかしくなったりするが)、作中では主にツッコミ役担当となる。ツッコミ役であるがゆえ、連載雑誌コロコロコミックの少年キャラとしては比較的地味な人物である(そのことをじーさんにケチョンケチョンに言われてへコんだこともある)。じーさんの被害を一番多く食らっている。コロコロコミックの別冊付録で100ページの漫画が掲載されることになったとき、じーさんにページ数を「孫が12ページに一回死ぬとしても8回以上死ぬ計算になる」と例えられた(コミックス掲載時は96ページになった為「10ページに1回死ぬとして9回以上」に修正される)。名前は不明。本名は作者自身は考えているそうだが、「いつか明かす」と言いながらいつまで経っても明かされない。家族構成はじーさん以外不明。が、漫画の初期の方で母親に一声かけて学校に行ったり、母親にお使いを頼まれたりしているため、じーさんと二人暮らしというわけではないようである。
  
デモ中に配るフライヤー(英語でチラシの意味)のデザインも凝った作りだ。「クラブで渡しても、嫌がられないほどかっこよく作ってます」と、デモの運営メンバーで明治学院大3年の奥田愛基さん(22)。スタイルへのこだわりは、同世代にデモを敬遠させないためという。
+
    校長(ミュミャリャツァオビュビュンピピュブリャプピフンドシン) (声優:平野俊隆→千葉繁)
  
[[知る権利]]や[[プライバシー]]を侵す恐れのある特定秘密保護法は昨年12月に成立した。直後から学生らが[[ツイッター]]などで意見を交わし、「特定秘密保護法に反対する学生有志の会」を結成。ヒップホップ音楽のサウンドデモを今年二月と五月に実現させた。
+
        孫の通っている学校の校長。自分が一番偉くないと気がすまない男。気に入らないやつは殺す。そのために「殺人兵器」やバズーカなどをもっている。「~じゃい」が口癖。漫画の初期の頃はじーさんに連勝していた時期があったが、話が進むにつれ、なんだかんだ言って事有るごとにじーさんやその他の登場キャラにやられる可哀想な役回りの人物になっていった。登場人物の中でも死亡した回数が特に多い人物の1人である(実は過去には最強さんやゲベといった強敵に勝った経験もある。ただし、最強さんは腹痛で動けなかったため、ゲベにいたってはわざと負けてあげただけなので、厳密には勝利とは言い難い)。将来の夢は「宇宙(飛行士ではない)」。殴られたりすると人の名前を叫ぶことがある(例・「みちるー!!!」「るみこー」「さなえー」「ひでこー」「ひろしー」など)。一時期すごく太ってしまったため、じーさんの協力によってダイエットに挑戦し、ヘンな生物になってしまい読者の投票で何とか戻ったが、いろいろあって映画館になった。しかし、現在はもとの姿にもどっている。コロコロコミック8月号で、校長名前人気投票では、校長の名前は9番のミュミャリャツァオビュビュンピピュブリャプピフンドシンという、長い名前に決定したのである。ちなみに、元の名前は3位であった。
  
奥田さんは「僕らは[[1990年代]]生まれ。[[バブル崩壊]]後で、社会も経済もずっと良くならなかった」と振り返る。一方でへこまずに歩んできたという自負もある。だから、同法の成立で「民主主義が終わった」との声に触発され、「終わったんなら、始めるしかないじゃん」とデモを企画した。
+
    ゲベ (声優:太田哲治)
  
3回目の今回は過去最多の若者らが集まったが、[[12月10日]]の法施行を前に、有志の会によるデモは最後になる。[[フェリス女学院大]]2年の小倉万穂(まほ)さん(20)は「あきらめじゃない。それぞれが次のアクションを起こすのに必要な一区切り」。
+
        ネコのような外見の謎の生き物。じーさんのぺットで「ゲベ」が口癖。時々8頭身マッチョになる。作中最強のキャラの1人であり、敗北したのは2回だけ(そのうち1回はわざと負けた)。最強さんより強いかは不明。耳からパンチを出せる。たまにじーさん達を食べてしまうことも。コミックス5巻、「ワガハイの変身じゃい」の頃は、育ち盛り。「しゃちょー」という名札を、じーさんが「じでんしゃちょーべんり」と書き換え(じでん、べんりを書き足した)後じーさんに見込まれて拾われた。ゲベの頭が屋根に乗っている自動車も登場したが、ゲベ自身が変身した物かは不明。将来の夢は「すき焼き」(昔の夢は弁護士になる事だったが、「ネコだから」という理由で却下され挫折した。)。クイズ大会の話では彼の言ったことは全て正解になったが、これはゲベがじーさんに8億円の賄賂をつかませた為(8億円の出所は不明)。「言っていることが分からない」という理由でじーさんや校長を74式戦車や零式艦上戦闘機で殺した事もある(校長は無条件で殺した。戦車は買ったが零戦は盗品とのこと)。また、近所の野良猫と友達となっていたが、言葉は通じない。最近はしゃべるキャラクターとして定着しつつあるが、自身はかなりの毒舌である。首が取れることもあり、中には妹を探している人が入っていた。足音が「おぎょ~む」「ぴゅじょ~」「ぬさささー」などと変。
  
音楽バンドでのラッパー経験をデモのコールに生かした明治学院大三年の牛田悦正(よしまさ)さん(22)は「メンバーの大半が三、四年生で就活もあって忙しいし、もう限界なんっすよ」と冗談ぽく笑い、付け加えた。
+
    最強さん
  
「僕らより下の大学一、二年生や高校生が僕らの方向をまねて、僕らが『ダセえ』と言われるほどのデモをしてもらえるなら、それ以上のことはないな」
+
        じーさんの近所の史上最強おじさん。他の登場人物を食べたり殺したりすることが多い。シルエットの様な姿で登場しているが本当の姿かは不明。全長は4メートル前後らしい。最近しゃべる事が判明した。(テレパシーの様なものらしい。)子どもが交通事故に遭って死んでしまい涙が枯れるまで泣いたという内容の嘘の話をまごにしたことがあり、その嘘の内容からすると子供はいない模様。納豆が嫌い(好きな食べ物はミミガー、よっちゃんイカを食べたがっていた事もある)。大長編で腹痛で(実際は体内でエネルギーを吸い取られていたため)校長に負けてしまった事がある(劇中の描写は腹痛で倒れた所に偶然校長が飛び込んできただけともとれる)。口から破壊光線を発射し、あらゆるものを塵に変える。
  
== ホリエモンの感想 ==
+
    マッスル竹田 (声優:坂口候一)とステップ長谷川(声優:太田哲治)
ホリエモン「安保反対デモに参加してる人は頭悪そうだから絶対採用しませんよ。仕事出来ないと思うから」7月29日
+
:https://twitter.com/takapon_jp/status/626638122227372032
+
  
ホリエモン「安保デモに参加してる奴らってアポロが月に行ってないとか本気で信じてるような奴らだよな」7月20日
+
        2年に一度コンビで登場。じーさんと三人で「運動ならなんでもおまかせ隊」を結成するも、まったく役に立たない。マッスル竹田は体力、ステップ長谷川は運動神経を売りにしている。初登場は連載第2話で校長よりも早く登場した。なお、アニメでは長谷川の名前がステップ鈴木に変更されている。5年に一回しか風呂に入らない。
:https://twitter.com/takapon_jp/status/623330473427599362
+
  
:集団的自衛権めぐるデモで「首相官邸前に今集まってる人って暇なん?」2014年6月30日
+
    ちゃむらい
http://news.livedoor.com/article/detail/9001758/
+
  
ホリエモン「選挙の時に声あげろや」
+
        泣き虫の侍。桃色のひょうたんに手足とにょろりとつきでた口がくっついたような外見をしている。にわとりにそっくりな外見とも言う。侍なので一応刀を持っているが刀身がない。自分が弱虫なのをいいことに誰も相手にしてくれない。最近空を飛ぶ能力があることが判明した。相当な泣き虫で歩くのが遅いだけで泣くが、他人が交通事故に遭う等、自分の関係ない事では絶対に泣かない(他人に助けを求められても、自分に関係ない限り絶対に助けない)。相手(じーさん)耳元でこそこそと話す。特技は号泣。対戦相手の中で一番強かったのは「ごみ箱」。
:https://twitter.com/takapon_jp/status/483809838334353408
+
  
== 韓国ウリスト教会牧師の父を持つ奥田愛基さんの勇ましいツイート ==
+
    りゅぬぁってゃ
[[Image:奥田知志1.jpg|300px|thumb|父親の奥田 知志([[福岡県]][[北九州市]]で[[ウリスト教]]の牧師)]]
+
[[Image:奥田知志2.png|300px|thumb|父親の奥田 知志([[福岡県]][[北九州市]]で[[ウリスト教]]の牧師)]]
+
オークダーキ@aki21st
+
:SEALDsが借りた車をBBQに使いたいから貸してくれとか言うバカがいるらしい笑。
+
:あのね、企業に会う時も、政治政党に会う時も、お願いするなら必要なものは、親の職業や人脈より、優れた企画書と実行力だけ。
+
:https://twitter.com/aki21st/status/626750739222630400
+
  
オークダーキ@aki21st
+
        動物園の園長をしている珍獣。自分のことを人間だと強く主張しているが、映画を観るときはなぜか自分はペットだと言ってペット料金で観ようとする。ちなみに、口から波動砲かレーザービームの様な技を出せる上バトルモードになると、とても人間とは思えない化け物になる。良く葉巻をくゆらしている。また、半魚人に容姿を変えて尻尾から大量の水を出す技と水中なら魚のように自由に動き回れる能力を得、水族館の園長にもなった。その後はじーさん達と遊んでいるシーンもあることから友人として扱われているようだ。その後性別は不明だが3匹の子供を卵から産む。(子供の名前は全員川井。)
:あのね…俺が本当に党員かどうか今すぐ共産党に電話で確認してみろよ笑。
+
:あと、こんど民主党から車借りたら民主党員って君たち書くの?ねぇ笑
+
:https://twitter.com/aki21st/status/626749647508213760
+
  
オークダーキ@aki21st
+
    近所のガキ
:あと。ついでに、もう一回言うけど、この政権を本当に止めるからね。
+
:来年には安倍政権とかなくなってるから。
+
:https://twitter.com/aki21st/status/626804251893694469
+
  
オークダーキ@aki21st
+
        じーさんとたまに野球、砂遊びなどで遊ぶ無表情な二人組の子供。ゲベとは仲がいいらしく、ゲベ同様に毒舌。また、二人の内背の高い方はいつも左に、帽子をかぶっている方はいつも右にいる。
:なんだっけ。去年やたらと言われたんだけど、全国的な若者のカルチャーなんて彼らにはできない、だっけ。
+
:本当のユースカルチャーには映画とか芸術がどうの言われてたっけ。テレビに出ないとどうのこうのとかね。
+
:全部できるんだけど、その人今ごろ何してんのかな?
+
:https://twitter.com/aki21st/status/626803434587422721
+
  
オークダーキ@aki21st
+
    作者(曽山)
:[[ホリエモン]]が今何の会社してるか知らないでなんとも言えないですけど、まぁフツーに考えて関係ない事面接で言う人は落ちるし、ちゃんとマッチしてたらデモ行ってようが何しようが受かる。
+
:ただそんだけの話だと思います。
+
:https://twitter.com/aki21st/status/626797407351652352
+
  
U.C.D@ILLMATIC_UCD
+
        このマンガの作者。やたらと邪険にされている。裏のお悩みコーナーでは腰と頭がダルいと訴えたが、「知るか!」で片付けられた。マンガ(本編)ではあまり登場しないが、そやまんが(後述)で登場している。なお、コロコロのじーさん関連の特集やゲーム版の攻略本では「ソヤマ氏」と呼ばれている。
:SEALDsやってると就職できないとか言ってるけど、安保法制反対のデモに参加したことで採用しない企業なんざこっちから願い下げだっての。
+
:https://twitter.com/ILLMATIC_UCD/status/626805441935208449
+
  
オークダーキ@aki21st
+
    不良
:うーん。別にそんなに企業を調べたりしてないけど、向こうがプライベート調べたりしてどうのってよっぽどじゃない限りない話だと思うんだよね。
+
:この問い自体が乗せられてるというか。
+
:https://twitter.com/aki21st/status/626806035257257984
+
  
オークダーキ@aki21st
+
        改造学生服にリーゼントの昔のテレビドラマに登場するような古いタイプの不良。たらこ唇。ほぼオチ担当で、ストーリーのラストで孫が不良ぶつかり、孫がじーさんに助けを求めるが結局助けてもらえない(話によって逃げられたり無視されたりする)という展開での登場が圧倒的に多い。マンガ内よりコロコロ等の付録での登場の方が多い。服には「うさぴょん」と書いてある。
:超どうでもいいことだけど、デモ言ってるとかそういうこと、面接で言う必要ないから普通に言わない。
+
:自分のデザインしたもの、作った動画、勉強したこと、その面接にあった事を言うだけですよ。
+
:学校でも少しは話すけど、当たり前だけどそればっか話さないよ。
+
:https://twitter.com/aki21st/status/626798749457649665
+
  
=== 一般人の反応 ===
+
これ以外にもその場限りのキャラクターが大量に存在する。大抵は名前が分からない上に、次回以降に登場することはほとんどない。(ちなみに名前のほとんどはコロコロの付録の大でんぢゃじー典で解明している。)ちなみに女性キャラクターはほとんど登場せず、出てきても女性どころか人間の形すらしていないことも多い。
* エラ隠せや
+
主な建物・場所
* そんなに止めたいなら、デモとかやらずに、自分で立候補するなり政党作って選挙出たらどうだ???? 近く参院選あっただろ
+
* テロかよwやってみれば解るさwww
+
* こういうのはせいぜい中学生までだよな。大学生にもなって権力と戦ってる俺かっけーはダサすぎるよ・・・
+
* いよいよ暴力革命か…
+
* [[ジャコバン派]]時代から[[テロリスト]]の起源は左翼だからなw
+
* 活動の目的はウソをばら撒いて大衆を扇動して倒閣することだったんだね
+
* そんな優れた企画書を書ける奴がこんな現実感覚のないバカ集団に参加するわけないだろう
+
* 官邸前で太鼓叩いて踊り狂うだけの簡単なお仕事です
+
* そもそも車なんか借りれない。それが借りれるんだから身内でしょ
+
* 反政府活動に酔ってるだけやな。お花畑に踏み込みすぎて、リアルと区別ついてないんちゃうか
+
* 自分に酔いすぎだろw世界を変えたいなら地道にやるしかない。偉くなるとか、金持ちになるとか。運動じゃ世界は変わらんし、法治国家的にはそれで変わったらあかんしな。
+
* 名前と顔見て察し。あっちの人、基って字が好きだね。日本人は使わない。
+
* 自分に陶酔しすぎだろアホのくせに笑
+
* この人達は就職できなきゃ生協で拾ってくれるんじゃーねーの
+
* 公安しっかり仕事しろ。アカの残党が最近目立ちすぎる
+
* 末端だか幹部だか知らんけどツイ主結局浅間山荘ルートやん。あいつらだって最初はシールズと変わらん様な団体から過激になって抜ける人続出で抜けるなら殺すとか監禁とか過激に引き止めそして浅間山荘やら日航機ハイジャック。過激な発言したらすぐ同じに見られるっての分からんのかね?これで半数の一般の大人はシールズは過激派組織の類似団体にしかもうおもわんよ。
+
* こやつ等にとって、理想的な政治体制とは何?思考が単純なのか知らんが、理想(妄想)と現実は区別しとけよ~、としか言えんな
+
* 目標の人物にファシストだ、と言葉を投げつけて、その言葉を吐いた奴が逮捕も行動の自由を縛られる事も無いのならその言葉を投げつけられた目標の人物はファシストじゃない。本物のファシストなら、投げつける事すら出来ないか、投げつけた後に報復がある。ぷーちんみたく。つまり投げつけてる方が本物のファシストってことです。
+
* 10万人からどんだけ減ってんのよ。
+
  
jimushoku (@jimushoku)
+
    じーさん家
:いま砂防会館から始まったSEALDsのデモ行進が車から見えたけど、300人弱しかいないじゃん。いつも「何万」単位で発表してるけど、嘘ついてんじゃない?
+
:#志位るず #本当に止める #絶対に止める #強行採決絶対反対 #ふるえる
+
:https://pbs.twimg.com/media/CLO4rj7UMAAhnPT.jpg
+
:https://twitter.com/jimushoku/status/627047831811919872
+
  
* >この政権を本当に止めるからね。
+
        じーさんと孫の自宅。2階建て。一度サンタにテレビを盗まれたが、今は戻っている。頻繁に爆発・破壊されるが、次の回までには修復されている。自爆スイッチ(じーさんが380万円で購入)が付いていたりいきなり回りが崖になっていたりする。また、居間にはトゲ床がある。
:暴力革命宣言?!中国共産党らしい(笑)
+
        また、テレビアニメ版では大幅に美術設定が追加された。(例えば庭に通じる窓や廊下など)
* この子達を前に立たせて都合のいいように操ってる背景組織こそ中枢なので革命家ごっこよりも国家転覆狙ってるプロ集団の手口に引いてるわ
+
        ゲーム版によれば、所在地は東京。
* 行動、言動が、60年代安保の連中とそっくりなんだよなあ……まあ、あの時代ほどの動員力はないんだけど。武力闘争とか始めないことを祈るわ
+
* 何時の時代も一定数のバカがいてそれを巧みに利用するアカがいるということか
+
* SEKAI NO OWARIさんの曲、本気で聞いてそうな方ですね。
+
* 大企業 「こいつ反社会デモに参加したことある犯罪者やんけ!不採用にしたろ!」
+
* こいつ在日らしいけど[[参政権]]あるの?
+
* 参政権があるならSEALDsなんて参加せず投票してるで?(ニッコリ)
+
* 正体ばれてるのにまだやってるの?
+
* ぶっちゃけ大学内で冷笑されてんじゃなくて他の就活してる連中にとって害悪以外の何物でもなくて軽蔑されてるだけだろ
+
* どこの大学か忘れたけど一般学生はすっげー迷惑だろうね(笑)
+
* 経済分からない、政治分からない、馬鹿です、て看板を上げちまったんだから心配されると言うか、逃げるわな
+
* こういうスタイルの組織、そして宣伝。なんとも広告代理店臭いというか、どこかの出先部門臭いというかw
+
* こいつら共産党の青年部やで。自民党がキレて暴露してからもう隠そうともしねえw
+
* 中国の犬にしか見えない
+
* なんかよくわからんけど、奥田くんはあれだ。こういう事を偉そうな口をきいて公明正大にやりたいんなら[[東大]]にでも合格ってきてたらよかったのにな。一応、共産主義革命だ!安保だ!って何十年か前にやってた連中はパッと見、頭が良さそうだったから方向付けもできたんだが。残念だったな。
+
* もしこいつが選挙権ない外国人なら『日本を戦争ができる国にさせない』などという主張はふざけんなとしか言えない訳で
+
* つうかこの志位るずが出来た時は、在日朝鮮・韓国人の団体ってふれこみだったハズなんだけどね。気付いたらそう言われなくなっていた感じ
+
* そもそも、こいつらの後ろにいる共産党は政権倒すなんて考えて無いだろ。頭の悪い支持者を集めて、上納金を稼ぐ為にやってるとしか思って無いわ。そういう意味でも就職出来なくなるのは都合がいいだろ?[[ナマポ]]候補生みたいなもんだぜ?
+
* 共産党、何と「来年の参院選で他党と選挙区調整を行わない」と宣言。SEALDsの努力を無駄にする共産党
+
:http://togetter.com/li/854411
+
* ことここに及んでもまとまれないリベラル()勢力
+
* 名前隠してエラ隠さず
+
* [[ヒッピー]]カルチャーよもう一度みたいな老人の懐古趣味だろこれ
+
* まぁしばき隊と同じでしばらくは2ちゃんのオモチャだな。その後はしばき隊同様、そんなのもいたね状態
+
* つーかこれ新宿駅でフォークソング()歌ってた奴らっぽくないか?昔w
+
* 彼らはそれがイケてると思ってたんだよ。今も志井Loseがオシャレとか言ってるのはその勘違いと同じw
+
* ぶっちゃけこんな馬鹿な運動するより野党再編をきちんとやった方がよほど安倍の脅威になるんだが、ああ、そんなことできる見通しが全く立たないからこんなアホなことやってるのか。
+
* つくづく不思議なのはなぜ左翼は集団的自衛権と徴兵、戦争をリンクさせるのか?同様にアメリカと軍事作戦をよく共同で行っているNATO各国あるいは湾岸戦争時の多国籍軍、イスラム国と対峙するアラブ各国・・・これらのすべて国は米軍と共同軍事作戦を行って来たがフランスやイギリス、ドイツなどに比べて日本が平和で豊かで国政的に信用されて影響力があるだろうか?満足な情報も貰えずに、逆に一方的に同盟国アメリカからもスパイされる日本なぜ軽視されて侮辱されるのか?その答えは日本の平和呆けでありブサヨの存在だ。軍事オプションすら取れない国に世界平和は守れない
+
* 日本人が恐れるべきは朝鮮人や志位ルズによるテロだろw
+
* [[報道ステーション]]が今時の学生として出演させた奥田愛基、しばき隊からデモ戦術の指南を受ける!父は姜尚中に講演依頼
+
* 自分は特別でこの世の理すら変えられる選ばれた人間だとかそういう全知全能神様気分を中学卒業辺りで卒業できないとこういう勘違い負け組になりますよ、という反面教師の例としてはわりといいな
+
  
== SEALDs林田光弘くん(明治学院大学4年)、学内でSEALDsをバカにされて嘆く ==
+
    学校
林田光弘@mitsuhiro411 6月30日
+
:学校の中で僕とオークダーキを冷笑する声が沢山あるんだって。
+
:おかしい事におかしいと声をあげる人を「特異な存在」として、距離を持とうとする。
+
:こうして萎縮した社会の空気が作られていく。「なんとなくヤバい」のは僕らではなくて、その「空気」の方だと僕はおじいちゃんから習った。
+
:https://twitter.com/mitsuhiro411/status/615820601572208640
+
  
林田光弘@mitsuhiro411 6月30日
+
        孫が通う小学校。ここの校長は自分が一番偉くないと気がすまなく、生徒からの苦情も絶えない。ここには校長の銅像があるがじーさんが壊してしまった。ちなみに孫以外の生徒は適当に描かれている。朝の朝礼はほとんど毎日やっていて、朝からひどい時には給食の時間までくいこむ。その上内容は、校長が「我輩って偉いよね~」を繰り返すもの。作中で、校長以外先生が一人もいなくて、休み時間ばかりだという事が事が明らかになっている。
:僕のことSEALDsのメンバーだって知らない人も多いから、僕が近くにいてSEALDsについて嘲笑う輩は大学内に沢山いるよ。
+
:凹んでる僕に恋人は中島みゆきの歌の一節を送ってくれました。
+
:「闘う君の唄を、闘わない奴等が笑うだろう」
+
:https://twitter.com/mitsuhiro411/status/615822763849191424
+
  
== 首相に「バカか、お前は」連合主催集会でシールズ奥田は安保法案反対の具体論を語れず ==
+
    街中
[[安全保障関連法案]]反対のデモ活動を行う学生団体「SEALDs(シールズ)」の中核メンバーである奥田愛基が[[2015年]][[8月23日]]、連合が主催した国会前の反安保関連法案集会に参加し、[[安倍晋三]]首相について「バカか、お前は」などと訴え、退陣を迫った。
+
  
奥田は安保関連法案のどの部分が反対かは一切語らなかった一方、週刊誌や民主党議員らの発言を元にしたとみられる情報で「首相は早く病院に行って辞めた方がいい」「どうでもいいなら総理をやめろ」などと批判した。
+
        普通の街のはずだが、じーさん達のせいでたまにとんでもない事が起こる。
  
「こんな暑い日の中、真っ昼間からこんなことはしたくない」と切り出した奥田氏は、「残念ながら、このようなあり得ない政権がいるから、こうやってあり得ないことをやらなきゃいけないわけですよ。『ふざけんな!』って話ですよ」と訴えた。
+
    公園
  
連合が招いた奥田は、シールズを批判し、その後週刊誌の金銭トラブル疑惑報道で自民党を離党した[[武藤貴也]]衆院議員についても言及。「戦争に行きたくないのは利己的だという議員がいましたけど、そんなこと言っていない」と反論し、「お前らが言っていることが極端で利己的な意見だ。ふざけんなよと思っていたら、案の定、ちょっと利己的な発想があったのか、自民党を去られた」と述べた。
+
        じーさんと校長の決闘の場。インド公園、はなげ公園、ニキビ公園など。
  
約6分間のあいさつで、奥田から安保関連法案そのものに触れた発言はなかった。
+
    スーパーはなげ
  
関連した話題としては立憲主義にわずかに言及しただけで、奥田は「[[中学生]]の[[公民]]の[[教科書]]に立憲主義と書いてある。[[憲法]]とは権力者を縛るものだと書いてある」と指摘した。その上で「権力者が憲法違反のことをしたらどうなるか。政治家をお辞めになるしかない。それか[[クーデター]]だ。そのようなことが起こっている」と述べ、「安倍首相がクーデターを起こしている」との趣旨で訴えた。だが、安保関連法案のどの部分が憲法違反なのかについては最後まで一切語らなかった。
+
        じーさん家の近くにあるスーパーマーケット。店長は強面の大男。原作では1回のみの登場だったがアニメ版では校歌の回に名前だけ出てくる。
  
さらに奥田は「一言でいうと、バカなんじゃないかなと思いながら見ている」と首相を批判。「国会の傍聴には行かない。首相が『どうでもいい』なんてやじを飛ばしたが、ああいうことを見ると、靴でも投げそうになるので[[インターネット]]を通して見るようにする」と述べた。
+
    クトゥ屋
  
奥田が指摘したのは、2015年[[8月21日]]の参院平和安全法制特別委員会で[[民主党]]の[[蓮舫]]代表代行が質問している最中の首相のやじとみられる。蓮舫氏は「『そんなことどうでもいいじゃん』とはどういうことか」と首相を攻撃したが、実際は「まあいいじゃないか」とのやじを飛ばした首相は「どうでもいいと言ったわけではない」と否定していた。
+
        新しい靴屋。ニセ靴やマグロを販売。平原に正方形の建物というシンプルな設計になっている。孫が新しい靴を欲しがった時にじーさんが「もしかしたら奇跡が起きて普通かも知れない」と言って孫を連れてきた。
  
しかし、奥田氏は蓮舫氏の主張に沿って「どうでもいい」発言を事実とした上で、「どうでもいいなら首相をやめろ。バカか、お前は」とアピール。さらに「『バカか』とかひどいことを言っても、あんまり伝わらない。もうちょっと優しく言えば、僕は首相の体調が非常に心配なので、早く病院に行かれてお辞めになられた方がいい」と語った。首相の事務所が抗議文を送付した[[週刊文春]]の「吐血」報道を元にしたようだ。
+
    本屋
  
奥田は最後に「本当に通したらまずいぞっていう空気をドンドン作っていきましょう」と連合組合員に呼び掛け、ラップ調で「どうでもいいなら総理をやめろ」「憲法を守れ」「戦争反対」「安倍は辞めろ」と連呼してあいさつを締めくくった。集会には[[民主党]]の[[岡田克也]]代表も参加したが、奥田のあいさつの前に会場を後にしていた。
+
        一見、何の変哲も無い本屋。店長はマッチョで、万引きは絶対に許さない。
  
== ブサヨの飛躍した主張に国民ドン引き。デモに対して街の人々の視線は冷たい(2015年8月) ==
+
    動物園
[[安倍政権]]に逆風が吹くなか、勢いづいているのが旧来のプロ市民たちだ。各地で「戦争法案反対!」を叫ぶデモを繰り広げている。さぞや盛り上がりを見せているかと思いきや、案外街の人々の視線は冷たい。
+
  
7月の三連休に夫婦旅行で[[京都]]を訪れた[[東京]]在住の34歳会社員は愕然とした。「市街地から[[清水寺]]までタクシーで行こうとしたら、デモに道を塞がれて一向に進まない。しかも、元気に声を出すのは年配の方ばかりで、列に交じる少年たちはプラカードで顔を覆っていた。妻も運転手もイライラしてきて、『デモのせいで戦いが起きるよ!』と夫婦で話していました」
+
        りゅぬぁってゃ(前述)が経営する動物園。普通の家の様な外観に、動物園と書かれた巨大な看板が立っている。「キリンっぽい」と言う理由だけで掃除機を飾っている。どうもそれしか飾っていない模様。
  
このようなデモに対する不満の声は高まっている。子連れでデモを行なう人々に対し、[[高須クリニック]]院長の[[高須克弥]]氏が「[[イデオロギー]]の定まらない子供をデモに利用するな!猛暑日に炎天下を子供に歩かせるな![[熱中症]]になる!」と批判。“ホリエモン”こと[[堀江貴文]]氏が「あほですね」と賛同したことが話題を呼んでいる。
+
    水族館
  
彼らの飛躍した主張にも疑問の声が上がっている。
+
        りゅぬぁってゃ(前述)が経営する水族館。普通の家どころか単なる公衆便所にしか見えない外観に、水族館と書かれた巨大な看板が立っている。中には「ぼくさかなー」という吹き出しと魚の絵が書いてある張りぼてがある。その絵の頭には穴が開いており、そこに首を突っ込むことによって魚に「変身」できる。(観光地などによくある「あれ」と孫が説明している)どうもそれしか飾っていない模様。
  
[[テレビ朝日]]系「[[朝まで生テレビ!]]」([[7月24日]]深夜放送)に出演した[[ピースボート]]英国代表の[[川崎哲]]氏が、米国の核軍縮が進まない現状について「日本が足を引っ張っている」といい、[[日本]]の[[外務省]]が[[米国]]に核を維持するよう要請していると指摘した。これには、司会の[[田原総一朗]]氏はじめ出演者一同から「おかしい」と突っ込みの声。放送後、インターネットで「ピースボート代表が袋叩きに」と話題になった。
 
  
[[安倍政権]]に不満があっても、昔ながらの反戦リベラル的な主張には与したくない──こうした国民の空気感は、実際の数字にも表われている。政権の支持率低下が話題をさらっているが、政党支持率は依然として[[自民党]]が31%と群を抜き、民主7%、維新5%、共産4%と、野党の支持率は上向いていない。[[共産党]]政策委員長だった[[筆坂秀世]]・元参院議員は、こう分析する。
+
    ブラボー王国
  
「左派・リベラル勢力が国民の支持を得ないのは、彼らが欺瞞の上での議論しかできていないからです。たとえば[[共産党]]や[[社民党]]、[[民主党]]は安倍政権の安保法制について、盛んに『違憲だ』といいますが、本当に『憲法を守る』ことを徹底させて議論するなら、[[自衛隊]]は解散すべきだし、[[日米安保]]そのものを破棄すべきだ、といわなければならない。そんなこと、どの野党もいっていないでしょう。[[安倍政権]]の安保法制に反対ならば、じゃあ日本の安全保障を具体的にどうしていくのか、そういう議論が何もできない。単に『ハンターイ、ハンターイ』と叫んだって、それは悪いけど[[ロック・フェスティバル]]で騒いでいるような話と同じ。そういうことは国民にも肌感覚で伝わっています」
+
        じーさんが住んでいる国。日本によく似ている。
  
== Sealdsは権力と対峙し、反体制を謳う「反骨」な自分に酔いしれているだけ ==
+
用語
まずは下記のスピーチ文をご覧いただきたい。
+
  
「今日はどうしても言いたいことがあって、この場でスピーチさせていただきます。「戦争法案」は絶対に廃案にしなければなりません。こんな政権に日本を任せるわけには行きません。(中略)僕は周りに政治のおかしさを訴えていきます。戦争を起こして何になりますか。誰が得をしますか。僕ら国民には犠牲しかもたらしません。そんなに中国が戦争を仕掛けてくるというのであれば、そんなに韓国と外交がうまくいかないのであれば、アジアの玄関口に住む僕が、[[韓国人]]や[[中国人]]と話して、遊んで、酒を飲み交わし、もっともっと仲良くなってやります。僕自身が抑止力になってやります。抑止力に武力なんて必要ない。絆が抑止力なんだって証明してやります」
+
    でんぢゃらすぞ~ん
  
何とも威勢の良いスピーチの主は、[[福岡県]]の大学に通う22歳の男子学生、[[後藤宏基]]さんである。[[2015年]][[8月28日]]、[[プロ市民]]団体「SEALDs」が主催する毎週金曜日恒例の安保法案反対デモに参加し、聴衆を前にマイクで高らかに訴えた。
+
        じーさんがハガキを紹介するコーナー。内容は基本的に読者の危険体験談(これがメイン)、駄洒落、イラストなどだが、よく意味不明なハガキを検証したり、余りにもふざけた内容のハガキ(コロッケ!のイラストが描かれたハガキ等)に喝を入れたりもする。ハガキを採用されると曽山先生の色紙がもらえる。2005年11月号から読者の考えた危険回避法も募集している。一回だけ話を無理矢理終わらせて突然登場したことがあり、孫に単行本にするときどう処理するんだと怒られた(結局単行本では書き下ろし4コマを入れることで対処した。またセリフも改正されている。)。
  
どこかの左派メディアのように彼らの活動を諸手を挙げて持ち上げるつもりはないが、自分たちの信念を持って活動を続ける彼らの行動力には脱帽する。とはいえ、彼のスピーチの中身にはいささか首をかしげたくなる部分もあるので、僭越ながら少しだけ苦言を呈したい。
+
    おしおきのコーナー
  
そもそも「戦争法案」などというレッテルを貼り、一方的に批判するのはいかがなものか?
+
        誰かがおしおきを受けるコーナーである。
  
安保法案は、他国との戦争を目的にしているわけではない。首相も断言した通り、わが国が他国と「二度と戦争をしない」ための法案である。「徴兵制の復活」などというデマや誤解まで広がっているが、彼らの主張の多くは偏見に満ちている。
+
    そやまんが
  
それともう一つ、「絆が抑止力」という言葉。中国や韓国といった隣国と交流を深めて、対話による緊張関係の平和的解消を目指すという志は立派だが、自国の利益を最優先に考える外交の世界で、そういう綺麗事だけが罷り通ると本気で思っているのか?
+
        作者・曽山がてきとーな事をてきとーに書いたどうでもいいマンガ。内容は主に曽山自身の普段考えている事や思い出話など。また、作者の近況報告や生活観が十分に伺える。コミックスに毎回3~5本掲載されているが9巻と12巻のみページの都合で載っていない。
  
ましてや、言葉も文化も価値観もすべて異なり、公然と敵意をむき出しにする相手であっても、気安く対話できる関係を築ける自信がそんなにおありなら、ぜひ今すぐにでもわが国の外交官としてその手腕を発揮してほしい。
+
ゲーム
  
これは乱暴な比喩かもしれないが、もし強盗犯が自宅に押し入り、自分の財産を奪い、家人を傷つけるような場面に出くわしても、犯人に自首を促すような冷静な対応が取れる人なんているのだろうか?独り善がりな理想と信念が通用しないのも外交の本質であり、交渉とは相手と同等以上の立場になって、初めて双方が聞く耳を持つ関係が成り立つ。彼の主張は「理想」ではあっても、現実はそんなに甘くはない。
+
    絶体絶命でんぢゃらすじーさん ~史上最強の土下座~
  
これまた失礼な言い方かもしれないが、後藤さんに限らず、SEALDsという学生団体の活動を見て思うのは、彼らは権力と対峙し、反体制を謳う「反骨」な自分に酔いしれているだけではないのか? 彼らが言うように日本と平和を本気で愛しているのであらば、いま現実に起こっている脅威に目を背けず、きちんと向き合って冷静に解決する術を考えるべきではないのか。
+
        (ゲームボーイアドバンス、2003年9月26日、キッズステーション)
 +
        漫画の登場人物・じーさんと孫が宇宙人の侵略から地球を守るアドベンチャーゲーム。イベントごとに様々なミニゲームが用意されており、アドベンチャーパートの選択肢やミニゲームの勝敗によってじーさんが七変化する。この「マトリックスシステム」によるじーさんのバリエーションは25種類あり、能力の変動のみならず、ストーリー展開やミニゲームのルールにも影響を与える。また、通信対戦によりじーさん同士を戦わせることも出来る(ただし、対戦の方法はただのジャンケン)。しかし、決定ボタンは普通のゲームのようなAボタンではなくRボタンであったり、能力やミニゲームの結果によってはめちゃくちゃなストーリー展開になったりと、原作同様おかしな要素も含まれていた。
 +
        コロコロ内でもやる気無さげに宣伝(自らクソゲーと暴露)していたが、読者から結構評判がよく本誌で毎月行われている「発売中で欲しいゲームランキング」ではまさかの3ヶ月連続1位を達成した。
  
感情論や精神論ばかりが先立つ主張は、はっきり言って無意味である。デモの参加者が、口汚く現政権を罵っているさまを見ていると、ただただ興ざめするばかりで、彼らの訴えは何一つ心に響いてこない。それでも、SEALDsの運動をかつての「[[60年安保闘争]]」と重ねる向きもある。だが、国会突入を図って警官隊と激しく衝突した当時の勢いとは比べものにならない。主催者がデモの参加者を水増ししたり、仰々しく報道するメディアもあるが、多くの国民は今回の安保法案の成り行きを冷静に見守っている。[[60年安保]]の真っただ中、当時の[[岸信介]]首相と対峙し、デモを主導した元[[全学連]]のリーダーは、[[昭和62年]]に岸元首相が亡くなった際、次のような弔文を書いて、その死を悼んだという。
+
    絶体絶命でんぢゃらすじーさん~泣きの1回 絶対服従ばいおれんす校長~ワガハイが1番えらいんじゃい!!~
  
「あなたは正しかった」
+
        (ゲームボーイアドバンス、2004年3月18日、キッズステーション)
 +
        じーさんのライバルキャラ・校長が登場する。自分が目立ちたいがためにわざわざ宇宙人を呼び戻した。内容は前作と似ているが、校長のわがままなのか、リゾート地ばかりが舞台となっている。このゲームが発売された際、作者自身が「悪ふざけだと思った」と語っている。
  
== 安保法案44カ国が支持。欧米・アジア主要国が賛同 ==
+
    絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛~怒りのおしおきブルース~
[[安倍晋三]]政権が今国会の成立を目指す[[集団的自衛権]]の限定的行使を容認する[[安全保障関連法案]]について、支持する国が44カ国に上ることが2015年[[8月19日]]、明らかになった。
+
  
首脳会談や外相協議で米欧、アジアの各国が次々と支持を表明し、積極的平和主義を掲げる日本の国際貢献への取り組みを評価している。国会審議では一部野党が「戦争法案」などと批判を強めているが、世界の見方とは異なるようだ。
+
        (ゲームボーイアドバンス、2004年7月16日、キッズステーション)
 +
        曽山が大切な原稿をなくしてしまい、そのままだとじーさん達が消えてしまうため、原稿を探しに行くと言う、言うなれば曽山の尻拭いをする為冒険に出ると言うあらすじ。敵に路上においてある物を投げつけて戦う。今回も変身能力が物を言い、変身で川や海など普通では行けない所へ行けたり、車など重くて投げられない物を投げられるようになれる。初回版には特典としてタオルやうちわがついてきた。
  
5月に安保関連法案を閣議決定して以降、法案と積極的平和主義に対し、20カ国が支持を表明した。さらに[[欧州連合]](28カ国)が日EU首脳協議で支持と賛同を表明。[[東南アジア諸国連合]](10カ国)も日[[ASEAN]]外相会議での議長声明に「日本の現在の取り組みを歓迎」と明記した。
+
    絶体絶命でんぢゃらすじーさん3~果てしなき魔物語(- まものがたり)~
  
同盟国の[[米国]]は閣議決定した当日に[[国務省]]が支持を表明。6月の日独首脳会談では、安倍首相が法案を説明した際、[[メルケル首相]]が「国際社会の平和に積極的に貢献していこうとする姿勢を百パーセント支持する」と評価した。英仏や[[イタリア]]、[[クロアチア]]などからも支持を得た。
+
        (ゲームボーイアドバンス、2004年12月16日、キッズステーション)
 +
        今回は横スクロールとなった。
 +
        孫が読書感想文が書けないとじーさんに相談したせいで、絵本の中の世界に入り込んで出られなくなり、仕方が無い為、参戦した校長、ゲベと共に絵本の世界をめちゃくちゃにしながら冒険すると言うあらすじ。今回は状況に合わせて四人(三人と一匹?)を使い分け、四人それぞれ攻撃するだけで無く、協力したり時には移動用のソリを使ってまで敵を倒す。ザコや中ボスなどは昔話をモチーフにしている。(鬼や魔女、巨人、オオカミなど)ちなみに初回では「せいねんとせきぞう」という曽山の書き下ろし絵本が付いていた。(絵本は今や入手困難。)
  
アジアでも[[ベトナム]]や[[カンボジア]]などが高く評価。[[ラオス]]や[[ミャンマー]]も支持している。6月に来日した[[フィリピン]]のアキノ大統領は国会演説で「国会での審議に強い尊敬の念をもって注目している」と述べた。
+
    絶体絶命でんぢゃらすじーさんDS~でんじゃらすセンセーション~
  
安倍首相は、安保関連法案を審議中の参院平和安全法制特別委員会で「戦争に苦しんだ[[ベトナム]]、[[カンボジア]]、[[フィリピン]]も法案を強く支持している。ほとんどの国が支持や理解を示しており、『戦争法案』ではない」と強調していた。米国防総省筋は「安保関連法案は世界から見れば常識的な取り組みだ」と指摘している。
+
        (ニンテンドーDS、2006年1月14日、キッズステーション)
 +
        今回はクソゲーを超えたダメゲーが登場。さらに1000コマ以上(コロコロコミック200ページ分)を収録。
 +
        じーさんと孫は、ゲームを面白くする為に冒険に出た。
 +
        ちなみに、エンディングに主題歌ができた。
  
== 関連項目 ==
+
アニメ
* [[意識高い系]]
+
* [[プロ市民]]
+
* [[人権屋]]
+
* [[ブサヨ]]
+
* [[菅直人]]
+
* [[福島みずほ]]
+
* [[岡崎トミ子]]
+
* [[千葉景子]]
+
* [[学生運動]]
+
* [[日本の新左翼]]
+
* [[全共闘]]
+
* [[全学連]]
+
* [[中核派]]
+
* [[日本赤軍]]
+
  
{{DEFAULTSORT:おくた あき}}
+
現在、アニメは「おはスタ」で放送されている。
[[Category:新左翼活動家]]
+
 
[[Category:反日主義]]
+
    第1期(2003年10月~2004年3月)
[[Category:福岡県出身の人物]]
+
 
[[Category:明治学院大学の人物‎]]
+
おはスタ内で不定期に放送された35秒のアニメ。原作にあった話を元にしているが後期はオリジナルも含まれていた。この時の作品は2004年夏に発売された作品のグッズやゲームなどを集めた「でんぢゃBOX」同梱のVHSに収録されている。(ただし、「時限爆弾から逃げろ!」、「釣りの極意」、「虫歯を治せ!」、「コタツは最高!」、「ピーマン克服法」、「じーさんのひげ」、「ブランコ」、「覚悟!もちの焼き方」、「なくした靴下」、「ルンルンハイキング!」しか収録されていない。)
[[Category:日本の学生運動‎]]
+
 
[[Category:キチガイ‎]]
+
    スペシャル版(2003年12月30日)
[[Category:バカ‎]]
+
 
 +
おはスタのスペシャルで放送された10分間のオリジナルストーリーのアニメ。第1期同様「でんぢゃBOX」内のVHSに収録されている。
 +
 
 +
    第2期(2004年4月~2005年3月)
 +
 
 +
ギャグコロスタジオ内で放送された5分間のアニメ。ギャグコロスタジオがBSジャパンでも放送されていたため、この時期に限り、BSジャパンでも視聴可能だった。原作の話と番外編(後述)1~3話を放送。番組内では着ぐるみのじーさんも出演していた。この時の作品はDVD全4巻に収録されている。
 +
 
 +
    第3期(2005年3月~)
 +
 
 +
再びおはスタ内で放送されている2分間のアニメ。放送時間は午前7:00~7:02。
 +
スタッフ
 +
 
 +
    原作:曽山一寿
 +
    監督:山口頼房
 +
    脚本:笹川勇
 +
    キャラクターデザイン:西野理恵
 +
    美術監督:松宮正純
 +
    撮影監督:渡辺宜之
 +
    色彩設計:松浦頼子
 +
    編集:坂本雅紀
 +
    音響監督:千葉繁
 +
    音楽:田光マコト
 +
    アニメーション製作:スタジオ雲雀
 +
    製作:小学館プロダクション
 +
 
 +
番外編
 +
 
 +
アニメで、じーさんの話が終わったあと(最近は金曜日)に放送される短編。いくつかのシリーズがある。でんぢゃらすじーさん本編とは内容的には繋がりは無い。
 +
住宅ヒーロー7階建てマン
 +
 
 +
正義のヒーロー「7階建てマン」が世界の平和を守る。頭の上に7階建てマンションが乗っている。 よく天井や梁(はり)に頭の上のマンションをぶつけて折ってしまう。だが絵を見る限り6階建てである。 また、ライバルに893階建てマンがいる。登場するたびに『頭の七階建てがある限りぃ、世界の平和はオラが守だぁ』と言うきめ台詞がある。
 +
 
 +
原作では単行本第三巻に登場。内容は七階建てマンが平和を守ると宣言したが、オチの部分で頭の七階を折って死亡してしまうと言うアバウトな話だった。アニメではアメコミを思わせる様な作画にアレンジされ原作に登場しないキャラクターも多数登場した。 放映リストは、
 +
 
 +
    第1階「じゅーたくーっ!ひーろおーっ!七階建てマーン!登場!」
 +
    第2階「七階建てマン出動!」
 +
    第3階「七階立てマン出動!の続きだべイベー!」
 +
    第4階「強敵平屋マン」
 +
    第5階「「七階建てマン!あなたのおかげよオオオオオオッ!」~ブリッヂガールの愛~」
 +
    第6階「じゅーたくーっひーろおーっ!六階建てマーン!登場!」
 +
    最終階「ちょーこうそおーっひーろおーっ!70階建てマーン!大登場!そして、じゅうたくー!ひーろおーっ!8階建てッ・・・・・・・・」
 +
 
 +
登場人物
 +
 
 +
    七階建てマン→七十階建てマン
 +
 
 +
スーパマンを思わせるような姿をした七階建てのビルを頭に持つヒーロー。毎回頭の七階建てを折って死亡してしまう。一人称はオラ。ゲームでは「絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛~怒りのおしおきブルース~」で七階建てデパートと言うデパートのオブジェとして登場だが実質的には出ていない。頭の七階には変な生物も住み着いている。ビルの中は居心地や設備が悪く苦情も多く、住人からは不評の様だ。喋り方はどことなく東北弁である。アニメ第2期での最終回では、七十階建てマンにパワーアップしたが、バランスのせいで頭を折ってしまい、最終的には死んでしまった。マントウイングで空を飛べるが、七階建てのせいで墜落、死亡。
 +
 
 +
    893階建てマン
 +
 
 +
DVD第一巻の映像特典で登場。頭の建物は現在の建築法でも不可能な893階もあり、よく見るとじーさん、ゲベ、最強さんも中にいた。これだけビルが高いと重量や動くときはどうするのだろうか。謎の多い人物である。
 +
 
 +
    六階建てマン
 +
 
 +
七階建てマンの仲間で弟。七階建てマンがピンチのときに駆けつけてくれたが、兄同様頭の六階を折って死亡した。七階建てマン同様マントウイングで空を飛べる。
 +
 
 +
    ブリッチガール
 +
 
 +
七階建てマンの恋人らしき人物(定かではないが)。七階建てマンと夕日の港で抱き合おうとしたがすれ違い様に七階建てマンの頭の七階を折ってしまった。頭にはブリッチのオブジェがある。二人が接近したとき作画が本物のアメコミの絵柄になった。七階建てマンの頭を折ったあと、太った人になった。
 +
 
 +
    八階建てマン
 +
 
 +
七階建てマンの最終回(ギャクコロ放映分)の最後にシルエットのみ登場。七階建てマンに代わる新たなヒーローとして登場するが、最終回だったためじーさんの「そんなわけねーだろ」と言う一言で一瞬で退場した。
 +
 
 +
    平屋マン
 +
 
 +
七階建てマンの宿敵である。
 +
ボンバー井上のニコニコお料理コーナー
 +
 
 +
料理の達人・井上(絶体絶命でんぢゃらすじーさんのサブキャラクター参照)が男の料理を教える。 ゲベが初登場した回ではじーさんがアシスタントをしていたが第2回以降はメガネをかけた女性が務めている。 たいていは「料理は自分で編み出すもの」とか「今日は気分が悪い」と言って何も作らない。
 +
 
 +
    アシスタントの女性「井上先生、今日はどんな料理を作ってくれるんですか?」
 +
    井上「バカ野郎!!料理ってのは自分で編み出すもんじゃーい!!!!」
 +
 
 +
と、いう感じで終わる。 ゲベ初登場時でじーさんがアシスタントをやっていた時、はじめは楽しげだったが井上の一言で一気に気まずく重苦しい雰囲気になった。以後、まったく放送していない。 放送リストは、
 +
 
 +
    「(サブタイトルが無い為、なし)」
 +
    「アップルパイ」
 +
    「ビーフストロガノフ」
 +
    「ミートアップルパイ」
 +
    「シーフードスパゲティ」
 +
    「しびれあんかけのかわり揚げ」
 +
    「料理のコツ」
 +
 
 +
「料理のコツ」では最後、ボンバー井上は「いつまで見てんだバカヤローーーー!」と言っていた。 余談だが、いつも井上が「バカヤローー!」とか「あーーーん!?」 と言うとき、アシスタントの女性が年をとる。
 +
最高料理人味助
 +
 
 +
「最高の料理」をめざす料理人。 ちなみに将来の夢はプロ野球選手である。実は味助の正体は着ぐるみで、中にはじーさんが入っている。
 +
闘え!公園番長
 +
 
 +
公園の味方・公園番長。公園の遊具に名前を付けている(滑り台のダイちゃん、ブランコのランコ、砂場のタナベレナ、水道は大騒ぎしたが最終的にジョーに落ち着いた)。「今年で三十八歳」なのは秘密である。必殺技?に「ブランコあたっく」・「すべり台くらっしゅ」がある。アニメ版では幼馴染の「歩道番長」「柵番長」も登場した。放映リストは、
 +
 
 +
    第1翔「公園番長登場」
 +
    第2翔「行け!田中!」
 +
    第3翔「お前らに名前をつけてやるっ!のまき」
 +
    第4翔「公園祭り開催ー!」
 +
    第5翔「大決戦!公園番長vs歩道番長VS柵番長」
 +
    第6翔「謎の新入り出現!」
 +
    最終翔「怒りの炎を上げた社長が公園番長をクビに・・」
 +
 
 +
サブタイトルは本当は、なし。あと、タイトルは公園番長だが、おはスタ版では、闘え!公園番長。
 +
冒険少年レオン
 +
 
 +
世界中のお宝を手に入れるのが夢の冒険家。 スーパーマリオのようなステージを冒険するのだが、一回目は、ハシゴを使って、渦巻き状の洞窟(?)の中に入るまでは良かったが、宝箱の所まで登れなくて泣き、二回目は崖を飛び越えて向こうの宝箱を取るのだが、途中で足を滑らせて落ちた。三回目では炎を吹く大きなカメの元へ向かうがまたも途中で足を滑らせて溶岩に突っ込んでしまう。(架空)
 +
炎の教師、熱血先生
 +
 
 +
教育熱心な学校の先生だが、極端なうっかり者でいつも訳の分からないことをしている。(日曜に来て誰もいない教室で授業をしたりなど)放映リストは、
 +
 
 +
    第1話「さよなら熱血先生」
 +
    第2話「熱血先生の怒り」
 +
    第3話「熱血先生のあせり」
 +
    第4話「熱血先生の夏」
 +
    最終回「やめないで熱血先生」
 +
 
 +
勉強大好きドリル兄さん
 +
 
 +
頭の上にドリルがある。最後には、勉強のほうのドリルか角のほうのドリルかこんがらがる。原作では、一コマのみ登場。作者は放送されることすら知らなかったようだ。なので、単行本7巻の、カバーをとった本当の表紙では、「びびった」と曽山が言っている。一度だけアニメになったことがあるという。年齢は不明。好きな食べ物は水、好きな事は勉強である。語尾に「よーう」とつけるのが口癖だ。
 +
ぼくのおじいちゃん
 +
 
 +
「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」が発表される前に作られたとされる漫画。第47回新人コミック大賞受賞作品。曽山一寿の短編集「そやまつり」に収録。祖父と孫が主な登場人物である点等、後の「絶体絶命~」に共通する部分がいくつかある。
 +
 
 +
    孫には「洋助(ようすけ)」という名前が設定されている(体育服には「まご」とそのまま書かれていた)。
 +
    おじいちゃんには後頭部に髪の毛が生えており、年齢98歳という設定になっている(また戦争を経験している)。
 +
    「絶対絶命~」のじーさんはこの作品に登場するおじいちゃんがルーツであると思われている事が多いが、正確にはそれ以前に作者が書いた漫画「店」に登場する老人が始まりらしい。しかし、この作品は「つまらない」と言う理由で担当に見せるのが怖くなり、作者自身が封印し、「そやまつり」に鉛筆書きの数コマが(しかもカバー裏に)掲載されているのみである。
 +
 
 +
その他
 +
 
 +
    登場人物はしばしば(特に最後に)リアルな顔になる(言葉の意味どおり受け取ればリアルな顔とは実写に近い顔になるが、描かれた顔によってはリアルまがいの変な顔という表現が正しい場合もある)。一度だけケシカスくんにその事を批判されたことがある。
 +
 
 +
    ナレーションは、時折太字の明朝体で1ページ使って書かれる事がある。
 +
 
 +
    2004年以降、コロコロコミックの9月号では毎年「でんぢゃらすじーさん」の100ページの別冊付録が同梱されている。2004年は小学四年生に掲載された漫画の再録だったが、2005年以降は100ページの長編(正確には表紙、裏表紙とその両裏を差し引くので96ページ)が掲載されており、本誌のじーさんではその長編の予告などを掲載しリンクしている。話の中盤から後半にかけてはシリアスな雰囲気も織り交ぜ、人生を生きる上での大切な事をテーマとして示唆するストーリーは感動的であると結構高い評価を得ている。なお、大長編の漫画がある号では本編が適当になる(作画が適当になったり、出来損ないのポケモンのようなキャラをじーさんのかわりに出すなど)。
 +
 
 +
    2005年公開の映画、「ロックマンエグゼ 光と闇の遺産」と「劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰」の開始直前に、じーさんと孫が僅かながらゲスト出演している。その際、ロックマンエグゼのEDデロップにはキャスト紹介されたほか、最後に「おじゃましました。」と表記されていた。
 +
    こちら葛飾区亀有公園前派出所連載30周年記念本超こち亀の中に登場した。
 +
    作者の曽山は「でんぢゃらすじーさんの連載が始まる前、マンガのタイトルとして『超人じじい』というタイトルも考えたけど、2秒でボツになった」と「そやまんが」の中で語っている。
 +
    アニメは5月から韓国でも放送。
 +
    コロッケ!のゲームにゲスト出演した事がある。また、逆にじーさんのゲームにコロッケが出演した事もある。
 +
 
 +
おはすたにしばらくじいさん出ていなかったが2015年9月21日に久しぶりに登場した。18日の予告編で明らかになった
 +
放送リスト
 +
話数  サブタイトル  ゲストキャラ
 +
1 落下!/爆発!/猛獣!
 +
 
 +
    携帯電話でじーさんと話した人
 +
    人食いライオン
 +
 
 +
2 ドライブぶーぶーじゃっ!
 +
 
 +
    G3(じーさん)号
 +
 
 +
3 ルンルンハイキングじゃっ!/かぜでしにそうじゃっ!
 +
 
 +
    クマ
 +
    天使
 +
    ブサイク天使
 +
 
 +
4 校長登場じゃっ!/あみだせ!必殺技じゃっ!
 +
 
 +
    トラ
 +
 
 +
5 お使いに行くのじゃっ!
 +
 
 +
    店長
 +
 
 +
6 ルンルンお絵かきなのじゃっ!/校長にごめんなさいじゃっ!
 +
 
 +
    芸術仙人
 +
 
 +
7 かくれんぼじゃっ!
 +
 
 +
    魚屋
 +
    エンジェル
 +
    はがきを出したオバサン
 +
 
 +
8 たてぶえでピーヒャララーじゃっ!
 +
 
 +
    孫のせいで誕生日が台無しになってしまった人
 +
 
 +
9 いざ学校へGO!じゃっ!/雨ざーざーじゃっ!
 +
 
 +
    不良
 +
    靴屋
 +
 
 +
10 とびばこをとぶのじゃっ!/サイフを落としたのじゃっ!
 +
 
 +
    運動なら何でもお任せ隊
 +
 
 +
11 虫歯/宿題/坂道
 +
 
 +
    むしばいきん
 +
    宿題
 +
    宿題の両親
 +
    ぶさいく仙人
 +
    木下部長
 +
 
 +
12 最強さんじゃっ!/土管にすっぽりじゃっ!
 +
 
 +
    最強さん
 +
    土管からじーさんを抜いた際出てきた腕
 +
 
 +
13 ゲベゲベじゃっ!
 +
 
 +
    ボンバー井上
 +
 
 +
14 遅刻はさせないのじゃっ!/もうつりまくりじゃっ!
 +
 
 +
    特になし
 +
 
 +
15 校長と修行じゃっ!/おやすみグーグーじゃっ!
 +
 
 +
    ジョニー
 +
    マイケル
 +
    トム
 +
    つとむ
 +
    ひろゆき
 +
    のぶお
 +
 
 +
16 作文をかくのじゃっ!/キラキラ流れ星じゃっ!
 +
 
 +
    きのこ
 +
 
 +
17 決闘じゃっ!(前)/決闘なのじゃっ!(後)
 +
 
 +
    たかし
 +
    みつ子
 +
 
 +
18 何でも占うのじゃっ!/テレビを見るのじゃっ!/ワシとキャッチボールじゃっ!
 +
 
 +
    ひげの神様
 +
    最強さん(再登場)
 +
 
 +
19 元気にいただきますじゃっ!/立ち読みしちゃうのじゃっ!
 +
 
 +
    ヨッちゃん?
 +
    本屋の店長
 +
 
 +
20 怖い話大会じゃっ!/忘れ物はイカンのじゃっ!
 +
 
 +
    ゲベの中身
 +
    部長っぽい人
 +
    孫のプラモ
 +
 
 +
21 福引でドキドキじゃっ!
 +
 
 +
    キャサリン?
 +
 
 +
22 校歌を作るのじゃっ!/孫にプレゼントじゃっ!
 +
 
 +
    きのこ(再登場)
 +
 
 +
23 校長の誕生日じゃっ!
 +
 
 +
    特になし
 +
 
 +
24 髪の毛チョキチョキじゃっ!
 +
 
 +
    最強さん(また再登場(ただし、絵でのみ))
 +
 
 +
25 サンタさんがきたのじゃっ!/孫におこづかいじゃっ!
 +
 
 +
    泥棒サンタ
 +
 
 +
26 バスケでウハウハじゃっ!
 +
 
 +
    運動なら何でもお任せ隊
 +
    マイケル
 +
    けいさつかん
 +
 
 +
27 動物園に行くのじゃっ!
 +
 
 +
    正吉
 +
    きのこ(再登場)
 +
 
 +
28 美術館に行くのじゃっ!/サッカーの練習じゃっ!
 +
 
 +
    ツボイさん
 +
    やまだぼうる(略してヤマボー)
 +
 
 +
29 ゲームをするのじゃっ!
 +
 
 +
    3匹のモンスター
 +
 
 +
30 自転車の星を目指すのじゃっ!/アイスを当てるのじゃっ!
 +
 
 +
    特になし
 +
 
 +
31 感動アニメ まごデレラじゃっ!
 +
 
 +
    けいさつかん(再登場)
 +
 
 +
32 そうじでキレイキレイじゃっ!
 +
 
 +
    しまだ
 +
    さとう?
 +
    知らない人
 +
 
 +
33 歯みがきゴシゴシじゃっ!/歩道橋はキケンじゃっ!
 +
 
 +
    手歯ブラシ
 +
    笛歯ブラシ
 +
    爆弾歯ブラシ
 +
 
 +
34 ジジイとババぬきじゃっ!/びちゃびちゃ水たまりじゃっ!
 +
 
 +
    特になし
 +
 
 +
35 図書館は静かにするのじゃっ!/手品をするのじゃっ!
 +
 
 +
    図書館員
 +
    ゾウのセリフ
 +
 
 +
36 くつを買うのじゃっ!
 +
 
 +
    クトゥ屋店長
 +
 
 +
37 まごをおこるのじゃっ!
 +
 
 +
    ゲベカー
 +
 
 +
38 ゲベの散歩じゃっ!
 +
 
 +
    近所のノラネコたち
 +
    月(ナレーター)
 +
 
 +
39 ワシがサンタクロースじゃっ!/雪合戦でボコボコじゃっ!
 +
 
 +
    サンタ
 +
 
 +
40 まごを助けるのじゃっ!
 +
 
 +
    ブタ
 +
    くま
 +
    最強さん(またまた再登場)
 +
 
 +
41 校長が病気なのじゃい!/すべり台であそぶのじゃっ!
 +
 
 +
    花校長
 +
    カラス校長
 +
    横綱校長
 +
    タクアン校長
 +
    ネクタイ校長
 +
    サル校長
 +
    ネコ校長
 +
    金魚校長
 +
 
 +
42 友達ができたのじゃっ!/夢はでっかくじゃっ!
 +
 
 +
    トリ人間
 +
    口人間
 +
    巨乳仙人
 +
 
 +
43 校長の朝礼じゃっ!
 +
 
 +
    けいさつかん(再登場(しかし、前のとは別人))
 +
 
 +
44 きげんが悪いのじゃっ!
 +
 
 +
    リーゼント星人
 +
    ミニカーらしき物体
 +
 
 +
45 あいさつはしっかりじゃっ!/ゲベと校長がぐちゃぐちゃじゃっ!
 +
 
 +
    特になし
 +
 
 +
46 じーさんの頭が大変なのじゃっ!
 +
 
 +
    医者
 +
    最強さん
 +
 
 +
47 てるてるぼうずにお願いじゃっ!/最強さんのお話
 +
 
 +
    テールテルさん(原作ではてるてるさん)
 +
    最強さん
 +
 
 +
外部リンク
 +
 
 +
    『絶体絶命でんぢゃらすじーさん ~史上最強の土下座~』公式ホームページ
 +
 
 +
テンプレート:月刊コロコロコミック連載中
 +
小学館漫画賞児童向け部門
 +
{{#if: |{{{タイトル要約}}}}}
 +
{{#if: 度|第49回 平成15年度|先代}}
 +
{{#if: |{{{先代名要約上}}}}}
 +
『ミルモでポン!』
 +
篠塚ひろむ
 +
{{#if: |{{{先代名要約下}}}}}
 +
 +
{{#if: 第50回 平成16年|第50回 平成16年度}}
 +
{{#if: |{{{現代名要約上}}}}}
 +
『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』
 +
曽山一寿
 +
『ケロロ軍曹』
 +
吉崎観音
 +
{{#if: |{{{現代名要約下}}}}}
 +
 +
{{#if: 度|第51回 平成17年度|次代}}
 +
{{#if: |{{{次代名要約上}}}}}
 +
{{#if: 『アニマル横町』
 +
前川涼|『アニマル横町』
 +
前川涼|-}}
 +
{{#if: |{{{次代名要約下}}}}}
 +
 
 +
このページはウィキペディア日本語版由来のコンテンツを利用しています。もとの記事、画像は絶体絶命でんぢゃらすじーさんにあります。執筆者のリストは履歴をご覧ください。Yourpediaと同じくWikipediaはGFDLのライセンスで提供されています。コンテンツを再利用する際には同じくGFDLのライセンスを採用してください。
 +
カテゴリ:
 +
 
 +
    漫画作品 せコロコロコミックギャグ漫画アニメ作品 せ2004年のテレビアニメスタジオ雲雀ギャグアニメWikipediaを出典とする記事
 +
 
 +
案内メニュー
 +
 
 +
    心筋梗塞
 +
    トーク
 +
    個人設定
 +
    ウォッチリスト
 +
    投稿記録
 +
    ログアウト
 +
 
 +
    ページ
 +
    議論
 +
 
 +
    閲覧
 +
    ソースを表示
 +
    履歴表示
 +
    ウォッチ
 +
 
 +
    メインページ
 +
    コミュニティ・ポータル
 +
    最近の出来事
 +
    最近の更新
 +
    おまかせ表示
 +
    ヘルプ
 +
    sitesupport
 +
 
 +
姉妹サイト
 +
 
 +
    コピペディア
 +
 
 +
ツール
 +
 
 +
    リンク元
 +
    関連ページの更新状況
 +
    ファイルをアップロード
 +
    特別ページ
 +
    印刷用バージョン
 +
    この版への固定リンク
 +
    ページ情報
 +
 
 +
    このページの最終更新日時は 2015年9月18日 (金) 20:16 です。
 +
    特に記載がない限り、内容はGNUフリー文書利用許諾契約書 1.3 またはそれ以降のライセンスで利用できます。
 +
 
 +
    プライバシー・ポリシー
 +
    Yourpediaについて
 +
    免責事項
 +
 
 +
    GNUフリー文書利用許諾契約書 1.3 またはそれ以降
 +
    Powered by MediaWiki

2015年9月19日 (土) 14:31時点における版

絶体絶命でんぢゃらすじーさん

絶体絶命でんぢゃらすじーさん(ぜったいぜつめい - )は曽山一寿の漫画。2000年12月号から現在までコロコロコミック及び別冊コロコロコミックにて連載中である。過去には小学四年生、小学三年生、ちゃおや週刊少年サンデーにも掲載された。 目次

   1 概要
   2 人気・評価
   3 主な登場キャラクター
   4 主な建物・場所
   5 用語
   6 ゲーム
   7 アニメ
       7.1 スタッフ
       7.2 番外編
           7.2.1 住宅ヒーロー7階建てマン
           7.2.2 ボンバー井上のニコニコお料理コーナー
           7.2.3 最高料理人味助
           7.2.4 闘え!公園番長
           7.2.5 冒険少年レオン
           7.2.6 炎の教師、熱血先生
           7.2.7 勉強大好きドリル兄さん
   8 ぼくのおじいちゃん
   9 その他
   10 放送リスト
   11 外部リンク

概要

じーさんと孫が織りなす不条理ギャグコメディ。第50回(平成16年度)小学館漫画賞児童向け部門受賞。TVアニメ(テレビ東京系「ギャグコロスタジオ」内)やテレビゲームにもなった。「絶体絶命でんじゃらすじーさん」「絶対絶命でんぢゃらすじーさん」は誤字。

今現在、おはスタの中で放送中。(7:00~7:02)2004年4月~2005年3月まではギャグコロスタジオで放送されていた。 人気・評価

コロコロコミックの中では長期連載の部類に入る。上位に掲載されていることが多く、時折表紙にも大きく書かれていることから、看板的な存在で根強い人気を誇っているといえる。 しかし、批判的な意見も多い。「何でもやって笑わせる」と言うギャグのスタイルはボボボーボ・ボーボボ・浦安鉄筋家族でも同様で、下ネタやブラック(人が死ぬ、流血など)なギャグを主体とするため、保護者層からの反応は芳しくない。

注意:以降に核心部分が記述されています。 主な登場キャラクター

サブキャラクターは「絶体絶命でんぢゃらすじーさんのサブキャラクター一覧」を参照。

   じーさん (声優:中村大樹)
       世の中の危険から生き抜く方法を教える一人の老人(むしろもっと危険になってることが多い)。ハラマキにランニングシャツという典型的なおじさんの格好をしている。たまに腕や足、体などがのびたり、コスプレ(時には変身)したりする。将来の夢は課長。「孫爺砲」と言うエネルギー波動砲の様な必殺技を持っているが、この技は後頭部から出てくる。「失恋大爆笑パンチ」という必殺技も持っているが、作中ではきちんと披露されないまま終わっている。その他「大自然どすこいチョップ」など多数の技をもつ。(ほとんどの技は名前だけで派手さはなし。)好きな言葉は「酒池肉林」、好きな食べ物は「ソース」、好きな動物は「イリオモテヤマネコ」で好きな駅が「西日暮里駅」。
   孫 (声優:恒松あゆみ)
       じーさんの孫。小学校5年生の男の子。赤いジャケットがトレードマーク。特技は工作。このマンガの登場人物の中では一番まともな感覚の持ち主であり(じーさんのペースにつられて、たまにおかしくなったりするが)、作中では主にツッコミ役担当となる。ツッコミ役であるがゆえ、連載雑誌コロコロコミックの少年キャラとしては比較的地味な人物である(そのことをじーさんにケチョンケチョンに言われてへコんだこともある)。じーさんの被害を一番多く食らっている。コロコロコミックの別冊付録で100ページの漫画が掲載されることになったとき、じーさんにページ数を「孫が12ページに一回死ぬとしても8回以上死ぬ計算になる」と例えられた(コミックス掲載時は96ページになった為「10ページに1回死ぬとして9回以上」に修正される)。名前は不明。本名は作者自身は考えているそうだが、「いつか明かす」と言いながらいつまで経っても明かされない。家族構成はじーさん以外不明。が、漫画の初期の方で母親に一声かけて学校に行ったり、母親にお使いを頼まれたりしているため、じーさんと二人暮らしというわけではないようである。
   校長(ミュミャリャツァオビュビュンピピュブリャプピフンドシン) (声優:平野俊隆→千葉繁)
       孫の通っている学校の校長。自分が一番偉くないと気がすまない男。気に入らないやつは殺す。そのために「殺人兵器」やバズーカなどをもっている。「~じゃい」が口癖。漫画の初期の頃はじーさんに連勝していた時期があったが、話が進むにつれ、なんだかんだ言って事有るごとにじーさんやその他の登場キャラにやられる可哀想な役回りの人物になっていった。登場人物の中でも死亡した回数が特に多い人物の1人である(実は過去には最強さんやゲベといった強敵に勝った経験もある。ただし、最強さんは腹痛で動けなかったため、ゲベにいたってはわざと負けてあげただけなので、厳密には勝利とは言い難い)。将来の夢は「宇宙(飛行士ではない)」。殴られたりすると人の名前を叫ぶことがある(例・「みちるー!!!」「るみこー」「さなえー」「ひでこー」「ひろしー」など)。一時期すごく太ってしまったため、じーさんの協力によってダイエットに挑戦し、ヘンな生物になってしまい読者の投票で何とか戻ったが、いろいろあって映画館になった。しかし、現在はもとの姿にもどっている。コロコロコミック8月号で、校長名前人気投票では、校長の名前は9番のミュミャリャツァオビュビュンピピュブリャプピフンドシンという、長い名前に決定したのである。ちなみに、元の名前は3位であった。
   ゲベ (声優:太田哲治)
       ネコのような外見の謎の生き物。じーさんのぺットで「ゲベ」が口癖。時々8頭身マッチョになる。作中最強のキャラの1人であり、敗北したのは2回だけ(そのうち1回はわざと負けた)。最強さんより強いかは不明。耳からパンチを出せる。たまにじーさん達を食べてしまうことも。コミックス5巻、「ワガハイの変身じゃい」の頃は、育ち盛り。「しゃちょー」という名札を、じーさんが「じでんしゃちょーべんり」と書き換え(じでん、べんりを書き足した)後じーさんに見込まれて拾われた。ゲベの頭が屋根に乗っている自動車も登場したが、ゲベ自身が変身した物かは不明。将来の夢は「すき焼き」(昔の夢は弁護士になる事だったが、「ネコだから」という理由で却下され挫折した。)。クイズ大会の話では彼の言ったことは全て正解になったが、これはゲベがじーさんに8億円の賄賂をつかませた為(8億円の出所は不明)。「言っていることが分からない」という理由でじーさんや校長を74式戦車や零式艦上戦闘機で殺した事もある(校長は無条件で殺した。戦車は買ったが零戦は盗品とのこと)。また、近所の野良猫と友達となっていたが、言葉は通じない。最近はしゃべるキャラクターとして定着しつつあるが、自身はかなりの毒舌である。首が取れることもあり、中には妹を探している人が入っていた。足音が「おぎょ~む」「ぴゅじょ~」「ぬさささー」などと変。
   最強さん
       じーさんの近所の史上最強おじさん。他の登場人物を食べたり殺したりすることが多い。シルエットの様な姿で登場しているが本当の姿かは不明。全長は4メートル前後らしい。最近しゃべる事が判明した。(テレパシーの様なものらしい。)子どもが交通事故に遭って死んでしまい涙が枯れるまで泣いたという内容の嘘の話をまごにしたことがあり、その嘘の内容からすると子供はいない模様。納豆が嫌い(好きな食べ物はミミガー、よっちゃんイカを食べたがっていた事もある)。大長編で腹痛で(実際は体内でエネルギーを吸い取られていたため)校長に負けてしまった事がある(劇中の描写は腹痛で倒れた所に偶然校長が飛び込んできただけともとれる)。口から破壊光線を発射し、あらゆるものを塵に変える。
   マッスル竹田 (声優:坂口候一)とステップ長谷川(声優:太田哲治)
       2年に一度コンビで登場。じーさんと三人で「運動ならなんでもおまかせ隊」を結成するも、まったく役に立たない。マッスル竹田は体力、ステップ長谷川は運動神経を売りにしている。初登場は連載第2話で校長よりも早く登場した。なお、アニメでは長谷川の名前がステップ鈴木に変更されている。5年に一回しか風呂に入らない。
   ちゃむらい
       泣き虫の侍。桃色のひょうたんに手足とにょろりとつきでた口がくっついたような外見をしている。にわとりにそっくりな外見とも言う。侍なので一応刀を持っているが刀身がない。自分が弱虫なのをいいことに誰も相手にしてくれない。最近空を飛ぶ能力があることが判明した。相当な泣き虫で歩くのが遅いだけで泣くが、他人が交通事故に遭う等、自分の関係ない事では絶対に泣かない(他人に助けを求められても、自分に関係ない限り絶対に助けない)。相手(じーさん)耳元でこそこそと話す。特技は号泣。対戦相手の中で一番強かったのは「ごみ箱」。
   りゅぬぁってゃ
       動物園の園長をしている珍獣。自分のことを人間だと強く主張しているが、映画を観るときはなぜか自分はペットだと言ってペット料金で観ようとする。ちなみに、口から波動砲かレーザービームの様な技を出せる上バトルモードになると、とても人間とは思えない化け物になる。良く葉巻をくゆらしている。また、半魚人に容姿を変えて尻尾から大量の水を出す技と水中なら魚のように自由に動き回れる能力を得、水族館の園長にもなった。その後はじーさん達と遊んでいるシーンもあることから友人として扱われているようだ。その後性別は不明だが3匹の子供を卵から産む。(子供の名前は全員川井。)
   近所のガキ
       じーさんとたまに野球、砂遊びなどで遊ぶ無表情な二人組の子供。ゲベとは仲がいいらしく、ゲベ同様に毒舌。また、二人の内背の高い方はいつも左に、帽子をかぶっている方はいつも右にいる。
   作者(曽山)
       このマンガの作者。やたらと邪険にされている。裏のお悩みコーナーでは腰と頭がダルいと訴えたが、「知るか!」で片付けられた。マンガ(本編)ではあまり登場しないが、そやまんが(後述)で登場している。なお、コロコロのじーさん関連の特集やゲーム版の攻略本では「ソヤマ氏」と呼ばれている。
   不良
       改造学生服にリーゼントの昔のテレビドラマに登場するような古いタイプの不良。たらこ唇。ほぼオチ担当で、ストーリーのラストで孫が不良ぶつかり、孫がじーさんに助けを求めるが結局助けてもらえない(話によって逃げられたり無視されたりする)という展開での登場が圧倒的に多い。マンガ内よりコロコロ等の付録での登場の方が多い。服には「うさぴょん」と書いてある。

これ以外にもその場限りのキャラクターが大量に存在する。大抵は名前が分からない上に、次回以降に登場することはほとんどない。(ちなみに名前のほとんどはコロコロの付録の大でんぢゃじー典で解明している。)ちなみに女性キャラクターはほとんど登場せず、出てきても女性どころか人間の形すらしていないことも多い。 主な建物・場所

   じーさん家
       じーさんと孫の自宅。2階建て。一度サンタにテレビを盗まれたが、今は戻っている。頻繁に爆発・破壊されるが、次の回までには修復されている。自爆スイッチ(じーさんが380万円で購入)が付いていたりいきなり回りが崖になっていたりする。また、居間にはトゲ床がある。
       また、テレビアニメ版では大幅に美術設定が追加された。(例えば庭に通じる窓や廊下など)
       ゲーム版によれば、所在地は東京。
   学校
       孫が通う小学校。ここの校長は自分が一番偉くないと気がすまなく、生徒からの苦情も絶えない。ここには校長の銅像があるがじーさんが壊してしまった。ちなみに孫以外の生徒は適当に描かれている。朝の朝礼はほとんど毎日やっていて、朝からひどい時には給食の時間までくいこむ。その上内容は、校長が「我輩って偉いよね~」を繰り返すもの。作中で、校長以外先生が一人もいなくて、休み時間ばかりだという事が事が明らかになっている。
   街中
       普通の街のはずだが、じーさん達のせいでたまにとんでもない事が起こる。
   公園
       じーさんと校長の決闘の場。インド公園、はなげ公園、ニキビ公園など。
   スーパーはなげ
       じーさん家の近くにあるスーパーマーケット。店長は強面の大男。原作では1回のみの登場だったがアニメ版では校歌の回に名前だけ出てくる。
   クトゥ屋
       新しい靴屋。ニセ靴やマグロを販売。平原に正方形の建物というシンプルな設計になっている。孫が新しい靴を欲しがった時にじーさんが「もしかしたら奇跡が起きて普通かも知れない」と言って孫を連れてきた。
   本屋
       一見、何の変哲も無い本屋。店長はマッチョで、万引きは絶対に許さない。
   動物園
       りゅぬぁってゃ(前述)が経営する動物園。普通の家の様な外観に、動物園と書かれた巨大な看板が立っている。「キリンっぽい」と言う理由だけで掃除機を飾っている。どうもそれしか飾っていない模様。
   水族館
       りゅぬぁってゃ(前述)が経営する水族館。普通の家どころか単なる公衆便所にしか見えない外観に、水族館と書かれた巨大な看板が立っている。中には「ぼくさかなー」という吹き出しと魚の絵が書いてある張りぼてがある。その絵の頭には穴が開いており、そこに首を突っ込むことによって魚に「変身」できる。(観光地などによくある「あれ」と孫が説明している)どうもそれしか飾っていない模様。


   ブラボー王国
       じーさんが住んでいる国。日本によく似ている。

用語

   でんぢゃらすぞ~ん
       じーさんがハガキを紹介するコーナー。内容は基本的に読者の危険体験談(これがメイン)、駄洒落、イラストなどだが、よく意味不明なハガキを検証したり、余りにもふざけた内容のハガキ(コロッケ!のイラストが描かれたハガキ等)に喝を入れたりもする。ハガキを採用されると曽山先生の色紙がもらえる。2005年11月号から読者の考えた危険回避法も募集している。一回だけ話を無理矢理終わらせて突然登場したことがあり、孫に単行本にするときどう処理するんだと怒られた(結局単行本では書き下ろし4コマを入れることで対処した。またセリフも改正されている。)。
   おしおきのコーナー
       誰かがおしおきを受けるコーナーである。
   そやまんが
       作者・曽山がてきとーな事をてきとーに書いたどうでもいいマンガ。内容は主に曽山自身の普段考えている事や思い出話など。また、作者の近況報告や生活観が十分に伺える。コミックスに毎回3~5本掲載されているが9巻と12巻のみページの都合で載っていない。

ゲーム

   絶体絶命でんぢゃらすじーさん ~史上最強の土下座~
       (ゲームボーイアドバンス、2003年9月26日、キッズステーション)
       漫画の登場人物・じーさんと孫が宇宙人の侵略から地球を守るアドベンチャーゲーム。イベントごとに様々なミニゲームが用意されており、アドベンチャーパートの選択肢やミニゲームの勝敗によってじーさんが七変化する。この「マトリックスシステム」によるじーさんのバリエーションは25種類あり、能力の変動のみならず、ストーリー展開やミニゲームのルールにも影響を与える。また、通信対戦によりじーさん同士を戦わせることも出来る(ただし、対戦の方法はただのジャンケン)。しかし、決定ボタンは普通のゲームのようなAボタンではなくRボタンであったり、能力やミニゲームの結果によってはめちゃくちゃなストーリー展開になったりと、原作同様おかしな要素も含まれていた。
       コロコロ内でもやる気無さげに宣伝(自らクソゲーと暴露)していたが、読者から結構評判がよく本誌で毎月行われている「発売中で欲しいゲームランキング」ではまさかの3ヶ月連続1位を達成した。
   絶体絶命でんぢゃらすじーさん~泣きの1回 絶対服従ばいおれんす校長~ワガハイが1番えらいんじゃい!!~
       (ゲームボーイアドバンス、2004年3月18日、キッズステーション)
       じーさんのライバルキャラ・校長が登場する。自分が目立ちたいがためにわざわざ宇宙人を呼び戻した。内容は前作と似ているが、校長のわがままなのか、リゾート地ばかりが舞台となっている。このゲームが発売された際、作者自身が「悪ふざけだと思った」と語っている。
   絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛~怒りのおしおきブルース~
       (ゲームボーイアドバンス、2004年7月16日、キッズステーション)
       曽山が大切な原稿をなくしてしまい、そのままだとじーさん達が消えてしまうため、原稿を探しに行くと言う、言うなれば曽山の尻拭いをする為冒険に出ると言うあらすじ。敵に路上においてある物を投げつけて戦う。今回も変身能力が物を言い、変身で川や海など普通では行けない所へ行けたり、車など重くて投げられない物を投げられるようになれる。初回版には特典としてタオルやうちわがついてきた。
   絶体絶命でんぢゃらすじーさん3~果てしなき魔物語(- まものがたり)~
       (ゲームボーイアドバンス、2004年12月16日、キッズステーション)
       今回は横スクロールとなった。
       孫が読書感想文が書けないとじーさんに相談したせいで、絵本の中の世界に入り込んで出られなくなり、仕方が無い為、参戦した校長、ゲベと共に絵本の世界をめちゃくちゃにしながら冒険すると言うあらすじ。今回は状況に合わせて四人(三人と一匹?)を使い分け、四人それぞれ攻撃するだけで無く、協力したり時には移動用のソリを使ってまで敵を倒す。ザコや中ボスなどは昔話をモチーフにしている。(鬼や魔女、巨人、オオカミなど)ちなみに初回では「せいねんとせきぞう」という曽山の書き下ろし絵本が付いていた。(絵本は今や入手困難。)
   絶体絶命でんぢゃらすじーさんDS~でんじゃらすセンセーション~
       (ニンテンドーDS、2006年1月14日、キッズステーション)
       今回はクソゲーを超えたダメゲーが登場。さらに1000コマ以上(コロコロコミック200ページ分)を収録。
       じーさんと孫は、ゲームを面白くする為に冒険に出た。
       ちなみに、エンディングに主題歌ができた。

アニメ

現在、アニメは「おはスタ」で放送されている。

   第1期(2003年10月~2004年3月)

おはスタ内で不定期に放送された35秒のアニメ。原作にあった話を元にしているが後期はオリジナルも含まれていた。この時の作品は2004年夏に発売された作品のグッズやゲームなどを集めた「でんぢゃBOX」同梱のVHSに収録されている。(ただし、「時限爆弾から逃げろ!」、「釣りの極意」、「虫歯を治せ!」、「コタツは最高!」、「ピーマン克服法」、「じーさんのひげ」、「ブランコ」、「覚悟!もちの焼き方」、「なくした靴下」、「ルンルンハイキング!」しか収録されていない。)

   スペシャル版(2003年12月30日)

おはスタのスペシャルで放送された10分間のオリジナルストーリーのアニメ。第1期同様「でんぢゃBOX」内のVHSに収録されている。

   第2期(2004年4月~2005年3月)

ギャグコロスタジオ内で放送された5分間のアニメ。ギャグコロスタジオがBSジャパンでも放送されていたため、この時期に限り、BSジャパンでも視聴可能だった。原作の話と番外編(後述)1~3話を放送。番組内では着ぐるみのじーさんも出演していた。この時の作品はDVD全4巻に収録されている。

   第3期(2005年3月~)

再びおはスタ内で放送されている2分間のアニメ。放送時間は午前7:00~7:02。 スタッフ

   原作:曽山一寿
   監督:山口頼房
   脚本:笹川勇
   キャラクターデザイン:西野理恵
   美術監督:松宮正純
   撮影監督:渡辺宜之
   色彩設計:松浦頼子
   編集:坂本雅紀
   音響監督:千葉繁
   音楽:田光マコト
   アニメーション製作:スタジオ雲雀
   製作:小学館プロダクション

番外編

アニメで、じーさんの話が終わったあと(最近は金曜日)に放送される短編。いくつかのシリーズがある。でんぢゃらすじーさん本編とは内容的には繋がりは無い。 住宅ヒーロー7階建てマン

正義のヒーロー「7階建てマン」が世界の平和を守る。頭の上に7階建てマンションが乗っている。 よく天井や梁(はり)に頭の上のマンションをぶつけて折ってしまう。だが絵を見る限り6階建てである。 また、ライバルに893階建てマンがいる。登場するたびに『頭の七階建てがある限りぃ、世界の平和はオラが守だぁ』と言うきめ台詞がある。

原作では単行本第三巻に登場。内容は七階建てマンが平和を守ると宣言したが、オチの部分で頭の七階を折って死亡してしまうと言うアバウトな話だった。アニメではアメコミを思わせる様な作画にアレンジされ原作に登場しないキャラクターも多数登場した。 放映リストは、

   第1階「じゅーたくーっ!ひーろおーっ!七階建てマーン!登場!」
   第2階「七階建てマン出動!」
   第3階「七階立てマン出動!の続きだべイベー!」
   第4階「強敵平屋マン」
   第5階「「七階建てマン!あなたのおかげよオオオオオオッ!」~ブリッヂガールの愛~」
   第6階「じゅーたくーっひーろおーっ!六階建てマーン!登場!」
   最終階「ちょーこうそおーっひーろおーっ!70階建てマーン!大登場!そして、じゅうたくー!ひーろおーっ!8階建てッ・・・・・・・・」

登場人物

   七階建てマン→七十階建てマン

スーパマンを思わせるような姿をした七階建てのビルを頭に持つヒーロー。毎回頭の七階建てを折って死亡してしまう。一人称はオラ。ゲームでは「絶体絶命でんぢゃらすじーさん痛~怒りのおしおきブルース~」で七階建てデパートと言うデパートのオブジェとして登場だが実質的には出ていない。頭の七階には変な生物も住み着いている。ビルの中は居心地や設備が悪く苦情も多く、住人からは不評の様だ。喋り方はどことなく東北弁である。アニメ第2期での最終回では、七十階建てマンにパワーアップしたが、バランスのせいで頭を折ってしまい、最終的には死んでしまった。マントウイングで空を飛べるが、七階建てのせいで墜落、死亡。

   893階建てマン

DVD第一巻の映像特典で登場。頭の建物は現在の建築法でも不可能な893階もあり、よく見るとじーさん、ゲベ、最強さんも中にいた。これだけビルが高いと重量や動くときはどうするのだろうか。謎の多い人物である。

   六階建てマン

七階建てマンの仲間で弟。七階建てマンがピンチのときに駆けつけてくれたが、兄同様頭の六階を折って死亡した。七階建てマン同様マントウイングで空を飛べる。

   ブリッチガール

七階建てマンの恋人らしき人物(定かではないが)。七階建てマンと夕日の港で抱き合おうとしたがすれ違い様に七階建てマンの頭の七階を折ってしまった。頭にはブリッチのオブジェがある。二人が接近したとき作画が本物のアメコミの絵柄になった。七階建てマンの頭を折ったあと、太った人になった。

   八階建てマン

七階建てマンの最終回(ギャクコロ放映分)の最後にシルエットのみ登場。七階建てマンに代わる新たなヒーローとして登場するが、最終回だったためじーさんの「そんなわけねーだろ」と言う一言で一瞬で退場した。

   平屋マン

七階建てマンの宿敵である。 ボンバー井上のニコニコお料理コーナー

料理の達人・井上(絶体絶命でんぢゃらすじーさんのサブキャラクター参照)が男の料理を教える。 ゲベが初登場した回ではじーさんがアシスタントをしていたが第2回以降はメガネをかけた女性が務めている。 たいていは「料理は自分で編み出すもの」とか「今日は気分が悪い」と言って何も作らない。

   アシスタントの女性「井上先生、今日はどんな料理を作ってくれるんですか?」
   井上「バカ野郎!!料理ってのは自分で編み出すもんじゃーい!!!!」

と、いう感じで終わる。 ゲベ初登場時でじーさんがアシスタントをやっていた時、はじめは楽しげだったが井上の一言で一気に気まずく重苦しい雰囲気になった。以後、まったく放送していない。 放送リストは、

   「(サブタイトルが無い為、なし)」
   「アップルパイ」
   「ビーフストロガノフ」
   「ミートアップルパイ」
   「シーフードスパゲティ」
   「しびれあんかけのかわり揚げ」
   「料理のコツ」

「料理のコツ」では最後、ボンバー井上は「いつまで見てんだバカヤローーーー!」と言っていた。 余談だが、いつも井上が「バカヤローー!」とか「あーーーん!?」 と言うとき、アシスタントの女性が年をとる。 最高料理人味助

「最高の料理」をめざす料理人。 ちなみに将来の夢はプロ野球選手である。実は味助の正体は着ぐるみで、中にはじーさんが入っている。 闘え!公園番長

公園の味方・公園番長。公園の遊具に名前を付けている(滑り台のダイちゃん、ブランコのランコ、砂場のタナベレナ、水道は大騒ぎしたが最終的にジョーに落ち着いた)。「今年で三十八歳」なのは秘密である。必殺技?に「ブランコあたっく」・「すべり台くらっしゅ」がある。アニメ版では幼馴染の「歩道番長」「柵番長」も登場した。放映リストは、

   第1翔「公園番長登場」
   第2翔「行け!田中!」
   第3翔「お前らに名前をつけてやるっ!のまき」
   第4翔「公園祭り開催ー!」
   第5翔「大決戦!公園番長vs歩道番長VS柵番長」
   第6翔「謎の新入り出現!」
   最終翔「怒りの炎を上げた社長が公園番長をクビに・・」

サブタイトルは本当は、なし。あと、タイトルは公園番長だが、おはスタ版では、闘え!公園番長。 冒険少年レオン

世界中のお宝を手に入れるのが夢の冒険家。 スーパーマリオのようなステージを冒険するのだが、一回目は、ハシゴを使って、渦巻き状の洞窟(?)の中に入るまでは良かったが、宝箱の所まで登れなくて泣き、二回目は崖を飛び越えて向こうの宝箱を取るのだが、途中で足を滑らせて落ちた。三回目では炎を吹く大きなカメの元へ向かうがまたも途中で足を滑らせて溶岩に突っ込んでしまう。(架空) 炎の教師、熱血先生

教育熱心な学校の先生だが、極端なうっかり者でいつも訳の分からないことをしている。(日曜に来て誰もいない教室で授業をしたりなど)放映リストは、

   第1話「さよなら熱血先生」
   第2話「熱血先生の怒り」
   第3話「熱血先生のあせり」
   第4話「熱血先生の夏」
   最終回「やめないで熱血先生」

勉強大好きドリル兄さん

頭の上にドリルがある。最後には、勉強のほうのドリルか角のほうのドリルかこんがらがる。原作では、一コマのみ登場。作者は放送されることすら知らなかったようだ。なので、単行本7巻の、カバーをとった本当の表紙では、「びびった」と曽山が言っている。一度だけアニメになったことがあるという。年齢は不明。好きな食べ物は水、好きな事は勉強である。語尾に「よーう」とつけるのが口癖だ。 ぼくのおじいちゃん

「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」が発表される前に作られたとされる漫画。第47回新人コミック大賞受賞作品。曽山一寿の短編集「そやまつり」に収録。祖父と孫が主な登場人物である点等、後の「絶体絶命~」に共通する部分がいくつかある。

   孫には「洋助(ようすけ)」という名前が設定されている(体育服には「まご」とそのまま書かれていた)。
   おじいちゃんには後頭部に髪の毛が生えており、年齢98歳という設定になっている(また戦争を経験している)。
   「絶対絶命~」のじーさんはこの作品に登場するおじいちゃんがルーツであると思われている事が多いが、正確にはそれ以前に作者が書いた漫画「店」に登場する老人が始まりらしい。しかし、この作品は「つまらない」と言う理由で担当に見せるのが怖くなり、作者自身が封印し、「そやまつり」に鉛筆書きの数コマが(しかもカバー裏に)掲載されているのみである。

その他

   登場人物はしばしば(特に最後に)リアルな顔になる(言葉の意味どおり受け取ればリアルな顔とは実写に近い顔になるが、描かれた顔によってはリアルまがいの変な顔という表現が正しい場合もある)。一度だけケシカスくんにその事を批判されたことがある。
   ナレーションは、時折太字の明朝体で1ページ使って書かれる事がある。
   2004年以降、コロコロコミックの9月号では毎年「でんぢゃらすじーさん」の100ページの別冊付録が同梱されている。2004年は小学四年生に掲載された漫画の再録だったが、2005年以降は100ページの長編(正確には表紙、裏表紙とその両裏を差し引くので96ページ)が掲載されており、本誌のじーさんではその長編の予告などを掲載しリンクしている。話の中盤から後半にかけてはシリアスな雰囲気も織り交ぜ、人生を生きる上での大切な事をテーマとして示唆するストーリーは感動的であると結構高い評価を得ている。なお、大長編の漫画がある号では本編が適当になる(作画が適当になったり、出来損ないのポケモンのようなキャラをじーさんのかわりに出すなど)。
   2005年公開の映画、「ロックマンエグゼ 光と闇の遺産」と「劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰」の開始直前に、じーさんと孫が僅かながらゲスト出演している。その際、ロックマンエグゼのEDデロップにはキャスト紹介されたほか、最後に「おじゃましました。」と表記されていた。
   こちら葛飾区亀有公園前派出所連載30周年記念本超こち亀の中に登場した。
   作者の曽山は「でんぢゃらすじーさんの連載が始まる前、マンガのタイトルとして『超人じじい』というタイトルも考えたけど、2秒でボツになった」と「そやまんが」の中で語っている。
   アニメは5月から韓国でも放送。
   コロッケ!のゲームにゲスト出演した事がある。また、逆にじーさんのゲームにコロッケが出演した事もある。

おはすたにしばらくじいさん出ていなかったが2015年9月21日に久しぶりに登場した。18日の予告編で明らかになった 放送リスト 話数  サブタイトル  ゲストキャラ 1 落下!/爆発!/猛獣!

   携帯電話でじーさんと話した人
   人食いライオン

2 ドライブぶーぶーじゃっ!

   G3(じーさん)号

3 ルンルンハイキングじゃっ!/かぜでしにそうじゃっ!

   クマ
   天使
   ブサイク天使

4 校長登場じゃっ!/あみだせ!必殺技じゃっ!

   トラ

5 お使いに行くのじゃっ!

   店長

6 ルンルンお絵かきなのじゃっ!/校長にごめんなさいじゃっ!

   芸術仙人

7 かくれんぼじゃっ!

   魚屋
   エンジェル
   はがきを出したオバサン

8 たてぶえでピーヒャララーじゃっ!

   孫のせいで誕生日が台無しになってしまった人

9 いざ学校へGO!じゃっ!/雨ざーざーじゃっ!

   不良
   靴屋

10 とびばこをとぶのじゃっ!/サイフを落としたのじゃっ!

   運動なら何でもお任せ隊

11 虫歯/宿題/坂道

   むしばいきん
   宿題
   宿題の両親
   ぶさいく仙人
   木下部長

12 最強さんじゃっ!/土管にすっぽりじゃっ!

   最強さん
   土管からじーさんを抜いた際出てきた腕

13 ゲベゲベじゃっ!

   ボンバー井上

14 遅刻はさせないのじゃっ!/もうつりまくりじゃっ!

   特になし

15 校長と修行じゃっ!/おやすみグーグーじゃっ!

   ジョニー
   マイケル
   トム
   つとむ
   ひろゆき
   のぶお

16 作文をかくのじゃっ!/キラキラ流れ星じゃっ!

   きのこ

17 決闘じゃっ!(前)/決闘なのじゃっ!(後)

   たかし
   みつ子

18 何でも占うのじゃっ!/テレビを見るのじゃっ!/ワシとキャッチボールじゃっ!

   ひげの神様
   最強さん(再登場)

19 元気にいただきますじゃっ!/立ち読みしちゃうのじゃっ!

   ヨッちゃん?
   本屋の店長

20 怖い話大会じゃっ!/忘れ物はイカンのじゃっ!

   ゲベの中身
   部長っぽい人
   孫のプラモ

21 福引でドキドキじゃっ!

   キャサリン?

22 校歌を作るのじゃっ!/孫にプレゼントじゃっ!

   きのこ(再登場)

23 校長の誕生日じゃっ!

   特になし

24 髪の毛チョキチョキじゃっ!

   最強さん(また再登場(ただし、絵でのみ))

25 サンタさんがきたのじゃっ!/孫におこづかいじゃっ!

   泥棒サンタ

26 バスケでウハウハじゃっ!

   運動なら何でもお任せ隊
   マイケル
   けいさつかん

27 動物園に行くのじゃっ!

   正吉
   きのこ(再登場)

28 美術館に行くのじゃっ!/サッカーの練習じゃっ!

   ツボイさん
   やまだぼうる(略してヤマボー)

29 ゲームをするのじゃっ!

   3匹のモンスター

30 自転車の星を目指すのじゃっ!/アイスを当てるのじゃっ!

   特になし

31 感動アニメ まごデレラじゃっ!

   けいさつかん(再登場)

32 そうじでキレイキレイじゃっ!

   しまだ
   さとう?
   知らない人

33 歯みがきゴシゴシじゃっ!/歩道橋はキケンじゃっ!

   手歯ブラシ
   笛歯ブラシ
   爆弾歯ブラシ

34 ジジイとババぬきじゃっ!/びちゃびちゃ水たまりじゃっ!

   特になし

35 図書館は静かにするのじゃっ!/手品をするのじゃっ!

   図書館員
   ゾウのセリフ

36 くつを買うのじゃっ!

   クトゥ屋店長

37 まごをおこるのじゃっ!

   ゲベカー

38 ゲベの散歩じゃっ!

   近所のノラネコたち
   月(ナレーター)

39 ワシがサンタクロースじゃっ!/雪合戦でボコボコじゃっ!

   サンタ

40 まごを助けるのじゃっ!

   ブタ
   くま
   最強さん(またまた再登場)

41 校長が病気なのじゃい!/すべり台であそぶのじゃっ!

   花校長
   カラス校長
   横綱校長
   タクアン校長
   ネクタイ校長
   サル校長
   ネコ校長
   金魚校長

42 友達ができたのじゃっ!/夢はでっかくじゃっ!

   トリ人間
   口人間
   巨乳仙人

43 校長の朝礼じゃっ!

   けいさつかん(再登場(しかし、前のとは別人))

44 きげんが悪いのじゃっ!

   リーゼント星人
   ミニカーらしき物体

45 あいさつはしっかりじゃっ!/ゲベと校長がぐちゃぐちゃじゃっ!

   特になし

46 じーさんの頭が大変なのじゃっ!

   医者
   最強さん

47 てるてるぼうずにお願いじゃっ!/最強さんのお話

   テールテルさん(原作ではてるてるさん)
   最強さん

外部リンク

   『絶体絶命でんぢゃらすじーさん ~史上最強の土下座~』公式ホームページ

テンプレート:月刊コロコロコミック連載中 小学館漫画賞児童向け部門 {{#if: |{{{タイトル要約}}}}} {{#if: 度|第49回 平成15年度|先代}} {{#if: |{{{先代名要約上}}}}} 『ミルモでポン!』 篠塚ひろむ {{#if: |{{{先代名要約下}}}}}

{{#if: 第50回 平成16年|第50回 平成16年度}} {{#if: |{{{現代名要約上}}}}} 『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』 曽山一寿 『ケロロ軍曹』 吉崎観音 {{#if: |{{{現代名要約下}}}}}

{{#if: 度|第51回 平成17年度|次代}} {{#if: |{{{次代名要約上}}}}} {{#if: 『アニマル横町』 前川涼|『アニマル横町』 前川涼|-}} {{#if: |{{{次代名要約下}}}}}

このページはウィキペディア日本語版由来のコンテンツを利用しています。もとの記事、画像は絶体絶命でんぢゃらすじーさんにあります。執筆者のリストは履歴をご覧ください。Yourpediaと同じくWikipediaはGFDLのライセンスで提供されています。コンテンツを再利用する際には同じくGFDLのライセンスを採用してください。 カテゴリ:

   漫画作品 せコロコロコミックギャグ漫画アニメ作品 せ2004年のテレビアニメスタジオ雲雀ギャグアニメWikipediaを出典とする記事

案内メニュー

   心筋梗塞
   トーク
   個人設定
   ウォッチリスト
   投稿記録
   ログアウト
   ページ
   議論
   閲覧
   ソースを表示
   履歴表示
   ウォッチ
   メインページ
   コミュニティ・ポータル
   最近の出来事
   最近の更新
   おまかせ表示
   ヘルプ
   sitesupport

姉妹サイト

   コピペディア

ツール

   リンク元
   関連ページの更新状況
   ファイルをアップロード
   特別ページ
   印刷用バージョン
   この版への固定リンク
   ページ情報
   このページの最終更新日時は 2015年9月18日 (金) 20:16 です。
   特に記載がない限り、内容はGNUフリー文書利用許諾契約書 1.3 またはそれ以降のライセンスで利用できます。
   プライバシー・ポリシー
   Yourpediaについて
   免責事項
   GNUフリー文書利用許諾契約書 1.3 またはそれ以降
   Powered by MediaWiki